“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

鎌倉・鶴岡八幡宮へ初もうで。

2024-01-05 09:26:23 | Weblog

 1月3日に鶴岡八幡宮へ出かける予定であったが、おなかを壊して、日中休んでいたので3日は中止、今日4日お昼ごろ天候も良くなったので出かけた。

 以前は、JR逗子駅まで約20分かけて歩いたが、最近は逗子海岸なぎさ橋近くからバスを利用する。1つ駅約6分ほど乗って鎌倉駅下車。

 鎌倉駅を下りると、4日であるがさすがまだ人が多い。

 左手を進み、小町通りをしばらく進む。

ご覧のように人が多い。

 しばらく進み、右手に曲がり、大通りに出る。

 

二の鳥居前。ここから鳥居をくぐりまっすぐ進む。

 車道に挟まれた中央の参道はご覧のように両側に灯篭が立ち八幡宮前まで続く。

第三の鳥居前から望む八幡宮。

 左手に廻り本殿を望む。

1月4日と遅れて初もうでとなるのは初めてだが、こんなにまだ人が多い。途中から並びの行列。

 今日4日は、何か式典が行われているようだ。

午後1時から「手斧始式」と記されている。

 八幡宮の資料によれば、手斧始式は古来より重要な工事に先立って行われていました。当宮創建の際にも「造営事始」という名で儀式が行われたといいます。

 横手に進み、初めて会ったこの行事をしばらく見学した。

神職らが並ぶ中厳かに行われる。

 

一本の御神木に寸法を入れのこぎりで傷を入れる行事のようだ。

とても厳かに行事が執り行われている。

 私どもは途中で見学をやめ、神殿にお参りすることとして長い石段を上がることとした。

 この石段、上がる時に下から数え始めた。ちょうど60段。一気に上がった。そしてその上にさらに5段。普通のマンションの階段を一気に5階まで上がったことになるようだ。まだまだ元気と家内と顔を見合わす。

 神殿に進み、「一家安泰、健康でありますように」と手を合わした。

 何時ものように右手に回り、破魔矢を買い、源氏池まで下りて一服する。

 源氏池にはたくさん寄ってきているカモメや鯉たち。販売している餌を参拝客が撒いているためどれも健康体に見える。

 帰り路に飲食店をのぞくが何処も満員のよう。

 小町通りでレオちゃんの洋服を誕生日祝いとして買い求め、逗子へ帰った。

コメント (4)
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