逗子へは、この2月20日に行ったきりで、コロナウイルス感染防止のためこの3ヵ月あまり控えていた。
しかし、逗子へはいつもワンちゃんが同行しているので、毎年梅雨前にバルサンを焚いて全室消毒することとしている。今年もこの中旬を利用しなければ20日過ぎには、決算申告、忙しい月末を迎えること等で行く機会がない。
そこで、人との接触をできるだけ避けるために、それも逗子の人たちにできるだけ会うことのない時間を選び、午後8時前に3人(?)で出発。午後9時には、逗子に到着した。部屋に荷物を運び入れる間も誰とも会わなかった。やれやれ・・・。
持参したバルサン。
東京の家と両方使うためのものをすべて持参。
今朝6時過ぎには目を覚ます。カーテンを開けると富士山が顔を出している。
左端にうっすらと富士山が。逗子湾はとても静か。(3枚合成写真)
早速、ワンちゃんを連れて逗子海岸に・・・。
通りの庭先には、バラが満開。
富士山の雪がほとんど解けたとテレビで言っていたが、ここから観る富士山には雪がまだ残っている。
この時間ですが逗子海岸には、もう、ジョキングとか散歩の人が多い。
「太陽の季節ここから始まる」の碑の階段を下りると、
こんな立て札が・・・。
しかしみんな海岸を散歩している。地元の人だろう。
私どもも海岸に足を入れた。
釣りをしている人も…。
ワンちゃんも喜んで走り出す。
犬を連れて散歩している人が多い。顔見知りでなくてもみんな挨拶する。ワンちゃん同志も挨拶。
レオちゃんも名残惜しいようだが、ぼちぼち。
とても気持ち良い朝。東京の様子とはちょっと違う。
そうそう、この4月から羽田空港の利用回数を増やすため、南風の時、新宿自宅の真上を午後4時ごろから約1時間半ぐらい旅客ジェット機が上空1100mほどのところを飛ぶ。でも人との会話は聞き取れるほど。今はコロナウイルス騒動のため飛行回数がそれほどでないが、2月の試験飛行の時は、行ったかと思うとまた来るというぐらい引っ切り無しですごかった。行き交う人はみんな上空を見上げていた。・・。
それから比べると逗子は静か。景色と言い空気といい申し分ない。近くにはウグイスの声も聞こえる・・・。