“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

毎日新聞地方版 この人にとことん:「佐渡を世界遺産にする会」会長・弾正佼一さん

2015-02-28 20:27:01 | Weblog

 毎日新聞新潟版に この人にとことん:「佐渡を世界遺産にする会」会長・弾正佼一さん のインタービュ記事が掲載されています。

ご紹介します。

http://mainichi.jp/area/niigata/news/20150228ddlk15040211000c.html

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中井駅周辺 川のギャラリー 「染の小道」 開催 その2

2015-02-28 17:21:24 | Weblog

今日28日(土曜日)は天候に恵まれ、川のギャラリーを観る人が街一杯に広がり、今までにない人出であった。

 今日は、落合第二小学校での「染の王国、新宿展示会」や文化学園大学造形学部のテキスタイルワークコース」、「林芙美子記念館でのゆかた展」を主体に観て廻った。

 また、途中の店舗の店先に飾ってある「のれん」には更に素晴らしいものが沢山あったのでご紹介します。

 まず、落合第二小学校に入ったら、大正・昭和時代に落合に住んだ「おちあい文化人71マップ」が紹介されていたのでご紹介します。

哲学者「安倍能成」や数学者「小平邦彦」、作家「武者小路実篤」、「林芙美子」、「壺井榮」等々71名の方の住まわれた箇所。

イギリス人かフランス人か団体で見学。目白大学の和服姿の生徒さん?が案内役をかって出ていた。 

 3月1日、雨の中和服姿の上記の方が外国人を案内していたので、ちょっと声をかけて「目白の学生か?」聞いてみたら、「昨日(2月28日)は、アメリカ人のグループを案内した。個人で協力しています」とのことでした。

晴天に恵まれて川のギャラリーは、とても映えていた。

新宿展示会入口の案内。

立派な着物と帯が飾られている。

素敵な帯。

 

染の実演コーナーでは、沢山の人が並んでいた。

染色に挑戦している見学者。

 

獅子吼会の展示センターに行く途中店先にかかっていた「のれん」

 東京信用金庫前にかかっていた「のれん」。東京都知事認定伝統工芸士「伊藤洋一氏の鳳華風流」。

 

 

 

 

 題名「花のあとさき」 尾作 茜  作。去年の3月、最初の越冬アゲハが飛び立っていった春の思い出を「のれん」にしました。 とあった。

 二の坂を上がると、獅子吼会にあたる。獅子吼会の地下ホールでは、文化学園大学造形学部の生徒さんたちが、和服、帯を展示。隣りでは、模様を入れる実演をしていた。

 

 

 

 

生徒たちが体験実習をしていた。

四の坂入口に在る林芙美子記念館に向かう。

林富美子記念館の案内。

倉の中では、東京造形大学の生徒が染め上げた「ゆかた」展をしていた。

林芙美子邸の庭から母屋方向を写す。

 

 いろいろとご覧戴けましたでしょうか。

 「染の小道」は明日までですが、天気予報では明日は雨。従って、川に展示している「反物」は、今晩中に外してしまうとのことです。残念。

 ご覧になれなかった方は、来年を期待しましょう。

 

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