“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

愛犬ペガサス 永眠。

2014-08-27 15:06:22 | Weblog

愛犬ペガサスが、ここ1か月余、腎臓治療のため、点滴や投薬をしていたが、その甲斐もなく、27日午前9時26分自分の見ている前で息を引き取りました。享年12歳8か月。

数日前から食欲が急激に落ち、19日朝、カロリーメートを口にし、動物病院に行き、点滴やビタミン剤の注射等をしてもらったがその後も悪化するばかり。でも、おしっこやうんちんは、決められたところに自身で行き、済ますという私どもに面倒をかけない犬でした。

 昨夜12時過ぎには、スポイトで水を口に入れると、戻してしまう状態なので、そのままにして。゛

 朝5時前に起きて探すと、おしっこをするベランダから2メートルほど室内に入ったところで、横になっていた。直ちにスホ゜イトで水をあげたが、やはり戻してしまう。栄養剤を水で薄めてあげたが、やはり同じ。 もう、頭をあげることもままならずぐったりしている。

 死期が近いと思い、おなかをさすったりしていたがとうとう…。

ペガサスは、新潟市生まれ。誕生日 平成13年12月13日。両親ともにJKCのチャンピオン犬。

国際公認血統証明書での正式犬種、犬名 

 GOLDEN RETRIEVER

 PEGASAS OF SWEET DREAM WORLD JP    性別 オス

平成14年5月25日 新潟市から新宿の我が家へ。当時の体重 20キロ。

大変健康で、賢く、聡明で人懐っこい犬でしたが、

平成22年11月20日 悪性リンパ腫癌を発見。治療を始める。

それからというものは、左耳 中耳炎。眼球に腫瘍、皮膚病ニキビダニ(悪性リンパ腫の治療に使ったプレドニゾロンの長期連続投与による副作用と思われる)の治療、激しい下血、眼球の腫瘍切除、腎臓の悪化 等々病院通いが3年有余休むことなく続きました。

 ペガちゃんは、我が家に特に小生には、いつも支えとなっていた。 逗子の家に行くときはいつも喜んで真っ先に車に乗り込み、一緒でした。休む時は、私のベットの下に来て一緒に就寝、朝7時前後には、「もう起きなさい」と言って、布団を顔でよけるしぐさをするし…。可愛くてしょうがありませんでした。

近所の子供たちからも とても愛されていました。2~3歳ぐらいのお子さんにも自由に体にさわらせるし、とても性格の良いおとなしい犬でした。

今、私のPCの横で、安らかに眠っています。29日には、荼毘にする予定でいます。

このブログでも時々ご紹介させていただきました。 皆さんありがとうございました。

ここに在りし日のぺガちゃんを紹介します。

娘一家にいるアリスと。ペガちゃん3歳8か月。ほかの小犬にも一切吠えかかったりしませんでした。但し、黒の大型犬は苦手。

満9歳の時の雄姿。自宅の近くで。当時の体重 ほぼ変わらず31キロほど。

昨年10月4日、佐渡へ向かう船の中で。

 昨年10月6日、ぺガちゃんの実家(新潟市)に立ち寄った時。姉弟のプリンちゃんと一緒。右 ペガちゃん。

今年7月、逗子の家でくつろぐぺガちゃん。

安らかにお眠り。

 

29日午前10時から火葬、12時過ぎに家に戻ってきました。

安らかに。

コメント
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