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“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

庭の梅の木をブロック。

2025-06-08 16:12:15 | Weblog

 今年も駐車場の庭にある梅がだんだん熟してきた。

 朝、レオちゃんと散歩して庭を覗いてみると、二つ三つ下に転がっている。もう、熟して落ちたようだ。

 朝、レオちゃんとの散歩のとき拾って持ち帰り、じゅうたんの上でパチリ。

 昨年は、なんと、この熟した梅の実を、一晩のうちに先っぽまでひとつ残らず取られてしまった。毎年、大皿2杯分ぐらいの収穫があり、家内がジャムつくりを楽しみにしているのに・・・。

 「他人の物を泥棒して食べて美味しいか?」と紙に書いてぶら下げたが、後の祭り・・・。

 本年は、先日スーパーで花壇のおさえ棒を買って来たので、正午から、ご覧のように梅の木を囲みこむように囲いをした。

 

 

 

早いものは2~3日中に熟してくるようだ。

 

 今年は、無事でいてもらいたいものです。

ここ一週間は会社の年金申請業務手続きも終了して時間が空いたので、庭仕事ばかりだった。

 先日、玉柘植を剪定していたら、若い人が、カメラを向けて一生懸命庭を撮影している。駐車場には西側端に一台しか止まっていなく、がら空きだった。

 私が気づくと、彼曰く「台湾人です。日本の庭が大好きなんです。撮影してよろしいですか」と声をかけてきた。「どうぞ」と応じた。

 この辺りでは純日本風がめずらしいのでしょう。

 庭の手入れは大変ですが、私も大好き。

 梅の木も実が一通り終わったら、背を短くしようと思います。

 

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逗子海岸 花火大会が開催された。

2025-05-23 13:02:57 | Weblog

 先にお知らせしました通り、今年度の逗子海岸での花火大会が22日午後7時30分から華やかに行われました。

 私共当初は、ベランダからその模様を眺める予定でしたが、午後4時30分ごろワンちゃんの散歩で、なぎさ橋方面(もう通行規制していた)を避けて南側の浄水場方面に向かったところ、いつも閉鎖されている通常口が解放されているではないか。もう、防波堤添いは場所取りのシートが並べられている。聞くとこの場所は三脚も使ってよいとのこと。

 この場所は、海岸砂浜より、より打ち上げ台船に近いし、家のベランダよりより近いし、広がりある打ち上げが見られると・・・。以前はオープンにしていなかったところ・・・、良い場所を見つけた。

 家内とワンちゃんを見ごろの良い場所に残し、私が家にカメラ道具や三脚、椅子、ゴザ等を取りに戻る。

 ベランダに用意したものをすべて持ちだし、家内の待つ場所に戻る。(家内はワンちゃんを家に置きに帰り、しばらくして合流)

 カメラを構える。

台船もすぐそこに見える。 家より200メートルは近くなったようだ。

海岸側のいつも散歩に行くステーキ宮の明かりも遠くに輝いて見える。 

 カメラには、通常の望遠レンズを付けてあるが、花火の広がりを考えるとこの辺りがもう目いっぱいのようだ。これ以上近づくと、水面から花火の上部まで一緒に入れての写しは難しくなる。

 さあ、午後7時20分、スピーカーで市長の挨拶が始まった。まもなく、打ち上げ開始。

 秒読み開始。3,2,1、ドーン。

最初がこれだったかどうか・・・。とにかく広がりがすごい。

水面を写しだしている写真は初めてかしら? とにかく台船2艘からの打ち上げはすごい。

 

 

 

 

頭上いっぱいに広がる光景。隣の外国人家族も興奮。

写真がいっぱいで、ほぼ同じアングルなのでこのぐらいにします。

以下は、フィナーレです。頭上いっぱいに明るく広がり、失敗。シャッターをもう少し早めにしなければならなかったようです。

 45分間のフィナーレ。

 こんなに、水面から最上部まで広がりをもっての花火、一生の内で観たことがなかった。興奮、興奮。

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今日22日夕方から、逗子海岸では花火大会が・・・。

2025-05-22 13:43:56 | Weblog

 天候が心配されましたが、逗子海岸では、今日22日夕方7時30分から予定通り、花火大会が開催されます。

 22日朝、やや曇り空でしたが、正午ごろから太陽の日指が差し込み、海岸は明るくまぶしく輝いています。

 時間のお許しされる方はぜひ足を延ばして、7000発の湘南一の打ち上げ花火をご鑑賞ください。

 朝の散歩時から現在の逗子湾の状況をお伝えします。

 あさ、浜辺では、指定席の椅子を並べている。

朝8時過ぎなのに、海岸砂浜では、もう場所取りのシートが張られている。

午前10時過ぎには、花火打ち上げ用の台船が3艘入ってきた。

手前の「なぎさ橋珈琲店」の左手の空地にも多くの椅子が並べられている。コロワイド関係団体の招待者席でしょうか。

 私共はこのベランダで、打ち上げ台船が真正面に程よい距離で眺められねのでここで三脚を立て写真を取りながら観察することにします。

 

 

 

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庭のシュロの木、さらに短くする。

2025-05-20 22:19:23 | Weblog

 先日、南側の庭に植わっているシュロの木が手に負えなくなる時期に来つつあったので、伐採業者に依頼して葉っぱと先っぽ約60cmほどを落としてもらった。

 高くてかっこいいと思っていたが、このまま放置すると、木が枯れてしまい、危険とのこと。

 さあ、困った。素人の趣味、遊びで、楽しみながら上側から少しづつ詰めていけるかしら?

 昨日から知恵を絞って、自宅にある二段梯子を使って、つり上げ方式で作業を開始した。

 脚立に上がって手の届く範囲の所に、ハサミや小刀で、シュロの皮をむしり取る。

上部から離れすぎるが、これがやっとだ。

二段梯子をシュロの木に抱かせ、ロープで括る。

 梯子の最上部にロープを回し、そのロープ端をシュロの木の切り落とす部位の中央部あたりに巻き付ける。

 一方の端を梯子の下部の踏み台の所に通し、家内が切り落とすシュロの木の部位を吊り上げるように下で引っ張る。

 私が、先にシュロの木の皮をはいでおいた部位から電動のこぎりで切り始める。

 いとも簡単に切り落とせた。

 予想に反し、切り落とした部位の長さが長く、重い。家内が、自転車置き場の屋根にあたらないよう慎重に緩め下ろしている。私も横から手前に引き寄せ、屋根にあたらないよう注意して下ろしていく。

 うまくいった。

 下におろしたら、その長さはなんと120cmもあった。重いはずだ。

 

 残りはもう3メートル余り。このまま放置しても心配ないし、時期が来て、もう少し頭を切ってもいいかと思う。

 一安心した。

 

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三十有余年共にしたシュロの木、伸びすぎ管理できなくなるので・・・。

2025-05-13 21:51:20 | Weblog

 大風時枯れ葉の落下等で危険を感じていたので、庭に植わっていた二本のシュロの木のうち、西側の一本は、先日切り倒したことを報告しましたが、残る東側の一本は、塀があるため業者に依頼。

 今日13日午後2時が業者が見える時となりました。

 その時を迎えると、三十有余年共に一緒に過ごしたいろんなことが思い浮かび、懐かしく感じられ、家内と、記念写真を取っておこうということになりました。

       三十有余年一緒に過ごしたシュロの木。大きくなるごとに脚立を立てて葉っぱを落として、大事に育ててきました。いろんなことが思い浮かびます。

 写真を撮ったら家内、いろんなことが心に浮かんだのか「私、部屋に帰るからね」と言って、そそくさと帰ってしまった。

 私は、しばらくの間、玄関側に植わっている竹を整理をしていると、約束した午後2時過ぎに、依頼した業者が2台の車と6~7人の作業員たちが大通りから入ってきた。

 駐車場に誘導する。

車の一台は葉っぱを切り落とすためのボックス付きであり、もう一台は切り取った葉っぱ等の収集車。

 早速作業を始めた。

 家内は、シュロの木を上部途中から切り落とすのが観ることができないらしく、部屋から出てこない。

 私もカメラのシャッターを押しているが、何か変な気持ちがこみ上げてくる・・・。

ボックスが上がって、葉っぱのカッターが始まる。

 早いものだ。バタバタと切っていく。

 

電動チェンソーで切り出す。

もうグラグラしている。

 あぁ~、 上の方を切ってしまった。 これでもう木は枯れてしまうのだそう・・・。 

 

  西側は、下の方から一気に切断してしまったが、こちらの方は、「今日はここまで」として、残りは徐々に短くしていこうと思っている。

 駐車場の庭はなんかすっきりしてしまった。

 家内は、とうとう最後まで部屋から出てこなかった。 でも、四階の窓から覗いていたようだ。部屋に帰ったら「寂しくなったね」と一言申した。私は何も言葉が出なかった。

 しばらくして、「みんなに迷惑の掛からない木を選んで植えましょう」と申すのがやっとだった。

  「シュロの木、いろいろと思い出をたくさん造ってくれ、ありがとう。君の孫は、元気に成長しているからね」(以前⦅昨年初めでしたか?⦆gooブログで紹介したものです。現在も鉢で元気に成長しています)

  【 おまけ】

  今日、伐採業者社長に、下記写真の五葉松がとても素晴らしいと褒められました。

 「ご主人さんがお創りになっていらしゃるんですか。素晴らしいですね」と褒められました。

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5月5日子供の日、逗子海岸では、“砂の芸術” 開催。

2025-05-05 12:39:36 | 文字の大きさ

 例年、子供の日に逗子海岸で開催される逗子市主催の “砂の芸術″、今年も海岸では、午前8時30分に、家族グループ20数組が集合して、開催されようとしていた。

 私共は、いつもより早めに散歩に出かけ、開催宣言され、造作作業開始されるまで砂浜にいて観察した。  

 三家族が一緒に作業して一つの作品に取り掛かるグループや、夫婦と小1ぐらいの男子と2,3歳ぐらいの女子だけの家族だけのグループで作品に取り掛かっている人たちもいて、それぞれが作品模様に現れているのが見られ、面白い。

造作開始直後の状況。

 

 砂を固めるための海水を運ぶのはもっぱら小さな子供たち。

 

二家族で造作しているものは、出来上がっていくのも早い。

一方、夫婦と小1ぐらいの男の子と三歳未満?の女の子だけの家族のグループに目が留まる。まだ何にもできていない。奥さんが砂を柔らかくして四角のプラスチック容器に砂を詰め、海水をかけ固め、ひっくり返していくが、女の子が、小さなプラのスコップでそれを壊してしまう。

 お母さんは、「あぁ~、」と言って、笑っている。一向に進まない。

 観ていると、ロシアに破壊されたウクライナの街並みを想いだして、ご主人さんに「ロシアに破壊されたウクライナの街並みみたいで、面白い作品ですね」と申したら、ご主人さん、「そうですよね。破壊された街のようですよね」と言うから、びっくり。 

 しばらく休憩のため、自宅に帰る。

 午前11時には、完成する時間かと思い、再び海岸にゆく。

 作品は完成している。

 気にしていたご夫婦と二人の小さなお子さんの作品も出来上がっているようだ。

やはり、失礼だが「破壊された街並み」のようだが・・・。

 そのほかの作品は、

 

 

 

 

 

午前11時20分から閉会式が行われた。

 逗子市長らの挨拶ののち、表彰式が行われた。

 表彰式に耳を澄ませていると、なんとなんと2番目に、私が初めから気にしていた“ウクライナの破壊された街並みみたい”としていたご夫婦の作品が表彰されるではないか!!

 カメラを慌てて向けた。

 ファミリー賞!!

 

子供が表彰状を受ける。

 

 お嬢ちゃんは眠ってしまってお母さんにだっこしていた。おめでとう。

 賞状をもらったグループは、市長賞はじめ三賞、その他3~4賞でしたが、その中に入るとはびっくり。 審査員の方たちにも何か訴えるものがあったのでしょう。

 改めて作品の前で、逗子市長が入っての記念写真を撮る。

ファミリー賞 作品名「リアルマイクラ」。 (ご主人からブログに掲載、了を得る)

 

 なお、今回の逗子市長賞は、次の作品でした。

逗子市長賞 「タコ」。

 毎年逗子海岸の「砂の芸術」を観ているが、大型の作品が少なくなっている。また、グループ数もやや少なくなっているように思う。子供の数が少なくなっていることに寄るのでしょうか。

 でも、砂の芸術はいつ観ても立派な芸術品。いつまでも続けてもらいたいものです。

 

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一日延期して、3日早朝、東京出発して逗子海岸へ。

2025-05-03 11:32:05 | Weblog

 5月3日からのゴールデンウィーク後半初日は、道路が渋滞し、特に3日午前中の出発は避け、2日出発と計画していたが、前日の天気予報で、2日当日は低気圧の通過で荒れ模様とのこと。

 予報通り、2日は、午前10時過ぎから雨が降り出し、午後からは、雨脚が強まり風を伴い大荒れ。午後10時ごろまで続いた。

 「明日は、いつも出発する11時ごろだと渋滞に巻き込まれる。6時ごろ起床して、朝食を摂らずに7時過ぎに出発しよう」と家内と話し合う。

 若干予定より遅れたが、午前7時35分ごろ出発。

 首都高は渋滞なく、予定通り用賀出口までスイスイ。環八に下りて玉川ICまで走る。約3kmで第三京浜インターに入る。

   午前8時30分ごろ第三京浜料金所を出てからが、しばらく横浜新道を走るんですが、この辺りから湘南に向かう車が普通より多くなり料金所の手前は、自動改札でありながらその前が詰まっていて進まず、渋滞が始まりノロノロ。

 時速80キロで走っていても前後びっしりの車。やはり時間をずらして出発してよかった。

 でも、何とか、普段より20~30分ほど遅れたが、9時過ぎに逗子に到着。

 車から荷物を下ろすのを後にして、海岸に駆けつけた。

 ふたりで 「うぁ~ きれい・・・」 。

  

 「きれいな富士山だぁ~」 。 その手前は 江の島。

 あまりにきれいなので、息子に電話してしまった。

 「昨日電話したとおり、昨日出発をやめ、今朝早起きして逗子に今着いた。その足で海岸に来ているが、富士山がとてもきれい。〇〇ちゅんや〇〇ちゃんを連れて逗子にこない?富士山ががとてもきれいだよ」

 〇〇は、クラブの練習に行っちゃった。夕方は、みんなでサッカーを見に行く計画。ゆっくり楽しんで来てください」

 やっぱり突然ではだめか。

 

 

 

 昨日の天気がうそのようだ。

 やはり海の近くで育った私にとって、海を眺めるのはこの上ない癒し。いいね、いいね。

 皆さん、お時間が取れましたら、砂浜に座ってじっくりと、青い海と富士山を眺めに逗子海岸にいらっしゃいませんか。 

 

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三十有余年前に植樹したシュロの木を伐採。

2025-04-25 20:49:58 | Weblog

 土地の両サイドに三十有余年前に植樹したシュロの木が背が高くなり、私共の手に負えなくなってきましたので、切り倒すことにしました。

  先日、風の強い日がありました時、上にあった枯れ葉が駐車場の車の近くに落ちて来、危険になってきたための処置。

 毎年、自分が枝葉の処理をしてきましたが、もう、管理が無理となって来たので、低木に替えようと決心しました。とても貫禄があったのですが・・・。

 

 その処置方法について、先日来いろいろと知恵を巡らしていた。 

  シュロの葉っぱだけを切り落とす方法はないか?  東京電力の高所作業車を有料で頼めないか? とかいろんな方法を考えていた。 

 奥の方は背が高くなりすぎ、もう管理ができないので、伐採することに決めた。

 今日お昼ごろ、窓を覗くと、なんと駐車場に車が一台も止まっていないではないか。  「よし、今日伐採しょう」と決め、会社の従業員に「昼食後、しばらくの間お手伝いしてくれないか。シュロの木をロープで引っ張り駐車場に倒すよう引っ張ってもらいたい」とお願いしに行く。

 私は、彼が来る間ロープなどを木に縛り付けたりの用意をして待つ。午後2時過ぎに彼が見える。娘を呼び二人でロープを引っ張ってもらう。

 私が木の下6~70cmの所に電動のこぎりで切り出す。半分ほどは前側を先に、7~8cm上の後ろ側を次に切り出したところ、彼らが引っ張っている駐車場にすごい音を出して倒れた。考えた通りだった。周りに植樹してある玉柘植もほとんど傷めることなく大成功だった。

大木は、横に倒しておき後日時間を観て短く処分することとします。 

葉っぱは、娘と二人で紐で掛かり、後日ごみに出すこととしました。

 しばらくしたら、一台の車が帰って来ましたので、所定の場所に駐車してもらいました。

 

 いゃ~、30有余年間あったものがなくなると、周りの景色が変わってしまいますね。

 しばらく慣れるまで・・・。

 

 

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鎌倉・八幡宮まつりへ

2025-04-14 21:23:59 | Weblog

 鎌倉・八幡宮祭りは、昨日13日から始まった。天候がすぐれず少雨の中、お神輿や兜を纏った武士衣装の人たちが市内を流したが、私たちは見学を取りやめた。

 今日月曜日はそのような行事がありませんが、空は朝から日本晴れとなったので、今年正月に鎌倉・八幡宮を参拝していないこと故、予定を変え午後出かけた。

 なぎさ橋傍からバスに乗って5~6分で逗子駅へ。

 駅ホームに入ると、電車が来ていたので、飛び乗り、一区間乗る。なんと家を出発してから鎌倉駅東口まで25分ほどしかかかっていない。

鎌倉駅東口駅前。

駅東口前から若宮大路に出る。正面には、”大巧寺の松 ” が、容よく現している。

左に曲がって店側に沿って八幡宮方向に進む。二の鳥居。

 中央の通り(”段葛”⦅だんかずら⦆と呼ぶそう)の両端のサクラは葉桜でしたが、まだまだきれいでした。

 

 三の鳥居。

正面の太鼓橋は渡ることができませんので、左に回り、八幡宮の境内に入る。

 前に進む。

舞殿。

本殿まで60段の石段。

本殿。 神殿に向かって通例の拝礼をし、祈願する。

 本殿内は撮影禁止となっていた。

願い札。

本殿前から舞殿方向を望む。三の鳥居先まで見通せる。

 鎌倉幕府の初代将軍源頼朝ゆかりの神社としての威厳は今もそのままである。 

 余談だが、若宮大路を進んでいるとき、とてもきれいに飾ってある真珠店が目に留まり、入ってしまった。 この5月末に長男の娘が高校最後の誕生日を迎えることを口実に、真珠の首飾りが安かったので買ってしまった。色がとても素敵。

 よく歩いたので、おなかが空いてきたので、食事しようとなり、レストランに入る。

レストラン名が「シラス研究所」となっていたので、良かれと思って入ったのだが、おつゆも付かず、コップ水は単なる水道水。 味は何とかよかったのだが、さみしい限りだった。

 逗子の家に到着し、携帯の歩数計をみたらなんと8000余歩。よく歩いたものだ。

 

 

 

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久しぶりに逗子海岸へ(追記あり)

2025-04-13 14:22:55 | Weblog

 大変ご無沙汰していました。

 毎年3月末は、会社の決算期でもあるので繁忙期であることに違いないのですが、一昨年から会計事務所に会計業務を委託しましたので、新会計台帳の作成等に時間を取られるだけですが、何か心が落ち着かず、もう一つの会社の会計処理等に時間を費やしていました。

 その間、庭の整理やロビーにある鉢物(シュロチク)の株分け等楽しんでいましたし、遅まきながら先日、ワンちゃんを連れて近くの神田川の桜を観に行きました。

 その状況を若干記しますと、

 

 2月27日に満開になって・・・。

1か月後の3月29日、花の下に梅の実ができているのを確認。

4月9日、もうこんなに大きくなってきている。葉っぱがたくさん出てきた。

 4月10日、会社定休日なので、近くの神田川までワンちゃんを連れてさくら観に出かける。もう一部は葉桜になっていた。

西武新宿線下落合駅前の特別養護老人ホーム「もみの樹苑」前のさくら。

 道を挟んで隣の区営「せせらぎ公苑」に入る。

 

 

 東側の出入り口から出て神田川に・・・。

花は舞っていたが、まだ葉桜とまでは行かず、何とか観られた。

 ママが写真を撮ろうか?と声をかけたので久しぶりにカメラにおさまる。レオちゃん、トリーミングに行ったばかりなのに変な顔しているね。横を向いているのか・・・。

 

 11日正午過ぎに新宿を出発し、逗子に向かった。

 首都高が渋滞で、逗子に到着までに従来より余分に時間がかかってしまい、到着後夕方まで、ベットで眠ってしまった。

 目を覚まして、レオちゃんを連れて海岸に行ったら、海岸にある石原慎太郎記念碑前には田越川から底上げした砂がうず高く積まれていた。

田越川からすくい上げた土砂。

もう、人も歩いていなかった。

 12日朝、部屋から眺める逗子湾。

左側の電柱の向こう側に見えるのが江の島。靄がかかっていなければその左手に富士山がみえるのだが・・・。(写真3枚の合成です)

この土砂は800m向こう側まで運びます。その後の処理は建設用材料に使用するのか知りません。

12日 朝。

 

 12日は、良い天気となりましたので、海岸にはいっぱいの人が遊んでいます。(12日夕)

 13日は、朝から雨となっていますので、久しぶりにブログを書いています。

 よろしくお願いします。

 

<追記>

 14日朝、海岸に行きましたら、川底から海岸に積み上げられていた土砂を800m先までブルトーザーで運んでいました。

積み上げられている砂山に向かうブルトーザー。

荷台に積まれる土砂。

800m先に運ぶべく出発するブルトーザー。右端のマンションの中央にブルーのテントがかぶっている、その下にトンネルが見えます。その先辺りまで土砂を運んでいました。

 工事の監督らしき人が近くに来ましたので、「向こうまで運んでいますが、その後の処理はどうしているんですか?」と聞きましたら、「800m向こう岸まで運んで海辺に。潮の流れで、向こう側の砂が削られ、こちら田越川口方に運ばれてきますので、年数回このようなことを行っています。砂を工事材料用などに使用することはありません」と申していました。 

 逗子の海岸砂浜はこのように人工的な作業によって守られているんだと理解しました。

 自然を保持することは大変なことですね。

 

 

 

 

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大宮盆栽美術館と同地盆栽村に行きました。

2025-03-22 20:23:07 | Weblog

 先日14日から逗子に滞在していたのですが、16日朝、マンションで水漏れがしているとの連絡が入り急遽帰宅。心配かけてすみませんでした。水漏れは大事に至りませんでした。

 昨日は、気温が上昇、ぽかぽかな日よりでしたので、先日NHKテレビで紹介していた大宮盆栽美術館とその近くの盆栽村を見学してきました。

 ここから大宮まで近いと思って高速に上がらずに普通道路を走って行ったら、祝日明けと翌土曜日との狭間からでしょうか、道路はぎっしり。大宮・土呂町まで2時間ほどかかってしまいました。

美術館駐車場は空いていました。

玄関側に廻ってみました。

NHKテレビでは、3月21日は、同美術館、リニューアル初日とのことでした。混んでいるのでは? と思ったのですが、ウイークデーでしょうか、会場はそれほどでありませんでした。

 なぜ盆栽村がここ大宮・土呂町に集中したかについての歴史的なことについては、同土呂町のHP等をご参照してください。

 室内展示センターは、玄関ロビーだけはカメラOKとのことでパシリ。

 室内展示では、数少ないですが、この盆栽村と美術館の歴史と由緒ある作品数点が展示してあった。

 PCであらかじめ予習して来たので由緒ある作品数点を観て屋外に出た。

 屋外展示品のカメラ撮影はOKとのこと。

 今の時期は、盆栽といえば、『松』が主流なのでしょうか。

『黒松』 推定樹齢150年。(一眼レフカメラとバカチョンカメラを持参。この写真はバカチョンカメラで撮ったもの。一眼カメラは黄色がやや強く出ている)

五葉松。推定樹齢 200年。(一眼レフカメラで撮影したもの。以下、やや黄色みが強いものは一眼レフカメラで撮影したものです)

山もみじ。推定樹齢 50年。

五葉松

蝦夷松 推定樹齢 100年。 いや~、  林の中にいるようで・・・。 とてもいいね。

檜 推定樹齢 60年。 こんなに小さくてすでに60年だそう。形がいいね。

寒桜。

五葉松。

 初春のせいか松が全盛、特に五葉松が非常に多かったし、見事でした。

真ん中の池の造りも静寂合い見事でした。ジーと眺めていたいほど・・・。

 駐車場を出て、盆栽村に向かうべく案内標識に従って車でゆっくり進んだ。

 途中で自転車に乗ってゆっくり走っている方に声を掛けたら、親切に自転車から降りて案内。車をT字路まで誘導、芙蓉園を教えてくれた。御礼を申して別れた。

芙蓉園に入る。撮影禁止となっている。

 芙蓉園は広い盆栽園だ。

 盆栽の販売もしていた。

 ”我々もうすぐ結婚58周年となるので” と思い、高さ15cmほどの五葉松の盆栽の価格を問うたら、「この品物は預かりものだが、これくらいのもので価格は200万円ぐらいするのでは・・・」と申されびっくり仰天。“とても手がでない・・・。庭の植木を眺めていよう” と。

 芙蓉園の前の通りが「かえで通り」となっていたので、車をゆっくり走り入れ、もう一軒の盆栽園に入った。

 藤樹園。 ここでも許可なく撮影禁止となっていた。先ほどの所よりも規模はやや小さかった。

 この盆栽村には、このように無料で公開している盆栽園がいくつもあるようだが、もう時刻も午後3時に迫っていたので、ここらで我々は帰路に就いた。

 この時期、先ほども申したように【松】が主流でしたので、とても参考となった。

 今朝、早速、我が家の五葉松の様子を眺め、悦に入った次第です。

如何でしょう。地植えですが、背が大きくならないよう注意しています。

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春のうららに誘われて!!

2025-03-15 12:21:02 | Weblog

 体調がすぐれず、去る水曜日、掛かり付けの心臓外科の先生に薬の相談にうかがった。

 心臓バイパス手術をしてからもう20年近くになる。薬を欠かしたことがない。

 が、昨年4月心電図検査の結果、不整脈がある旨を告げられ、ある薬を追加された。

 別のことですが、以前から脚のふくらはぎ辺りが痒いことがあったので、かゆみ止めの塗り薬を付けたりしていた。

 この追加薬を始めてから徐々にかゆみがひどくなり、徐々に上にきた。老人性皮膚炎と自己判断し、市販品を買い求め皮膚に塗っていたが、これが徐々にモモ辺りが痒くなり、最近では、腰まわりまで痒さが上がってきていた。

 歩き方も家内に言わせれば 、最近 "前こごみで体調が良くないようだね“ と言われていた。歩きもヨタヨタしていた。

 ”どうもおかしい” と薬局からいつももらっている薬の説明書を改めて読み返してみた。 

   昨年4月から追加した不整脈の薬の説明内容に、「この薬は、他の薬との併用によって、身体の震えやかゆみが現れることがあります。その時は服用をやめてください。車の運転は中止してください。

 使用方法については、医師あるいは薬剤師にご相談ください」とあった。

 去る9日(日)からこの薬の服用を中止したら、腰まで痒くなっていたかゆみが止まった、歩くのがしっかりしてきたこと 等の回復が見られた。

 去る12日(水曜日)心臓外科先生の外来受付日に相談に伺い、しばらくの間その薬の服用を中止することとした。

 今のところ、身体の調子も良いし、しっかりした足取りなので、昨日14日、逗子に来た。

夕方海岸に行ったら落日の直前だった。いや~ いいね・・・。

富士山もうっすらと・・・。

 

ご家族連れがグループで遊びに来ていた。

焚火をして楽しんでいる。

 逗子海岸は心が落ち着くね・・・。

 15日、朝、海岸散歩に・・・。

 

 

さざ波を観ていると・・・。

 レオちゃん元気・・・。

 明日は天気が崩れるようだ。

 床下暖房の温度メーターを一目盛り上げたらとても暖かい。寒がりと言われてももういいの・・・。

 

 

 

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佐渡島に魅了いっぱい!! 佐渡島に心を奪われた写真家が新潟市で写真展を!

2025-03-04 21:31:33 | Weblog

 静岡県熱海市の写真家、T.T.Tanakaさんが、新潟県佐渡を被写体にした写真展を来る4月4日から10日まで、新潟市・新潟日報メディアシップ20階・空の広場で開催されるとのこと。入場無料。

 

  昨年9月、東京・原宿で、田中さんの写真展が開催された時、家内と見に伺って以来(昨年9月22日ブログ参照)、田中さんから度々情報を戴いており、今回も早々と案内を頂きました。

 田中さんの原宿の写真展を見ていると、写真好きな私もすぐに心を奪われ、あたかも自分が撮っているような気になってしまいました。

 写真は、二度と同じものがありません。一瞬です。ここに心が奪われるんです。

 佐渡市、新潟日報及びBSN新潟放送等が後援となっております。

 佐渡市内及び新潟在住の皆さん、お時間を作ってぜひ新潟日報ビルまでお出かけになって写真展を鑑賞したらいかがでしょう。

 私も近かったら伺いたいのですが、この歳でままなりません。

 ご覧になった感想をぜひお聞かせください。

 

<追記>

  田中さんにブログに載せた旨をメール報告しましたら、新潟日報ビルでの写真展の更なる詳細なものを返信してくださいましたので追加させていただきます。

よろしくお願いします。

  

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恒例の商店街を「のれん」で飾る道のギャラリー始まる。

2025-02-21 15:36:02 | Weblog

 2009年2月に産声を上げ16回目を迎えると言われる商店街の恒例のギャラリー「染めの小道」が、今日21日から3日間、妙正寺川をはさんで開催されました。

 

上記地図は、「染の小道」の会員たちの所在地と、右側には、店舗に飾られている作品の番号がわかれば、番号から作者がわかるというものです。終了後、作品の購入も可能となっています。 

 ここ西武新宿線、都営地下鉄大江戸線「中井駅」周辺は、東京の染色産業の中心地として発展し、現在もなお活動を続ける染色職人と住民が一体となって染色が盛んだった昭和30年頃の街の記憶を現代に引き継ぐにぎやかな3日間です。

 私がふるさと佐渡から東京に出て来て、父がこの中井に家を構えてくれ、学校に通うときなど、妙正寺川の川中で反物を洗う姿をよく見かけたものです。

 私共、午前11時ごろ家を出発。

 まず、先日の庭の梅木の花の咲く度合いを観察。寒い日が続いたせいでしょうか。やっと開き出したようだがまだまだ。

 

ナンテンの葉っぱの赤はますます色合いを増していくようだ。

 まず徒歩2分ほどの妙正寺川に。

川に行く途中のお店の前に飾られているのれん。

のれんの横に作者の名前と説明書きが添えられているのだが

風で読みとれない。(NO.がわかれば、パンフレットに作者の名前が載っている)

橋の上はご覧のように人が多く・・・。

絵を描いている人もいる。

川の上いっぱいに反物が張られている。とてもきれい。この場所が東の端っこ。

川に沿って駅の方面に向かって歩く。金曜日だというのに天気が良いので人が多く川を覗き込んでいる。

 

新宿のサッカーチーム「クリアソン新宿」がお店を開いていた。覗くと可愛いマスコットが飾ってある。「おいくら?」と聞くと、〇〇円。「ひゃ~」と言ってその場を離れたが、頭に残ってしまい、”会社に飾ろう” と独り言。駅の前を過ぎようとすると、染めの小道の半纏を着た息子がいたので、「あのマスコットを買おう」と連れ出す。そしたらその人たちと知り合いらしく、すぐさま購入、私が「持っていくよ」と言ってマスコットを持っていく。

そのマスコットがこれ。「クリアニマン」と呼ぶそう。一階店舗には、サッカーチームの選手からサインをもらった手ぬぐいや写真のようにチラシも貼ってある。あまり気に留めなかったが・・・。

 さて、戻ろう。

 まず、林芙美子記念館に向かった。

 

林芙美子記念館。角から。屋敷が広くて全面一度に入らない。

角地で入口は坂の途中にある。

 これが屋敷の入口ですが、現在の記念館の入口はさらに上の方。

 ここが記念館の入口。

 私共はもう数回入っているので今回は失礼し、のれんを観て廻った。

 落合第五小学校うしろを流れる妙正寺川、その上につるされた反物。この場所が妙正寺川上に反物が吊るされた西の端っこ。先ほどの川の東の端っこから、長さとしておおよそ600mほどでしょうか。

 以下は川沿いの商店街から駅までに飾られていた作品。

 のれんの飾られている作品は、場所ごとに小道に名前を付けてグループ分けを、たとえば、次の場所・作品を「モダン紅型の小道」と名付けて区分けしている。

 

 

 グループごとに出来が違うように感じられた。

 次は、上落合商店街に飾られていたもの。

 

 

 

 

中井駅前商店街。

 

染の小道 駅前案内所。

 

 

時計屋さんに飾られているのれん。

 

 

自転屋さんに飾られているのれん。

レストランに飾られているのれん。

お風呂屋さんに飾られているのれん。

文房具屋さんに飾られているのれん。

いずれも番号がわかれば作者がわかるのですが、2~3が解かり他がわからないとしては失礼なので、すべて載せませんでした。

 パンフレットには、作品数97点が展示されていると表示されています。作品すべてを載せきれませんでした。あしからず。

 この染の小道は23日まで開催していますので、興味のある方はぜひ足を延ばして西武新宿線中井駅までお出かけくださり、作品をご観賞いただければ・・・。

 

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逗子海岸はやっと晴れが続く。

2025-02-05 18:53:49 | Weblog

 天気予報通り、1日~3日は関東も低気圧の通過で、天候が崩れるとの予報でしたので、私共は、31日にやや無理の行程で銭洗弁財天をお参りした。

 翌2月1~3日は、曇りで雨が時々降り寒かったので、ほとんど一日床温水暖房のスイッチを入れて室内を暖かくして、確定申告の書類等を整理して過ごした。

 4日、5日両日の朝は、風もほとんどなく快晴。午後から曇りだすという天候。

 朝の逗子海岸散歩は、穏やかで気持ちよい。

 4日朝。

 鎌倉方面から半島を廻ってウインドサーフィン仲間が荷物を背負って参加してくる。

 

 何かの団体かしら? 挨拶している。

 5日朝のウインドサーフィンの仲間たち。昨日の人たちと違うようだ。

昨日よりやや少ないよう。

海岸から帰り、ワンちゃんの朝食の準備をしていると、リビング内から見える逗子湾には、先ほど海岸に集まっていたサーフィン仲間たちが一斉に出発したのが見えた。 

窓を開けてパチリ。 

 私共は、マンション前のなぎさ橋珈琲へ朝食に出発。

 家内が先月の食事の時、席が良くなかったので、今度はあらかじめ機械で注文するときに「窓側の席」と予約。

 10分ほど待たされたが、窓側の良い席が取れた。

 

 富士山も江の島も見える。

    午前11時前だったので、モーニングサービス品を受けることができた。マグロとネギトロの月見丼定食、ドリンク付き。

 ご飯に手を付けてしまってから撮ったのですみません。 

 なぎさ橋珈琲店は、コロワイド系列なので、優待サービスカードを使うことができる。ありがたい。

 昨日と同じように、午後から天候が崩れてきた。

 午後1時過ぎ、東京に向かった。

  個人の確定申告が迫っているので、今回は時間を有効に使ったように思う。

 

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