






今年も沙羅双樹の花が咲いた。
平家物語は次のような一節から始まります。
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し
猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ
非常に趣のある格調の高い文章が続きます。
作者はよく分かっておらず、いくつかの説がある。
最古のものは 「 徒然草 」 の中で、
信濃前司行長 ( しなののぜんじ ゆきなが ) なる人物が平家物語の作者であり、
生仏 ( しょうぶつ )と いう盲目の音楽家に教えて語らせたと記されている。

愛・地球博 ( 愛知県長久手市 )

今朝はどんより曇っていたが、
東の空の雲の隙間から
花王石鹸のような三日月が顔を見せていた。
ゆうべ泡盛を飲みながら島唄を聴いた。
歌の魔力なのか?アルコールの力かなの?
糸満の高嶺小学校から真壁に抜ける景色が浮かんで、
わけもなく涙が溢れてきた。
そんな今日の順位は6位で、
ラッキーポイントは、
「 展覧会 」 である。
新しい時間を過ごせそう?
街に出てストレスを発散しよう!
二十八宿 氐 ( てい ) 婚礼、酒造、種蒔きに吉。普請に凶。
今日のコトバ
曲がらねば世が渡られぬ