「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県津堅島  「 津堅島の手前にあるキノコ岩 」

2012-10-26 13:40:12 | 沖縄



津堅島の手前にあるキノコ岩























アメリカの軍艦が接岸しているキャンプ・ホワイトビーチ








一時、普天間基地の移設先が取り沙汰されたことがある 「 キャンプ・ホワイトビーチ 」













勝手に 「 キノコ岩 」 と呼んでいる岩があるのは、
津堅島の手前の海の中である。
ここは、うるま市勝連にある平敷屋港から津堅島行きの船で
約15分くらい行った場所にあるが、
津堅島の反対側は米軍のキャンプ・ホワイトビーチが占拠している。

この日は雨が降って天気が悪かったが、それでもこんなキレイな海が見られる。

いつも 「 離島はいいな~ 」 と、島を歩きながら思う。



熊本県不知火町  ・   「 大見の石畳 」

2012-10-26 13:10:42 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣




不知火町大見にある 「 大見の石畳 」





















石畳の入り口に立つ路標










松合から山を越えて網津にある石橋を探訪して牧川橋を探し出せないまま、また松合へ戻り、
次の大口下橋と大口上橋へと向った。
その途中で、 「 大見石畳 」 の看板が目に入ったので、早速行って見る事にした。
今までの探訪は、目的地以外は目もくれず、ただグスク、ただ灯台、ただ石橋だけを目標に
常に時間との戦いであった。
「 1日にこれくらい回ろう 」 っていうノルマをかせての探訪だったから、
今になって、あそこは通ったのに、 「 あんなものも観ていなかった。 」
「 こんな場所も行ってなかった。 」 と、思うことが多い。
とにかく “ ノルマ達成 ”。 それ一筋だったから効率はスゴク良かったけど、
目的以外の“ 見落とし ” も多かった。

今は、ちぃ~とばかし余裕をもって周囲の景色も見て回れるようになった気がする。
そんな 「 ささやかな寄り道探訪 」 でめぐった大見の石畳。

大見の石畳は、宇城市不知火町の大見川上流にあり、
長さ約150m・幅約10mの地質時代に溶岩流が流れ落ち、
冷え固まった 「 石畳 」 と呼ばれる景勝地である。
「 自然に抱かれている 」 というのを耳と目と肌と匂いで感じられる場所である。

所在地 :  熊本県宇城市不知火町大見1440-2
アクセス : 松橋ICより車で宇土半島西海岸経由して約30分



福岡県久留米市田主丸の 「 巨峰ラムネ 」

2012-10-26 12:41:26 | グルメ














杷木からの帰りに立ち寄った 「 道の駅 ・ うきは 」 で “ 巨峰ラムネ ” を買ってみた。
“ 巨峰ラムネ ” は、添田町の英彦山の入り口から小石原に向けて坂を上って行く途中の、
「 長谷の里 」 の食堂に「巨峰ラムネ」の看板が立っていたが、
「 わざわざ車を下りてまで・・・ 」 という思いがあったので、そのまま素通りしていた。
でも、今回はあれこれ買ってレジに向かう途中で “ 巨峰ラムネ ” が目に入ったので、
「 話しのタネに1回くらい買ってみるのもいいだろう! 」 と思い、買ったわけである。
で、飲んでみた感想は、 “ マスカット味のサイダー ” ちゅう感じやった。
正直 「 また飲みたい! 」 と、思うほどでもなかった。
まぁ時季が時季だけに、真夏の暑い時期ならば、違った意味でおいしかったのかも知れないな。

そうそう、田主丸といえば盆栽の植木しかアタマに浮かばんやったけど、
そういえば 「 ぶどう 」 も有名だったような気がする。
杷木は 「 柿 」 、吉井は 「 そうめん 」 やった。



長崎県長崎市 「 伊王島港仙崎新防波堤灯台 」

2012-10-26 12:33:27 | 長崎の灯台





























所在地 / 長崎県長崎市伊王島港仙崎新防波堤灯台外端
塗色  / 赤色
構造  / 塔形   構造材質 / プラスチック造
灯質  / 単閃赤光 毎3秒に1閃光
実効光度  / 実効光度 63カンデラ  
光達距離 /  4.5海里       
頂部までの高さ / 5.56m
平均水面から灯火まの高さ / 9.71m
現用灯器  / LED灯器Ⅲ型 ( 赤 )   電球 / LED
設置、点灯および業務開始年月日 / H10.2.3



伊王島港仙崎新防波堤灯台へのアクセスは、
長崎半島から伊王島へと向い、
伊王島大橋を渡って500mほど行った港の防波堤にある。