初めてが超かわいかったっていう事なんですかねby Suchmos のボーカル

10月12日
ミナミホイール2日目、ヘンショクリュウは初出演なので仕方ないですが、トップバッターで少し遠目の小屋。
人来るのか？と不安だったんですが、３０名くらいは来てくれました

ライブ前にメンバーとアメリカ村にフライヤー撒きに行ったんですが、それで来てくれた人もいたりして, 嬉しい限りです。
何故か、お母さんと娘さんとか不思議な客層。
初関西ライブ。不穏なファンク サウンドを鳴らして来ました。

Suchmosのボーカルはオリジナルラブの田島貴男の再来感ありますね。

当時、オリジナル・ラブ　インディーズのアルバム聴いて、獲得に動いたんですが、上司に「 声が良いと思えないんだよね 」と言われて、良い人(ブライアン フェリーのアルバム邦題に ミスター ダンディ と付け、それが本人に伝わり檄怒られたそうです)
なんですが、この時ばかりは 『ざーけんな！！』と思いました。

これは売れますね。というかこういう音楽は売れて欲しいです。

10月13日
元mf247のUSMさんとアイドルがらみの打ち合わせ。
今思えば相対性理論もミドリも、ここからブレイクが始まりました。
伝説のサービスでしたね。
また形を変えればありだと思うんですけど、どなたかいかがですか


10月14日
ヘンショクリュウのレコ発で下北沢シェルター
女性コーラスとパーカッションのサポートが参加。
パーカッションって不思議ですよね。カウベルが入るだけでもグルーブがぐっと立体的になりますよね
例えればうなぎに山椒がかかってるか、無いかくらいの違いあります。

シェルターの良いところは箱打ちが良い感じになるんですよね。それもこの小屋の持ってる不思議なバイブスだと思います。

良い感じで酩酊して帰宅。


10月15日
色々雑務
フラッシュ ディスク ランチにお邪魔してオーティス レディングとシュープリームスが聞きたいんですけど、何がお勧めですか椿店長に見繕ってもらって購入

10月16日
フィロソフィーのダンス 振り入れの2回目。アイドルは、これに手間と時間がかかるんですが、振りがきちんとしてるかどうかで、メジャー感があるかどうか違ってくるんです。

田中茉裕ちゃんが光栄にも鈴木慶一さんの音楽活動45年記念イベントに呼んでいただき、渋谷BYG(since 1968)
で弾き語り縛りでライブ。

共演は他に寺尾紗穂さん。この空間がハマりすぎでした。
慶一さんは弾き語りだとランディーニューマンとかブライアン ウィルソンにつながるSSWなんだと、いう気がしました。

打ち上げも久しぶりにお会いするライターの方、国民的人気テレビ番組のチーフデイレクターでありながら、
かってローザルクセンブルクの大ファンで、音楽マニアの方など、入り乱れて良い感じ。

帰り際に慶一さんに茉裕ちゃんとご飯セッティングしてと言って頂いたんですが、青空百景を聞きまくっていた大学生の自分に自慢したいです。

10月17日
フィロソフィーのダンス 代々木体育館のスポーツイベントのアトラクションとして？のアイドルイベントに出演。外音が小さくて残念。

10月18日
映画 バクマン 、 なめてギリギリで行ったら残念満席。

週1回は最低劇場で映画見たいんです。
見れないと映画見たい欲が逆に煽られますよね。

時間つぶしのため会社で雑務

前日の続いてフィロソフィーのダンスが代々木体育館。

この日は物販の会場使用料を一律３０００円支払うんですが、売上の１０％を入れてくださいみたいなシステムの時もあるんですけど、そういうのって
年貢的なというか搾取されてる感があって違和感がありますね。

適当に払ってる場合も多々あると聞く事も多いです。
僕はきちんと払いますけど、払っても何か「こいつごまかしてるんじゃないの」的なバイブスを感じる事もあります。

場所を借りるんだから、家賃と同じ考え方で一律で良いじゃないですかね。

メンバー中３名と初見で渋谷で食事。

自分が２０歳くらいの時にミニコミ作ったり、ライターみたいな仕事もしてたので、大人から奢ってもらう事が、時々あったんですが、今でも何故か鮮明に覚えてるんです。彼らも３０年後覚えてくれてるのかなとふと思ったりして

早くも日本のロックのカルト名盤だと思います

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	ハギハラ“ZINE”ヂーノ
	Great Hunting