8月18日
大人計画と新感線のコラボの舞台「ラストフラワーズ」を見に行く
大人計画は20年、新感線も10年は大体見てますが、クドカンが新感線の脚本を書いたり、役者が、客演したりとは幾度があるんですが、ここまでがっちりやるのは初めてですね。
例えればティム・バートンとマイケル・ベイが共同監督みたいな物かもしれないです
メインの17人(何人かは複数役)の背景はきっちり描きます。これがあると演者への感情移入が全然違います
アマチュアの爆弾魔の見事な伏線の回収、その被害で手の指が2本になったカルト・フォークシンガー(名前は早川速男!!)
脱北(一応架空に国ですが)した黒社会の女ボスに、その夫が現在の独裁者。そして息子。
ビッグダディーで国家機密スパイ
調マザコンのマッドサイエンティスト。一人一殺の暗殺屋集団
ただ事件に巻き込まれただけなのにストーリーの最後で見事な存在感を示す、地味な借金取り
ヤクザの情婦でセックスマニアック、で歌手でスパイの女
どこでどう交わるのか「予測のつかないストーリー」なんて言いますが、この舞台見たら、そんな事は軽々しくは言えないです
そして見事に貼られた伏線の見事な回収
まさかの映画「シュガーマン」からのインスパイアはびっくり。
星野源の歌がストーリーの肝になるんですが、これがネタバレですが、架空の国の大ヒットという体なんです。これで、その曲が披露された時に凡庸だと話の
テンションが急に落ちるというのは音楽映画などで良くある落とし穴なんですが、これがすぐにDLしたい(逆に何故しない)くらいの名曲なんです。
見てない人にどんなに熱く語っても伝わりずらい、見て、と言ってももう見れないのが芝居の辛さなんですが、ここ10年間に見たエンターテイメントで最高だったと思います
今から再演希望です
一緒に行ったはっちゃんは前日徹夜で来たので3時間の最後の5分で星野源の歌しか覚えてないそうです。それも贅沢かと
良い芝居や映画は、それを見る事よりも、それについて語る事が、それ以上に面白いんです。
なつかしの赤坂の九州居酒屋で 演劇初体験のSSW20歳の佐々木萌ちゃんからも「こんな面白いものが世の中にあるんですね」とお言葉頂きました
8月19日
渋谷のライブハウス 七面鳥で 打ち合わせ。
気になってたんですが初めて来ました。百軒店の奥の一番いかがわしいエリア。
マネージャーが元アンジーの事務所にいたとか、アンジーあんまり再評価ないですが、博多時代の「嘆きのバンビ」は日本語ロックの名盤ですから
ハナエちゃんのマネージャーの加治さん(LOWIQ好き)と打ち合わせ。面白くなるといいですね
渋谷タワレコでバイヤーの古田ちゃんと会う、彼女とはArt-Schoolをやってる頃からの付き合い。
3階のJ-POPのメイン物のバイヤーになったとか期待してますよ。
3~4年前 タワレコでトイレで財布落としたら盗まれて、彼女が居てくれたので1000円借りられて超助かったというのも今は良い思いでです
8月20日
恵比寿の壁紙専門店で壁紙選び。木や石、経年変化感も壁紙で相当ごまかせるんですね
ビビアンの壁紙もあったんですが、少し惹かれました。
映画「思い出のマーニー」
宇田丸さんの評論聞いてたんでハードル下げていったんですが、そういう話なんですね。悪くなかったです
邪推ですがマーニーを金髪、白人にしろというのは原作者の意向とかあったとしか思えないですが、どうなんでしょうか
ここには書けないんですが監督の責任ではない事情で、泣く泣くそうせざるを得なくなったなんて話しを時々聞く物で、はぁ
8月21日
GH15周年なんで、もろもろ打ち合わせてます
佐々木萌ちゃんのマスタリングで赤坂にある旧EMIのマスタリングスタジオ。
エンジニアの渡辺君は何か(忘れました)で賞取ってる腕の持ち主なんですが、以前僕が87年当時担当した某アルバムの再発で、プロデューサーの方とバイブスが合わず、すごい気まずい雰囲気になり、結局、没になったのは、思い出したくない事チヤート72位くらいです。
でも今日はよい感じで終了
帰社して無味乾燥な事務処理仕事でほぼ終電
8月22日
高校1年のSSWの彼女、半年ぶりで曲が出来たので聞いて下さいとの事。
良くなってるんですが弦がさびてるのは流石にいかがなものかですね。半年後にライブやりましょう
ふぇのたすの飲み会で下北沢カフェキック。ここのオーナーのイトハル君は同世代。
X Japanのデビューから武道館までのマネージャーでした。なので当時は良くライブ見せてもらいました。
伝説になってしかるべき面白さでしたね
レアトラックのライブに クイズ大会、こういうファンへのサービスを、メジャーデビューしてすらしていない彼らが行い、50人集めてコア・ファンにサービスして行くというのは良いと思います。
この店、ライブも出来て、飲食もきちんとしていて、お洒落だし、相当に良いと思います。クローズドのイベントとかに是非
8月23日
映画「ホットロード」嫌な予感しかしない(チケットショップですでに1100円)かったんですが、久々に打ちに行こうと、それなりの用意はしてたんですが、
想像以上でしたね。
滅多にしない時計を途中で見ちゃいました
ダメなところはいくらでも書けますが、いくらなんでも監督やスタッフも分かってると思いますよ
良いところはほぼないですが 嘔吐シーンが見れるっていうとこくらいです。
でも、これは何か外圧がかかったんじゃないですかね。
書けないですが 大失敗作は監督やプロデューサーの責任ではない所でなったしまった例をいくつか聞いた事がありますから
(例えば原作者の意向とか)
8月24日
東京ポッド許可局のイベントを見に、日比谷公会堂
ここ初めて来たんですが、かなりの昭和&レトロ感でびっくり。
三軒茶屋シネマもなくなり、昭和感のある場所がどんどん無くなって寂しい限りですが、ここは公共の場所なんで存続してるんでしょうね
何をやってるか関係なく見に来たいです。
アルフィー最強論が最高でした
宣伝です。そこそこお役に立てると思います
大人計画と新感線のコラボの舞台「ラストフラワーズ」を見に行く
大人計画は20年、新感線も10年は大体見てますが、クドカンが新感線の脚本を書いたり、役者が、客演したりとは幾度があるんですが、ここまでがっちりやるのは初めてですね。
例えればティム・バートンとマイケル・ベイが共同監督みたいな物かもしれないです
メインの17人(何人かは複数役)の背景はきっちり描きます。これがあると演者への感情移入が全然違います
アマチュアの爆弾魔の見事な伏線の回収、その被害で手の指が2本になったカルト・フォークシンガー(名前は早川速男!!)
脱北(一応架空に国ですが)した黒社会の女ボスに、その夫が現在の独裁者。そして息子。
ビッグダディーで国家機密スパイ
調マザコンのマッドサイエンティスト。一人一殺の暗殺屋集団
ただ事件に巻き込まれただけなのにストーリーの最後で見事な存在感を示す、地味な借金取り
ヤクザの情婦でセックスマニアック、で歌手でスパイの女
どこでどう交わるのか「予測のつかないストーリー」なんて言いますが、この舞台見たら、そんな事は軽々しくは言えないです
そして見事に貼られた伏線の見事な回収
まさかの映画「シュガーマン」からのインスパイアはびっくり。
星野源の歌がストーリーの肝になるんですが、これがネタバレですが、架空の国の大ヒットという体なんです。これで、その曲が披露された時に凡庸だと話の
テンションが急に落ちるというのは音楽映画などで良くある落とし穴なんですが、これがすぐにDLしたい(逆に何故しない)くらいの名曲なんです。
見てない人にどんなに熱く語っても伝わりずらい、見て、と言ってももう見れないのが芝居の辛さなんですが、ここ10年間に見たエンターテイメントで最高だったと思います
今から再演希望です
一緒に行ったはっちゃんは前日徹夜で来たので3時間の最後の5分で星野源の歌しか覚えてないそうです。それも贅沢かと
良い芝居や映画は、それを見る事よりも、それについて語る事が、それ以上に面白いんです。
なつかしの赤坂の九州居酒屋で 演劇初体験のSSW20歳の佐々木萌ちゃんからも「こんな面白いものが世の中にあるんですね」とお言葉頂きました
8月19日
渋谷のライブハウス 七面鳥で 打ち合わせ。
気になってたんですが初めて来ました。百軒店の奥の一番いかがわしいエリア。
マネージャーが元アンジーの事務所にいたとか、アンジーあんまり再評価ないですが、博多時代の「嘆きのバンビ」は日本語ロックの名盤ですから
ハナエちゃんのマネージャーの加治さん(LOWIQ好き)と打ち合わせ。面白くなるといいですね
渋谷タワレコでバイヤーの古田ちゃんと会う、彼女とはArt-Schoolをやってる頃からの付き合い。
3階のJ-POPのメイン物のバイヤーになったとか期待してますよ。
3~4年前 タワレコでトイレで財布落としたら盗まれて、彼女が居てくれたので1000円借りられて超助かったというのも今は良い思いでです
8月20日
恵比寿の壁紙専門店で壁紙選び。木や石、経年変化感も壁紙で相当ごまかせるんですね
ビビアンの壁紙もあったんですが、少し惹かれました。
映画「思い出のマーニー」
宇田丸さんの評論聞いてたんでハードル下げていったんですが、そういう話なんですね。悪くなかったです
邪推ですがマーニーを金髪、白人にしろというのは原作者の意向とかあったとしか思えないですが、どうなんでしょうか
ここには書けないんですが監督の責任ではない事情で、泣く泣くそうせざるを得なくなったなんて話しを時々聞く物で、はぁ
8月21日
GH15周年なんで、もろもろ打ち合わせてます
佐々木萌ちゃんのマスタリングで赤坂にある旧EMIのマスタリングスタジオ。
エンジニアの渡辺君は何か(忘れました)で賞取ってる腕の持ち主なんですが、以前僕が87年当時担当した某アルバムの再発で、プロデューサーの方とバイブスが合わず、すごい気まずい雰囲気になり、結局、没になったのは、思い出したくない事チヤート72位くらいです。
でも今日はよい感じで終了
帰社して無味乾燥な事務処理仕事でほぼ終電
8月22日
高校1年のSSWの彼女、半年ぶりで曲が出来たので聞いて下さいとの事。
良くなってるんですが弦がさびてるのは流石にいかがなものかですね。半年後にライブやりましょう
ふぇのたすの飲み会で下北沢カフェキック。ここのオーナーのイトハル君は同世代。
X Japanのデビューから武道館までのマネージャーでした。なので当時は良くライブ見せてもらいました。
伝説になってしかるべき面白さでしたね
レアトラックのライブに クイズ大会、こういうファンへのサービスを、メジャーデビューしてすらしていない彼らが行い、50人集めてコア・ファンにサービスして行くというのは良いと思います。
この店、ライブも出来て、飲食もきちんとしていて、お洒落だし、相当に良いと思います。クローズドのイベントとかに是非
8月23日
映画「ホットロード」嫌な予感しかしない(チケットショップですでに1100円)かったんですが、久々に打ちに行こうと、それなりの用意はしてたんですが、
想像以上でしたね。
滅多にしない時計を途中で見ちゃいました
ダメなところはいくらでも書けますが、いくらなんでも監督やスタッフも分かってると思いますよ
良いところはほぼないですが 嘔吐シーンが見れるっていうとこくらいです。
でも、これは何か外圧がかかったんじゃないですかね。
書けないですが 大失敗作は監督やプロデューサーの責任ではない所でなったしまった例をいくつか聞いた事がありますから
(例えば原作者の意向とか)
8月24日
東京ポッド許可局のイベントを見に、日比谷公会堂
ここ初めて来たんですが、かなりの昭和&レトロ感でびっくり。
三軒茶屋シネマもなくなり、昭和感のある場所がどんどん無くなって寂しい限りですが、ここは公共の場所なんで存続してるんでしょうね
何をやってるか関係なく見に来たいです。
アルフィー最強論が最高でした
宣伝です。そこそこお役に立てると思います
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