音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

かなりの忙しさでした

2010年09月24日 | オーディション
ブログ2週間以上更新しませんでした(ツイッターはやってますが)
何はともあれ、こんな忙しいのは何年かぶりでした。

まずは公開デモ評議委員会。遅くなりましたが来て頂いた方ありがとうございました。
来ていただいたのに紹介出来なかった方は申し訳ありません。

そして12日はガール・ボーカル・オーディション「虹色スーパーノヴァ」の最優秀者発表。約1500の応募から選ばれたのは韓国から日本に留学してまだ間もないJUNIEちゃんという17才のSSW.
韓国では女性SSWは、そういう概念すらないというマイナーな存在で活動する場がないそうです。
けっして声を張るわけではないですが歌いだした瞬間に、その場の空気が変わる歌声は素晴らしいです。

REVOLUTION ROCKは気になったアーティストには連絡を取ったり、見にいけるバンドは見に行ったりと、バタバタ。

締め切りの11,12日は週末も会社でデモ聴き。
約2500の応募を頂きました。
かなり悩んで20に絞り、音と資料を整理しデータをCD-Rにコピーし審査員の方々に送るなどで深夜作業。

ギターロック、エレクトロニカ、ヒップホップ、SSW、王道ロック、世界系、うたもの、ガレージなど
多種多様になったかと思います。発表は10月1日予定です。

お楽しみに。





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2 コメント

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Unknown (ぱとりっく)
2010-09-24 00:47:14
とても17歳とは思えない!という部分と、17らしい若々しくイノセントな良さが混ざっていて、今後が楽しみなアーティストさんですね!
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いい加減に… (Unknown)
2010-10-01 06:14:40
何とかならないのか、日本のつまらない音楽シーン。

大したことない過去の実績を引っ提げて、それでも持て囃される大御所(?)音楽プロデューサー(新人発掘担当者)達。

そんな奴らでも、メジャーを目指すミュージシャンにとっては神的存在となってしまう。

ここに日本の音楽シーンが一向にパッとしない、負のスパイラルが発生しているのだろう。

本物を見抜けない、ゴミのようなプロデューサー。

こんな奴らに批評・評価されるという辱(はずかし)めを受けるなど考えただけでも片腹痛い。

逆を言えば、こいつらに発掘されない方が、本物のミュージシャンってことか(笑)

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