音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

この背中のプリント気になるんだけどby 加藤ひさし

2016年04月27日 | ライブ
4月11日
映画「アーロと少年」恐竜が頭が良くて人間が動物という設定を逆にするだけで、こんなに新鮮になるんですね。

隣で5歳くらいの子が見てたんですが 話半ばで1枚目のピンチから助かった時点で「ああ面白かった!」と言って終わったと勘違いしてたんですが、そこから残酷シーン始まったんで良いトラウマになったと思います

4月12日
母親の81歳のバースデー。横浜崎陽軒で中華。
焼売がメニューにないのは何故?

トーキョー・テック・ストリートの収録

4月13日

レベッカ、ピチカートV、UA,髭、など多くのアーティストのマネージメントを手がけた小林さんと渋谷のイタリアンからのBYGで飲み

色々意気投合したんですが結婚観だけは全く違うんですね。

僕は未婚で、小林さんが公式で2回目なのも分かったような


4月14日
エドガー・サリヴァン打ち合わせなど

4月15日
rionos ちゃん  川嶋志乃舞ちゃん打ち合わせ

寺嶋由芙ちゃんのライブで下北沢ベースメントバー

マネージャーのKWSM君がボディタッチなどしてきて妙にフレンドリーなので、何かあったのか!とびっくり。

4月16日
日比谷野音でコレクターズのワンマンライブ
インディーズの頃から聞いてたんですが90年頃に他界(アイドル用語で)して、そういう方が多いと思いますが4年ほど前にポッドキャストに出会い、その素晴らしさに
改めて虜です。

彼らは80年代のバンドブームの時には洗練されすぎていて、90年代の渋谷系の中ではロックっぽすぎたんだと思います。

2000年代は当時のロックの2大メディアであるロッキンオンと音楽チャンネルからはほぼ無視されていました

ビジュアル系とオルタナティブロックに影響されたバンドが主流の中、孤軍奮闘でした。僕もほぼスルーでしたが、今、聞き直すとかっこいいリフとグッド・メロディーと
胸にくる歌詞 満載です。

ロックのスタンダードな魅力に溢れています。

世界中見ても、彼らのように70年前後のロックのDNAを正当的に受け継いでいるバンドはないかと思います。


さらに素晴らしかったのは本編最後が最新アルバムのメイン・チューン「Tシャツ・レボリューション」

30年以上のキャリアのバンドになると往年のヒット曲で盛り上がるというか、ファンも新曲を望んでいるというのがあると思うんですが

最新曲が過去の代表曲に劣らず盛り上がるというのは、これも世界レベルでないように思います。

初の武道館ワンマンの発表もスマート。狂喜、感涙のファンも多数。

リーダーの加藤ひさしさんは僕と同じ(ちなみに氷室京介、U2 BONO、CKB 横山剣もタメ)なんですが、同世代として彼が現役な限り僕も頑張ります!

4月17日

渋谷タワレコでスペインのガールズバンド HINDSのライブ

このゆるい感じは5年くらい前の日本のガールズバンドを見てるみたいでした。日本のガールズバンドの進化は世界のロックシーンから見てもガラパゴス的進化を遂げてますね。逆に懐かしくって良かったです。

メランコリック写楽のライブを下北沢デイジーバー
ドラムをメンバーチェンジしたらぐっとプロっぽくなっていてびっくり

偶然いたかっての同僚で赤い公園のディレクターだった堀越ちゃんと飲み。彼女のボスも合流し、良い感じで盛り上がって1週間終了。


胃に優しいアルバムだそうです。
言いたいこと 言えないこと 言いそびれたこと(初回限定盤)
クリエーター情報なし
日本コロムビア