音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

松村か村松か by 村松君

2016年04月20日 | ライブ
3月21日
映画「ロブスター」ちょっと飲み込みづらかったです
ギタリストの遥と恵比寿で飲み。同行してきたのがグレハンナイトにも出てくれた事があるバンドのギタリストでエピックソニーの宣伝で正社員で配属されたそう。
斜陽産業にようこそ! 自分が新入社員の時、30以上も年上の上司と飲み行っても話す事ないなぁと思ったんですが、全く対等に話せる俺は若いですかね。
松村か村松か、どっちか分からなくなりますよね。田中と中田は混乱しないですけど


3月22日
高校3年バンド ヘブンズ・クロウのライブで吉祥寺プラネットK。
高校生なのにライブハウスで企画ライブやっちゃうんですよね。当然、ドリンクはノンアルコール
制服の子がいたり、フラッシュ焚いて怒られる保護者がいたり。
健全が悪いとは言わないですが、ドキドキするスリルもないのは寂しいかも。
80年代渋谷のセンター街に屋根裏があって、そこに行くにはキャバレーのフロアを通らないと行けなかったんですが、高3の時学生服(当然童貞)でキャバレーの客引きに冷やかされながら見に行ったP-MODELやプラスティックスは、そのライブとライブまでのドキドキも込みで思い出ですからね。


3月23日
フィロソフィーのダンスのライブで渋谷REX
ここが以前映画館だった事を知る人も少ないですね。WWWや、その2号店もそうですが映画館は潰れてライブハウスになりがちなのはあるあるですか?

3月24日
映画「マジカルガール」もう言いますけど、就業時間中でも映画見ても良いと思います
ライブ見るのが仕事なんですから。遊びが仕事でいいなぁとか言われますが 仕事が遊びですから。

最高です。ペドロ・アドモドヴァルも大好きなんですが、スペインの映画の変態性は最高です。

日本の魔法少女アニメがキーワードというのも日本人には外人が握る寿司みたいな感じかも。

映画の9割は悪い意味ではなくテンプレなんだと思うんですが、第9地区とか、テンプレ無視の映画との出会いはあり得ない食べ合わせが美味しかったみたいですね。

クリトリック・リスのライブで大塚ハーツ

ザゼン・ボーイズの吉田一郎が来ていて感動してくれて、さすが分かる男だと思いました

アナログ機材満載のDeDe Studioでスタジオでクリトリック・リスとCQのコラボでレコーディングが23時スタート

このスタジオ、アナログマルチレコーダーも僕も初めて見たテレフンケンのビンテージだし、ニーブのコンソールだは、さらにアナログのカッティング・マシーンだは
拘り半端ないです。

エンジニアの中野さんは湯川潮音ちゃんでお世話になったんですがベンジーや9mmとかロックなエンジニア。

最高になったのでお楽しみに

3月25日
渋谷EGGMANでライブ

ここは85年?コロンビアレコードが始めたライブハウスだとは知る人も少ないでしょう

入社時の先輩だった小沢さんと2年後輩で家が近所の広瀬君と飲む

小沢さんNetflixの刑事コロンボにはまって眠れないそうです。僕もリアルタイム派なのでトライしてみます。

3月26日
フィロソフィーのダンスの定期公演で学芸大学メイプルハウス
ここでやってた事がいつか伝説になってNHKのSONGSとかで「懐かしい!!」とか言って再訪したいものです

3月27日
映画「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」

これを音楽で出来れば面白いのにと思いました。



ミュージックマガジンは20年以上、サンレコは年に2回以上買うという人には最高に面白いと思います。
ヘッドフォン・ガール
高橋健太郎
アルテスパブリッシング