2月9日
新入社員の時の上司の小泉さん。時々呼び出されて会ったりします。
僕より15歳上で、裸のラリーズをリリースしたいと入社試験の書類に書いた僕なので、社内ではわけ分からない奴的な感じだったんですが、理解して頂きました
匕カシューの巻上公一さんプロデュースで新人バンドのオムニバス作らせてくれたり、ウィラードとかちわきまゆみとかかなり、やりたい事やらせてくれたんで感謝してます。
今だから言いますが 当時の社長と父親が東芝電気の同期だったんで コネ使って1次試験をパスさせてもらっいました。
当時の社長の乙骨さんから小泉さんは「こいつ変わってかもしれないけど、友人の息子なんでよろしく」と投げられて、参ったなぁと思ったそうです。
今のアイドル事情など話す。知的好奇心も全然現役なので嬉しかったです。背中追いかけます。
吉祥寺スターパインズカフェで 寺嶋由芙バンドのベースのショーコちゃんがサポートしている女性ボーカルのライブを見に行く。
一人女子GS というかなりニッチな感じですが 個人的にはかなりツボです。古市コータロー&ビザールメンと対バン是非。
彼女、某音楽出版社で働いていたそうで、歌っているという事でフックアップされたそうです。どこにチャンスがあるか分からないですね
2月10日
次回 フリペで大森靖子さんとハナエちゃんの対談 3月頭配布なのでお楽しみに
大森さんから 「メイルで私の名前があっていた事がないですよ」と指摘されました。面目ないです
でんぱ組.incの代々木体育館のライブ
武道館は「悪くはないけど、次に行けるんだろうか?」と不安が残ってました。
でも今回はストリー仕立てとか演出の工夫も面白かったですが、でも成功の一番の理由はバンドの導入と、そのクオリティーのアップですね。
バンドも初めの頃はBPMが基本的に早い事もあり、ノリも何もないという感じ、メンバーもバンドのグルーブと歌を合わせる事が出来ず中途半端な印象でした。
数を数えるうちに良くなっては行きましたが、マジックが産まれるというほどのものでは無かったです。
今回は多分同期はミニマムの押さえ、パーカッションとキーボードを導入。ドラムのメンバーチェンジ。
ドラムのマツキチさん良いですね。サイモン・フィリップスとか好きなんですかね。タイトな中にも歌心があります。
パーカッションが加わる事でバンドのオーガニックなグルーブが確実に出てました。
それとメンバーの歌の力量のアップ 「オレンジリウム」の梨沙ちゃんの歌いだしとか鳥肌経ちました。
やはり、でんぱの現場でしか味わえない多幸感ありました。
開演がかなり押したんで、となりの20代中盤男性に話しかけて取材してみたら、でんぱはここ半年でハマったそうで、きっかけはカラオケで歌った友達が居て
「良い曲だな」と思ったそうです。やはりアイドルも曲なんですよね
それまではAKB48のファンだったどうですが高橋みなみが卒業すると聞いて、がっくりテンションが落ちてしまったそうです。やはり押しメンの卒業は仕方ないとは言え
ロスを産みますよね
AKBのニューアルバムは特典で2ショット撮影会があるそうなんですが、CD買って応募して抽選ではなく、予約して当たったら、その枚数だけアルバムを買わないといけないそうです。「無駄が無いんですよ」との事なんですが確かに複数枚買いは強いられますが、良心的と言えるとは思います。
2月11日
完オフ
洗濯、掃除、レコ屋、ジム、映画 と定番の過ごし方
「100円の恋」ビレバンの金田さんに薦められたので見に行く
まさかのクリント・イーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」展開
役者の演技力と努力で見せる映画ですね。 ラストがもう少し他に何かなかったかなぁとかは思ったんですが。見る価値あります。
「これテレビドラマで良いじゃん」ていう映画を見せられると本当にがっかりするんですよね
テレビドラマもそれなりの良さがありますが、映画でしか見れないもの、舞台でしか見れないものをを作って欲しいです。
後、ライブに行くのとライブDVDを見るのは全く違うのと同じように 映画館に行くのと映画のDVDを見るのも全く違うものですから
2月12日
宮藤官九郎脚本、三池崇演出 中村獅童 市川海老蔵 主演の「六本木歌舞伎 地球投五郎宇宙荒事」をEXシアターに見に行く。
メタ構造の楽屋から始まり、スターウォーズ、未知との遭遇、からガーディアンズ・オブ・ギャラクシーまでスペースオペラのオマージュも交えつつ
歌舞伎として押さえるところは押さえ、そのパロディーもいれつつなんて、さすがクドカン
いつもの細かいくすぐりも満載。「ドップリ・コーヒー」とかも最高。
クドカンと三池崇。「ゼブラーマン」とか映画では相性イマイチと思ってたんですが、これは最高でした。
加藤清史郎君も良い感じ。彼が居る事で舞台の良いアクセントになってますね。
「被害妄想が強いのに、加虐性も強いというキャラですね」というのは飯島君に当てはまりますね。
映画「BIS キャノンボール」を見に行く
「テレクラ・キャノン・ボール2013」は僕の去年のベストムービーでした。
下衆の極みとはこの事ですね。 でもタブーに踏み込むものほど面白いというのはAKBドキュメンタリーでも照明されてますからね。
アイドルはサービス業というのは、いしわたり淳二さんの言葉ですが、ここまでサービスしてくれるアイドルという意味では素晴らしいとも思えます。
少しでも得点を稼ぐ工夫を考える監督達が素晴らしい。でも優勝者に賞品は特に無いというのはどうなんでしょうか?
撮影終了後 監督のカンパニー松尾さんが泣くんですが、あの涙はなんだったんでしょうか?
カンパニー松尾さんが登壇して質問コーナーがあったんですが、別の質問をしてしまい後悔してます。
終演後、プロデューサーのスペシャの高根さんが居て「ゆふちゃん出なくて本当に良かったですよ」と言ったら、「寺嶋さん出てくれたら全然別の映画にしましたから」と でも出てたら、こんな面白い映画にはならなかったので、出なくて良かったです
2月13日
東芝EMI 時代からオーディションとか色々やっていてローリング・ストーンズ・フリークの榎本君が洋楽のカタログの部署に入社して来たのでランチ。
この青山一丁目は呪いがかかっているのかと思うほど何食べても不味い店しかないのですが、少し歩きますが美味しい蕎麦屋教えてもらいました。
アナログ・ロック談義。 まぁ楽しいですよ。老後は中古レコードで1日レコードかけて、盤磨いてたいです。
SSWとして知り合った性同一性障害のユーちゃんはタイで体は女性になり 世界ニューハーフ・クィーン・コンテストのファイナリストに選ばれました。
3年ぶりくらいにあったんですが女っぷりは半端無いです。色々裏の話も聞いたんですが、ここには書けないです。
浦和のその手の店で働いているそうなので、興味のある方は是非。かなり狂っていて面白そうです。ちなみに男性でも母乳が出るようになるそうですよ。
新代田環七バーで 無責任呑み。3000円で飲み放題&軽食で朝まで
0時スタートで朝まで、僕は4時に帰りましたが、6時半までいた強者もいたとか。勘弁してください
2月14日
寺嶋由芙ちゃん出演のアイドルイベントで横浜。
11時スタートで22時終わり
主催の方はお疲れ様としか言いようがないです
頑張って10くらいは見たのですが、アイドルはこんなもんだろう というくらいの気持ちでやっているグループは面白くないですね
そこに工夫と志がないと
この日から新マネージャーの遠藤サンの現場。ゆふぃすとの皆さん宜しくお願いします
久しぶりに祐天寺の中古レコード屋、ディスク・ワールドをのぞく。
まぁ日本全国のレコード屋見て回りましたが、ここまで未整理でカオスなレコ屋ないですね
でも、ダイナマイツの「トンネル天国」のシングル2000円は安くないですか。
ジョニー・サンダース&ハートブレイカーズの77年の名盤「LAMF」オリジナルはジョ二ーが納得出来ず83年にミックスをやり直したアナログ盤を500円で購入。
僕が持っているのは77年ロスト・ミックスという奴なんですが、どちらも良さあるんですが、ここまで聞くと納得がいかなかったというオリジナル・ミックスも聞きたいですね。
2月15日
映画「フォックス・キャッチャー」大金持ちが金で全てを解決しようとするけれど、そうは行かず逆ギレして射殺という話です。
日本は銃が無くて本当に良かったです。これがレスリングというのも良いんですね。BL感が出ますからね。
寺嶋由芙ちゃんのワンマンの打ち上げで元ナンバーガールの宣伝スタッフ慶松君が経営してる幡ヶ谷のタイ料理店の名店、スパイス・マーケット
女川の高政さんから頂いた純米吟醸酒が美味しすぎ。気がついたら2軒目でかなり酩酊
ありそうでないローリング・ストーンズ トリビュート ジャケはイマイチですが内容はかなり面白いです
新入社員の時の上司の小泉さん。時々呼び出されて会ったりします。
僕より15歳上で、裸のラリーズをリリースしたいと入社試験の書類に書いた僕なので、社内ではわけ分からない奴的な感じだったんですが、理解して頂きました
匕カシューの巻上公一さんプロデュースで新人バンドのオムニバス作らせてくれたり、ウィラードとかちわきまゆみとかかなり、やりたい事やらせてくれたんで感謝してます。
今だから言いますが 当時の社長と父親が東芝電気の同期だったんで コネ使って1次試験をパスさせてもらっいました。
当時の社長の乙骨さんから小泉さんは「こいつ変わってかもしれないけど、友人の息子なんでよろしく」と投げられて、参ったなぁと思ったそうです。
今のアイドル事情など話す。知的好奇心も全然現役なので嬉しかったです。背中追いかけます。
吉祥寺スターパインズカフェで 寺嶋由芙バンドのベースのショーコちゃんがサポートしている女性ボーカルのライブを見に行く。
一人女子GS というかなりニッチな感じですが 個人的にはかなりツボです。古市コータロー&ビザールメンと対バン是非。
彼女、某音楽出版社で働いていたそうで、歌っているという事でフックアップされたそうです。どこにチャンスがあるか分からないですね
2月10日
次回 フリペで大森靖子さんとハナエちゃんの対談 3月頭配布なのでお楽しみに
大森さんから 「メイルで私の名前があっていた事がないですよ」と指摘されました。面目ないです
でんぱ組.incの代々木体育館のライブ
武道館は「悪くはないけど、次に行けるんだろうか?」と不安が残ってました。
でも今回はストリー仕立てとか演出の工夫も面白かったですが、でも成功の一番の理由はバンドの導入と、そのクオリティーのアップですね。
バンドも初めの頃はBPMが基本的に早い事もあり、ノリも何もないという感じ、メンバーもバンドのグルーブと歌を合わせる事が出来ず中途半端な印象でした。
数を数えるうちに良くなっては行きましたが、マジックが産まれるというほどのものでは無かったです。
今回は多分同期はミニマムの押さえ、パーカッションとキーボードを導入。ドラムのメンバーチェンジ。
ドラムのマツキチさん良いですね。サイモン・フィリップスとか好きなんですかね。タイトな中にも歌心があります。
パーカッションが加わる事でバンドのオーガニックなグルーブが確実に出てました。
それとメンバーの歌の力量のアップ 「オレンジリウム」の梨沙ちゃんの歌いだしとか鳥肌経ちました。
やはり、でんぱの現場でしか味わえない多幸感ありました。
開演がかなり押したんで、となりの20代中盤男性に話しかけて取材してみたら、でんぱはここ半年でハマったそうで、きっかけはカラオケで歌った友達が居て
「良い曲だな」と思ったそうです。やはりアイドルも曲なんですよね
それまではAKB48のファンだったどうですが高橋みなみが卒業すると聞いて、がっくりテンションが落ちてしまったそうです。やはり押しメンの卒業は仕方ないとは言え
ロスを産みますよね
AKBのニューアルバムは特典で2ショット撮影会があるそうなんですが、CD買って応募して抽選ではなく、予約して当たったら、その枚数だけアルバムを買わないといけないそうです。「無駄が無いんですよ」との事なんですが確かに複数枚買いは強いられますが、良心的と言えるとは思います。
2月11日
完オフ
洗濯、掃除、レコ屋、ジム、映画 と定番の過ごし方
「100円の恋」ビレバンの金田さんに薦められたので見に行く
まさかのクリント・イーストウッド監督の「ミリオンダラー・ベイビー」展開
役者の演技力と努力で見せる映画ですね。 ラストがもう少し他に何かなかったかなぁとかは思ったんですが。見る価値あります。
「これテレビドラマで良いじゃん」ていう映画を見せられると本当にがっかりするんですよね
テレビドラマもそれなりの良さがありますが、映画でしか見れないもの、舞台でしか見れないものをを作って欲しいです。
後、ライブに行くのとライブDVDを見るのは全く違うのと同じように 映画館に行くのと映画のDVDを見るのも全く違うものですから
2月12日
宮藤官九郎脚本、三池崇演出 中村獅童 市川海老蔵 主演の「六本木歌舞伎 地球投五郎宇宙荒事」をEXシアターに見に行く。
メタ構造の楽屋から始まり、スターウォーズ、未知との遭遇、からガーディアンズ・オブ・ギャラクシーまでスペースオペラのオマージュも交えつつ
歌舞伎として押さえるところは押さえ、そのパロディーもいれつつなんて、さすがクドカン
いつもの細かいくすぐりも満載。「ドップリ・コーヒー」とかも最高。
クドカンと三池崇。「ゼブラーマン」とか映画では相性イマイチと思ってたんですが、これは最高でした。
加藤清史郎君も良い感じ。彼が居る事で舞台の良いアクセントになってますね。
「被害妄想が強いのに、加虐性も強いというキャラですね」というのは飯島君に当てはまりますね。
映画「BIS キャノンボール」を見に行く
「テレクラ・キャノン・ボール2013」は僕の去年のベストムービーでした。
下衆の極みとはこの事ですね。 でもタブーに踏み込むものほど面白いというのはAKBドキュメンタリーでも照明されてますからね。
アイドルはサービス業というのは、いしわたり淳二さんの言葉ですが、ここまでサービスしてくれるアイドルという意味では素晴らしいとも思えます。
少しでも得点を稼ぐ工夫を考える監督達が素晴らしい。でも優勝者に賞品は特に無いというのはどうなんでしょうか?
撮影終了後 監督のカンパニー松尾さんが泣くんですが、あの涙はなんだったんでしょうか?
カンパニー松尾さんが登壇して質問コーナーがあったんですが、別の質問をしてしまい後悔してます。
終演後、プロデューサーのスペシャの高根さんが居て「ゆふちゃん出なくて本当に良かったですよ」と言ったら、「寺嶋さん出てくれたら全然別の映画にしましたから」と でも出てたら、こんな面白い映画にはならなかったので、出なくて良かったです
2月13日
東芝EMI 時代からオーディションとか色々やっていてローリング・ストーンズ・フリークの榎本君が洋楽のカタログの部署に入社して来たのでランチ。
この青山一丁目は呪いがかかっているのかと思うほど何食べても不味い店しかないのですが、少し歩きますが美味しい蕎麦屋教えてもらいました。
アナログ・ロック談義。 まぁ楽しいですよ。老後は中古レコードで1日レコードかけて、盤磨いてたいです。
SSWとして知り合った性同一性障害のユーちゃんはタイで体は女性になり 世界ニューハーフ・クィーン・コンテストのファイナリストに選ばれました。
3年ぶりくらいにあったんですが女っぷりは半端無いです。色々裏の話も聞いたんですが、ここには書けないです。
浦和のその手の店で働いているそうなので、興味のある方は是非。かなり狂っていて面白そうです。ちなみに男性でも母乳が出るようになるそうですよ。
新代田環七バーで 無責任呑み。3000円で飲み放題&軽食で朝まで
0時スタートで朝まで、僕は4時に帰りましたが、6時半までいた強者もいたとか。勘弁してください
2月14日
寺嶋由芙ちゃん出演のアイドルイベントで横浜。
11時スタートで22時終わり
主催の方はお疲れ様としか言いようがないです
頑張って10くらいは見たのですが、アイドルはこんなもんだろう というくらいの気持ちでやっているグループは面白くないですね
そこに工夫と志がないと
この日から新マネージャーの遠藤サンの現場。ゆふぃすとの皆さん宜しくお願いします
久しぶりに祐天寺の中古レコード屋、ディスク・ワールドをのぞく。
まぁ日本全国のレコード屋見て回りましたが、ここまで未整理でカオスなレコ屋ないですね
でも、ダイナマイツの「トンネル天国」のシングル2000円は安くないですか。
ジョニー・サンダース&ハートブレイカーズの77年の名盤「LAMF」オリジナルはジョ二ーが納得出来ず83年にミックスをやり直したアナログ盤を500円で購入。
僕が持っているのは77年ロスト・ミックスという奴なんですが、どちらも良さあるんですが、ここまで聞くと納得がいかなかったというオリジナル・ミックスも聞きたいですね。
2月15日
映画「フォックス・キャッチャー」大金持ちが金で全てを解決しようとするけれど、そうは行かず逆ギレして射殺という話です。
日本は銃が無くて本当に良かったです。これがレスリングというのも良いんですね。BL感が出ますからね。
寺嶋由芙ちゃんのワンマンの打ち上げで元ナンバーガールの宣伝スタッフ慶松君が経営してる幡ヶ谷のタイ料理店の名店、スパイス・マーケット
女川の高政さんから頂いた純米吟醸酒が美味しすぎ。気がついたら2軒目でかなり酩酊
ありそうでないローリング・ストーンズ トリビュート ジャケはイマイチですが内容はかなり面白いです
IT’S ONLY ROCK’N ROLL(BUT WE LIKE IT LOVE) | |
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