音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

こういう挨拶がやりたかったんですby mico

2014年12月13日 | ライブ
12月8日
みんな大好きクロスロードスタジオでレコーディング
僕の仕事は自分にしか出来ない人脈で人を結びつける事だと思ってるんですが、このバンドと彼女と、このスタジオが結びつける事が出来るのは僕だけでしょうね(多少ドや顔)

良い感じで2曲オケ&仮歌

新宿ゴールデン街のオフィスで某カルト・アーティストのMVのチェック。もう、あの監督の作品に直しとか無理ですから、最高のものになりますよ

お楽しみに


12月9日
坂本龍一、布袋寅泰、桑田佳祐の右腕マニュピュレーターの藤井丈司さんは、初めて何でお会いしたか思い出せないんですが懇意にしてもらってます
湯川潮音ちゃんのミックスの時にお邪魔してたんですが、最後に「リバーブ無くそうか」の一言で曲が劇的に良くなったのは流石と思いました。
もろもろ世間話以上打ち合わせ未満。

渋谷の乙で ヘンショクリュウのライブ

彼らは現時点での完成度はまだまだですが、人と同じとはしたくないという志が買えるんです。

漫画家だったら、誰かの絵に似てるといったらもうダメじゃないですが、それに比べると音楽は似ていてもまぁ良いかというムードがあると思うんですが、売れるアーティストは絶対、そんな事ないですから

12月10日
オーディオリーフの秤谷さんと打ち合わせ「この人攻めるなぁ」とか良く言いますけど、彼ほど攻めてる人はあんまりいないです

モダンヘビーのバンド・リーダー、サイトの運営、海外ツアーもこなす忍者バンド、歌ってみた、ボカロP、さらには舞台で役者まで、何か面白い事で来そうです

両親と食事。父親はものものすごいせっかちで、僕も,その血はついでいるんですが、レストランで「少々お待ちいただけますか」と言われただけで誰にも何も言わず
踵を返しますからね。

それに55年耐えた母親に拍手です


12月11日

ふぇのたすの渋谷クアトロ、ワンマンライブ。

メジャーデビュー宣言。 フェノメノンのボーカルが失踪し、micoちゃんがSSWのやる気をなくし、お互いを紹介したのが2012年の夏

2年強でここまで来ましたね。

ふぇのたすの「有名少女」はナンバーガールの「透明少女」オマージュなんですが、それを匂わせるMCからのイントロは 個人的に鳥肌もので、この仕事やって良かった!!!と思える瞬間でした。

打ち上がって2軒 酩酊して帰宅


12月12日

寺嶋由芙ちゃんの秘密のレコーディング(ここで書いたら秘密じゃないですけどね)
レコーディングの度に彼女のシンガーとしてのポテンシャルが上がっているのは作業していて楽しいです。

青色の服がトレードマークのKTOK君の送別会で渋谷

冠婚葬祭は人とのつながりだけで仕事してるような僕には大切な現場なんです。とは言いつつ最後はただの酔っぱらいでした


12月13日

財布落としました

とりあえず渋谷駅の落とし物案内所行ったんですが 無いとの事で ジムで時間つぶして 交番行ったら ありました
日々の行いが良いんでしょうね

受け取る気に20歳そこそこの婦警さんに「制服カッコいいですね」と言ったら「ありがとうございます!」と言われて好感度。警察もよい感じの時もあるんですね

また職質受けたい、というのは不謹慎ですよね

映画「寄生獣」想像以上のものはエンディグテーマが「オートチューンしなくて良くなくね」と思った事くらいです。面白くなくはないけれどという感じ
しいて言えばガストのハンバーグという感じでした


学芸大学メイプルハウスで バイバイコヨーテのライブ。ぶっ込んだパフォーマンスは買えますね。ベースの女子が良かった
ホテル飯島のベースとキャラ対決させたいです

12月14日
BAND ON THE RUN ファイナリスト ライブ審査

ヘンショクリュウ 優勝おめでとう!!

ゲストバンドのMrs.GREENAPPLEのキレキレのライブは、高校3年とは思いないです。待ってろ世間ていう感じです

打ち上げはサプライズ審査員で来てくれた津野米咲ちゃんと歌詞論とか、かなり有益な話をしたかと思うんですが、酔い過ぎて覚えてません
(これからはボイスレコーダー回します)


彼らの今後の原点に成って行く作品ですね デュエットしてくれている男性が誰かはまだ秘密です
2013ねん、なつ
クリエーター情報なし
COCONOE RECORDS