音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

映画館で見なければ

2010年03月19日 | 映画
今年は50本劇場で見ようと誓った。理由は「この映画は、この監督は云々」とか偉そうに語ってるくせに去年、劇場で見たのが24本だったから。

ちなみに今年見たのは「蘇りの血」「ソラニン」「アバター(3D)」「かいじゅうたちのいるところ」「ライブテープ」「脱獄王」「ディア・ドクター」「Drパルナサスの鏡」「500日のサマー」「パラノーマル・アクティビティ」「Boys on the Run」「コララインとボタンの魔女(3D)」「インビクタス」「古代少女ドグちゃん祭り」「ハート・ロッカー」「鉄男Ⅲ」「パレード」「時をかける少女」の18本と好調

「ハート・ロッカー」も傑作なのは間違いないですが、ベストは仲さん最高なので「時かけ」。
でもどれとは言いませんが、なぜ残念&くず映画というのがあるんでしょうね?

某DVD映画バイヤーは去年250本見たそうで、それは無理ですが、50本見たら自分の中に何が残るかスーパー・サイズ・ミー的な実験ですね。

DVDはよほどの事がない限り借りません。
なぜなら家でDVDで見るのは「映画のようなもの」でしかないと思ってるからです。