音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

つながります

2009年09月23日 | 音楽
大学1年生のLight Shipのデモのレコーディングでサウンドクルースタジオ。受験勉強が始まる去年の7月にレコーディングしたので1年ぶり。
Vo&Grの倉品翔君の声は近い将来、日本中のいたるところで聞けるようになると核心。写真は貸した機材のチェックのためのシステムだと思うのですが、偶然だと思うけどスターウォーズの兵士みたいになってるよ、という感じです。

その倉品君は湯川トーベンさんが長野の佐久というところでライブをした時に中学生だけど良い子が前座でいたよ、という連絡で今に至ります。
(ちなみに湯川潮音ちゃんのデビューまでのサポートもしました)
そのトーベンさんが参加する。エンケン・バンドの遠藤賢司さんデビュー40周年記念ライブで渋谷クアトロ。
そのゲストがZAZEN BOYS。

終演後、楽屋に行ったら、僕がディレクターだったVOWWOWの山本恭司さんにウィラードのプロデュースをしてもらった土屋昌巳さん。色々つながってクラクラ。

打ち上げのBYG(店の前でタカソーが捕まったのでテレビですごい露出でした)
ではザゼンのカシオマンと色々話す。彼のジャズともロックともアバンポップともいえる不思議なギターはもっと評価されるべきです。

エンケンさんを聴いた事がないというのは人生で損をしていると思います。
20枚のアルバムのどれから聴いたら分からない人は僕が中3の時に痺れまくって聴いていた初期のベストから聴いてみて下さい(中村とうようさんのライナーも必読で)
Silver Star<Best of
ポリドール

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