音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

思いつく事

2008年11月23日 | Weblog
スタジオ・コーストにブリティッシュ・アンセムというイベントを見に行く。
こういう混みあうとこはビールのバーカンだけ別にすれば良いと思うのですが、どうですか?
VOLA&OROENTAL MACHINEのアヒト君に会う。モードな感じのファッションも良い感じ。色々新しいバンドの話などする。新しい サポートのギターはバイオリンも弾くので相当面白い感じです。
トリのシャーラタンズは初来日は行きました。その時は何の印象も無かったのですがリズム隊がタイトで最高。
BaseBallBearはもし僕が中学生で彼らを見たら、自分も彼等みたい絶対になる、と思ったと思います。

高円寺でタイ料理屋なのにアナログがロック喫茶ばりにある店で「類は友を呼ぶ」という諺を思い出す出会い。英語だとなんて言うんですかね。

クドカンの舞台「七人は僕の恋人」を見に行く。
本当に最高だ。
僕が好きなものが全てあります。芝居はレコメンしても見れませんからね。
まだやってるので何とかして見て下さい。芝居好きでよかった。

「パチンコ伊勢志摩」「映画コメント48県」とか「ギュウカド」「無言の帰宅」
「そこでザワザワ」とか見ないとなんの事やら分かりませんが、生きてて良かったレベルで楽しいです。

栗コーダーカルテットのライブで赤坂ブリッツ。
湯川潮音ちゃんがゲスト。
今、彼らは僕の仕事したい人チャート1位です。
ゲストの原マスミさんは学生の頃からファンで82年の学園祭に来てもらいました

一度コンピに参加してもらった時に、あまりに音楽性が謎なので「どんな音楽が好きでなんですか」ときいたら「ローリング・ストーンズです」と言われてよけいに意味が分かりませんでした。
20年以上ニューアルバム待ってます。
紙ジャケ再発のあるうちに買いましょう。

潮音ちゃんの歌は自由の意味が分かるような気がしました。

久しぶりの「公開デモ評議委員会」来ていただいた方ありがとうございます。
ガチでした。

代官山ボンジュール・レコードでマッシュ・アップのCDを買う。
「表現の自由」がシステムを追い越してます。

ビザール・ギター(写真)に魅了されるのはなんなんでしょうか。