フランスに揺られながら DANS LE HAMAC DE FRANCE

フランス的なものから呼び覚まされることを観察するブログ

J'OBSERVE DONC JE SUIS

その翌日は APRES L'EXAMEN

2006-10-23 22:36:39 | フランス語学習

昨日の試験で持てるものを出し切ったせいか虚脱感が漂う
その中に微かにみえる充実感をゆっくりと味わう
外は雨
秋が静かに深まっていく

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3 コメント

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カンギレムの肉声 (tacany)
2006-10-24 17:50:11
2006年10月19日、台所で、手は昼食の始末をしながら、耳はfrance culture。余り語られることのない現代哲学者CANDILEM(実はCANGUILHEM)を巡る討論の最後に、彼の肉声録音、そのテーマは、最近取り上げられることの多い-Le droit à la mort-。

 テーマよりは彼に対する関心から、翌日、Fance cultureのプログラムで探してみたものの、14-15時の-Science et Conscience-あたりをウロウロしてから(新テク不慣れで)、ネット検索。そこからp-a氏のブログへも至った次第。

 当方はブログへの投稿も初めてで、URLには何を入れるのかな?本日投稿文、-試験の後-のコメントに入れていいのかな?と迷いながら、テスト兼お知らせ。p-a氏はこれをPCで聞く術をお持ちなのかもしれないので。
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こちらでしょうか (paul-ailleurs)
2006-10-24 18:58:09
tacany 様



訪問ありがとうございます。カンギレムの名前は友人から昨年の春に初めて聞き、20世紀のフランス哲学者を知りたいと思うきっかけになりました。彼の作品はこれまでに1冊読んだ程度です。

http://blog.goo.ne.jp/paul-ailleurs/e/398bad3c8d9585b1f609e45b59ea893d



お尋ねの France Culture の放送ですが、10月19日の分でカンギレムが出てきそうなものがありました。最後まで聞いていませんので彼の声が出てくるかどうかわかりませんが、出てきそうな雰囲気はありますのでお試しください。

http://www.radiofrance.fr/chaines/france-culture2/emissions/sciences_conscience/fiche.php?diffusion_id=46373



なお、コメント欄のURLには、もしご自分のホームページやブログがありましたら、それを入れていただければこちらからも訪問できるという仕掛けになっております。空欄のままで全く問題ありません。またコメントはどの記事でも気になりませんのでお気軽にしていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。



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カンギレムに対する関心 (tacany)
2006-10-25 04:03:24
ご丁寧な説明を拝見し、納得。次回の訪問時にはまた新たな展開を期待して、まずは御礼まで。
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