先日の京都訪問では紅葉はまだであった。見逃した展覧会もあった。昨日の帰り、駅ビルの本屋に入ると京都案内の雑誌に手が伸びていた。もう一度くらい意識して訪れ、紅葉でも見たいと思っているのだろうか。あるいはアームチェアの観光客を気取ろうとでも言うのだろうか。
今週の Le Point の文化欄にはブラッサイ Brassaï とマルグリット・デュラス Marguerite Duras が取り上げられている。近いうちに読んでみたい。
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8 octobre 2006 マルグリット・デュラスの日記 CAHIERS DE MARGUERITE DURAS