パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

甲子園に恋をした

2007年08月11日 | 本・マンガ・テレビ・映画
8月11日(土)快晴
それにしても・・・創価高校の校歌はすごい・・・
イントロは演歌みたいで、いざ歌が始まると軍歌みたい・・・
いや、まあ、それはさておき一勝おめでとう。
高校野球はいいねぇ~
昨日はわが故郷の高校神村学園の試合。
初出場だし、相手はあの大阪桐蔭を破って出てきた金光大阪である。
鹿児島県民の59%は、初戦敗退を覚悟してたであろう(毎年こういうこと言ってる気がするねワタシって)
去年鹿児島県民を喜ばせてくれた県立鹿児島工業高校も、初出場ながらかなりの大健闘。
夏をおもしろくさせてくれた記憶がよみがえる。
一年って早いね~
今回の神村学園、一時期話題になったスポーツ特待制度もバンバンやってんじゃないの?と思うほど、
スポーツに力を入れている私立高校というイメージなので、
去年の県立高校ほどには愛着というか雑草をいとおしむ気持ちというか
そういうのが湧かないが(鹿児島工業の子たちからブーイング↓↓)
それでも、ピッチャーの盛君は奄美大島出身とか聞くと
島をあげての応援だろうなあ、ご両親はさぞやうれしかろうとか
勝手に想像しては勝手に感動している。
今日の朝日新聞なんて、最終回を打ち取り勝利が決まった瞬間の盛君の写真ばーんだ!
切り取ってスクラップしたいくらいのいい写真だ。
しかし、スクラップ帳は作らない。
なぜなら・・・
次の対戦相手は帝京である。
7対1で負けた駒大岩見沢の捕手が「最後は投げる球がなくなった」というほどの
帝京である。
何というくじ運の悪さなのだ!
鳥取島根あたりや秋田あたりと当たれば良かったのにねえ~
(今日のワタシって敵をたくさん作ってる?)
同じ子達が出るわけじゃないけど、強豪と言われる鹿児島実業あたりだと
もしかしたらやってくれるのじゃないか?とついつい期待してしまい、
初戦敗退などしようものなら、親御さんには聞かせられないような罵詈雑言である。
ふだんからケンカの絶えない我が父とワタクシであるが
高校野球を見ながらの悪口&マイナス思考は超そっくりである。
いつの夏のことだったか、
ワタクシ「どーして、そこで打たないっ!!??あほかっ!」
父「アホだ!」
ワタクシ「ったく!監督がアホなのか選手がアホなのか!」
父「両方アホだっ!」
ワタクシ「両方アホなのねっっ!」
それを聞いてた娘とおばあちゃんが「この二人、珍しく意見が合ってるよ・・・」
しかし初出場校には優しい気持ちだ。
次に帝京にバカスカ打たれてもおばちゃん必至で応援するよ。
だから悔いの無いよう全力で戦うのよ!
・・・負けを前提での応援はやめて下さい・・・
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新宿を彷徨う

2007年08月09日 | おでかけ
8月9日(木)快晴
今日の私は全くついていなかった。
新宿で義姉と会うことになっていたのだ。
約束の時間は3時。
と言っても、ある場所にて姉は待機してるので、3時以降だったら
いつでもいいというアバウトな待ち合わせ。
新宿は、我が家にはほとんど無縁な土地柄。
新宿アルタと新宿御苑と伊勢丹くらいしか知らぬ。
この機会にちょっと新宿を散策してみるか!ってことで
1時半には我が家を出発。
メトロを乗り継げば230円だわ。
な~んて私ってば東京の交通事情に詳しくなっちゃったのかしらん。
2時過ぎには新宿到着。
約束の3時までにはまだまだたっぷり時間がある。
姉から頼まれてたフルーツたっぷりケーキをどこで買おうかしらん。
小田急デパートの地下でフルーツ系ケーキとチョコケーキとシュークリームを買う。
お店のおねいさんが「持ち運び時間は?」と聞くので30分くらいと答える。
デパートの地下から地上へ出てみると・・・あれ?想像してた場所じゃない。
もう一回潜る。
事前の下調べで、都営大江戸線のA1出口からが一番近かった記憶。
しかし・・・A1出口が見つからない。
とりあえずもう一度地上へ出てみたら、わかるかもと思い、出てみるが、
さすが新宿!高いビルだらけで、見回せば見つかるかもという田舎的な甘い考えは
速攻捨て去る。
地下鉄の出口を間違うと、恐ろしいことになることは
ここ数年の東京暮らしで、何度も体験しているのだった。
やはりA1出口を探そうと思い、また地下へ潜るも、どうしても見当たらない。
案内のおねいさんに聞くと、なんとA1出口は改札の中だというではないか!
見当たらないはずである。
で、別の出口を聞き、歩き出すも、今度は京王モールなる地下街が見つからない。
絶対京王デパートではないデパートのエレベーターガールに京王モールを尋ねる。
探せど探せど見つからず、歩けど歩けどたどりつけない。
だいぶ前に東京駅で道に迷った時の気持ちがよみがえる。
あれ以来、どうも東京駅&あの近辺は苦手。
こうして新宿も苦手地域の仲間入りなのか。
道を尋ねること5人目の、宝くじ売り場のおばちゃんに
「あ、そこなら南口出て、信号渡ればすぐよ。」と言われた時は心底うれしかった。
ケーキもどろどろ、私の化粧もどろどろ。
疲れきって、やっと姉に会える。
時計を見ると、もうすぐ4時・・・
私ってば2時間近くも新宿を徘徊してたのね。
姉がげらげら笑いながら「Mさん(夫)にくっついてばっかのお出かけだからよ!
私なんて、だ~れもつきあってくれないから、一人でどこにでも行くわ。
兄ちゃんから『よく知ってるねえ~』って褒められるくらいよ。」
ゆるゆるのケーキを食べながら、窓の外を見ると、見覚えあるビル。
あ!あれって新宿御苑からかっこ良く見えるNTTのビルね!という私に
「・・・さすが庭園、神社仏閣には強いわね・・・私まだ新宿御苑って
行ったこと無い・・・」
しばらくおしゃべりした後、姉が「新宿来たんだから、せめてタイムズスクエアには寄ってから帰ったら?」
姉と別れ、タイムズスクエアへ寄るが、疲れてるので、早々に退散。
帰りは都営大江戸線で帰りましょ。
・・・あれ?散策してるときはあれほどあった都営の入口が見当たらない。
やっと見つけて潜り、ここでまた夕べの夫の言葉を思い出す。
門仲で乗り換えようかなという私に飯田橋の方が良いんじゃないのと言ったのだ。
確かに言ったのだ。(再確認)
しかし、そのコースは都庁前で乗り換えという、くそめんどくさいものであり、
今日のお出かけは最初から最後まで、なにからなにまでついてないのであった・・・
またさ来週リベンジよ!
おぼえてろよ~新宿っっ(理不尽な八つ当たり・・・)
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母の悩み

2007年08月08日 | 子供ネタ
8月8日(水)快晴
今日娘一足先に帰省。
空港まで連れて行かなきゃならんのがめんどくさいが、
これからしばらくは、だらだらした娘の生活態度に腹を立てることもなく
穏やかな日々を過ごせそう。(うっ・・・そうなると、ほこ先はこちらか・・・)
それにしても、空港のお土産屋さんのお菓子って、美味しそうねえ~
ついついお財布の紐が緩む心理をよく突いてるよ。
帰省なり、旅行なりで、気持ちはハイテンションだし、
バラ売りから、4個入り5個入りという少数な箱詰めもあるという心配り。
ついつい、これもあれもと手に取ってしまう。
保育園時代のお友達のおうちにお泊まりする予定もすでに立ててる娘。
「まーちゃんにはこの大きなどらやきにする!
これ冷やして食べると美味しいんだよ!」と
お店のお姉さんみたいなことを言う。
時間がつぶせるから飛行機の中で空弁にすると言ってたが、
良さそうなのがなく、カツサンドとジャスミンティーを買って、
じゃあねえ~と搭乗して行った。
そして母は大急ぎで帰宅して習字へ。
あんなに燃えていた秋の展覧会への出品。
ここのとこ、少々中だるみ気味。
一文字良ければ、この一文字がねえ~っていう出来。
結局仕上がらず、帰省するまで毎日練習しようと誓う。
中ニ女子を持つ母たち3名集まり、宿題の話になる。
なんと!22日の登校日に、全部提出らしいのだ!
母はびっくりである。
娘は21日まで九州で、アホみたいに遊びまくって
元気に帰ってくるはずである。
果たして・・・宿題のことを考えることがあるだろうか。
思わず「え~っ!登校日って、元気な顔を見せるだけじゃないの!!?」という
おまぬけなワタクシに、Yちゃんママが
「小学生じゃないんだから!
元気な顔なんて見せなくていいから宿題出しな!って言われるわよっ!」
今年の夏休みは9/2まであるわねなんて思ってた母・・・
あ~、こんな母の娘である。
ちゃんとプリントを隅々まで読んで、提出日の確認までしてるとは思えない。
「宿題、田舎に持って行ってるんじゃない?」とAちゃんママは気休めを言ってくれるが、
腕がちぎれそうに重い旅行バッグの中身は
毎日とっかえひっかえ着替えるお洋服がたくさん詰め込まれてるはずだ。
あ~、心配だ。
でも、電話して、「え~っ!ママ!国語のワークと英語のワークと○○と
△△と・・・」と宿題を持ってきて!と言われるのもいやだなあ~
どうか21日の夜、徹夜すればなんとかなるくらいは、宿題に手をつけてくれてますように・・・
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筋肉痛

2007年08月07日 | からだのこと
8月7日(火)快晴
ここ数日、足やら腕やら痛いのは、花火大会で歩いたり、
満員電車で変な力がかかったりしたせいかしらと思っていたが、
もしやこれって・・・
ビリーズブートキャンプのせい??
ほんのさわりの部分だけしかやってないのに??
それも、あまりの己の体の硬さに愕然としながらの、
ぎこちない動きだったのに??
開始15分くらい経過した頃だったか、ベランダでイチがせみをいぢめ出したので
せみレスキュー隊に変身。
せみを無事確保し逃がしたりで忙しかったので初日はそこで終了。
まだ一番最後まで見れていない。
キャサリンちゃんのお手紙に「筋肉痛に気をつけて」とあり、
まぁ!キャサリンちゃんったら、全くおもしろいこと言うんだから!なんて思ってたのに、ホントに筋肉痛だわさ。
今日はだいぶやわらいできたので、また今から頑張る!
キャサリンちゃんが「熱中症に気をつけて」とも書いてくれてるので
本気で注意します・・・
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花火の思い出

2007年08月06日 | おもいで
8月6日(月)快晴
未だ花火大会の余韻が続いている。
なぜにこれほど私は花火好きなのだろうか、江戸っ子でもないくせに。
なぜなら、幼少時に花火の免疫をつけてなかったせいだ。
うちの父は、出不精で、特に人ごみとかを嫌った。(ん?誰かさんに似てる?)
よって、花火大会や、プール、
デパートなど連れて行ってもらった記憶がない。
あの長い夏休みをほとんど家と両親の実家のみで過ごしていた。
高ニの春、父の転勤で、九州のとある地方へ引っ越す。
ここでは毎年、大きな花火大会が開催されていて、
その夏、私は初めて夜の外出許可が下り、友人達と鑑賞した。
友人の一人が、川沿いにあるビルのオーナーの娘で、
その屋上で見たのだが、もう、わたしゃぶったまげたね。
音と光は、ずれるというのも、初体験だったし、
その音たるや、心臓に響く、まさに轟音。
かつてみたこともないほどの、まさに頭上で花開く大玉花火。
その何万人の見物人の中で、私は一番感動したと思う。
屋上の柵にしがみつき、目をきらきらさせていた17の夏であった。
それ以来、花火と聞くと、血が騒ぐのである。
この多感な時期を過ごしたこの街には、二年しか住んでないけど、
私の第二のふるさとと言っても過言ではない。
一番濃い友情も育んだ。
若い頃ほど頻繁に遊ぶことは無くなったが、
それでも、私が東京に引っ越すことになった時
何度も送別会と称してはランチ三昧。
出がけにご主人から「またnさんの送別会??」と言われながら
出てきてくれた和子ちゃん。
先日のゲロ話で登場したびっちゃんもこの高校での友人だ。
お盆最終日と決まってるこの花火大会。
これに合わせて同窓会とかやったものだった。
今もその慣習は続いているのかしら。
夫が定年退職して九州へ帰ったら、またこの花火大会には是非参加したいものだ。
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花火大会

2007年08月05日 | おでかけ
8月5日(日)晴れ
夕べは区の花火大会。
夫は休日出勤だし、娘はAちゃんと、見に行くというし、
また今年もお預けかぁ~と思ってたのだが、
夫に寄ると、私の想像以上の人出らしいし、
同じ区内といえど、我が家からだと電車で二回三回乗り継ぎが必要。
バスと併用が無難かなあというような、結構めんどくさい場所らしい。
付き添った方が良いんじゃない?ということで
ワタクシも花火観戦に参加。
いろいろと考えた結果、途中までチャリを走らせてから電車一本使っていくことにする。
7時15分開始にそなえ、5時半に現地到着。
すでにベストポジションらしき場所はすっかり埋め尽くされている。
しかしそこは身軽な3人組。
大きなブルーシートの合間を縫って川沿いの最前線へぢりぢりと・・・
二時間ほどの待ち時間用に娘らは山のようなお菓子とDS、林間のアルバムまで持ち込んでいる。
母は母で、本二冊に、朝日新聞土曜版の数独。
この花火大会、プログラムに寄ると、5秒間に1000発のオープニング。
久々の大きな花火大会に、母の期待はふくれあがる。
そしてその期待を裏切る事無く、空が真っ白になり、
はたまた真っ赤になり、心臓にドーンと響く。
どどどーーーっと、拍手が湧く。
娘たちも「やばい、綺麗!」と叫ぶ。
母までもが「ホントやばい綺麗だねーーっ!」
1時間15分、空に釘付け。
あまりの綺麗さにのけぞり倒れる母・・・
いやぁ~ホント綺麗でした。
しかし・・・帰りは、予想はしていたが、駅にも入れないような状態。
駅員さん、おまわりさんが、駅前で交通整理。
少しづつ人を入れるのだが、暑さやら、疲労やらで殺伐とした雰囲気。
そこにおまわりさんのマイクパフォーマンス。
「皆さん!うちに帰り着くまでが花火大会です。
花火は綺麗でしたか?
楽しい気持ちで帰るためにもけがのないようにしましょう。」ってなことを言い、
場をなごませてくれる。
毎年のことで慣れているのか、大混雑な割には、駅員さん達も落ち着いた誘導で
何とか無事電車にも乗れて、予想したよりもは早く帰宅できた。
渋滞、人ごみ、満員電車・・・全て私の嫌いなものだが、
でも、それら全てを我慢してでも、見る価値ありの花火大会であった。
来年は、さらに一時間前に現地入りして、さらに打上げ位置ににじりよって観戦するつもりである。

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入隊

2007年08月03日 | からだのこと
8月3日(金)晴れ
昨日、ブログ仲間のキャサリンちゃんからビリー隊長の入隊許可書が届く。
これで晴れてワタクシもビリーザブートキャンプの48期生だわ。
まずは通しで見てみることにする。
一緒に見てた娘が「このビリーの横の女の人、すっごい綺麗な足だねえ。
おなかも割れてるよ!やばい、かっこいい!」
同感ですが、その言い回しは間違ってます。
しかし・・・私も頑張れば腹が割れるかしら。
ビリーは厳しくも頼もしく見え、座ったままぼーっと見てる画面には
いつしか痩せて体脂肪10を切ったような私がいるような気がしてくる。
だんだん気持ちが盛り上がり、腕だけぶるんぶるん回して見たりする。
この、今はたるんたるんの二の腕も、筋肉へと変わるのね。
内山くんなんて、一週間で効果が出てたわよねえ~
・・・それにしても・・・これって長いのね・・・
ご飯食べながら見てたのだが、ご飯も食べ終わり、デザートのメロンも食べ終わり、それでもまだビリー達は踊ってる・・・
最初はおもしろがって一緒に見てた娘が「ママ、私そろそろパソコン使いたいから
テレビで見てくれる?」
見てるだけなのに、だんだん母も体力消耗している。
続きは明日にするよ・・・
キャサちゃん!ありがとね。
私頑張るよ!(ホントだろうね・・・キャサ疑いのまなざし・・・)
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太っ腹で小さいワタシ

2007年08月02日 | 夫ネタ
8月2日(木)曇り
早いものでもう8月・・・
九州の某県は記録的熱さ、もとい、暑さが続いてるとのニュース・・・
お盆に帰省を控えてる身としては、この時点でもううんざり~ぃ
ただ、今年の夏はちょっとだけ違うのだ!いや、大きく違うのだ。
なぜなら夫の実家にクーラー設置完了。
このクーラー設置に関しては去年からワタクシしつこくしつこく夫に熱望しておりました。
同じ時期に帰省してた義弟Bんちのりゅうくん(当時1歳半)なんて、
毎晩毎晩夜泣きして大変だったのだ。
単なる夜泣きではなく、暑くて寝苦しくての夜泣きだとワタシは確信してる。
大人のワタシだって泣きたいくらい寝苦しかったんだから!
その証拠に、とうとう最終日にはりゅうくん発熱までしたんだから!
ちょびっと気難しやな義父のこと、直球でワタクシがクーラー設置を申し出ても
「そんなもん要らん!」の一言で終わるであろう。
ここは一ぱつ、孫可愛さの観点から攻めて、クーラー設置を検討していただこう。
金ならあります!
ワタクシ、そのために一年働きました。
このワタクシの血と汗と涙の結晶であるこの貯金を献上致します。
なにとぞなにとぞ・・・
な~んと太っ腹な嫁なの!
で、無事クーラーの設置が完了したのであった。
・・・ここから愚痴です。
ワタクシ、この設置完了まで、な~んの報告も受けておりません。
そりゃたしかにしつこくしつこく夫に「クーラー設置の手配をしてもらうように
義弟Aに頼んでよぉ~」とは言い続けました。
でも普通だったら、「じゃあ今日頼むことにするよ」とか「いついつ頼んどいたよ」とか報告あってもいいと思いません?
ぜ~んぶ完了してから「じゃ、○○円だからね!」と、会計だけこちらに回そうとしてたの?って怒りたくなるのはワタシだけ?
仮にもワタクシ資金提供者よ!
それなのに、何の相談も報告もないってどういうこと!?
ワタシって小さい?守銭奴?
金の亡者と言うなら言え!
ついでに言わせていただくが、お金を貸してて、返してくれないSさんからは
今回の参議院選挙前に「○ルネン マルテイさんをよろしく」というハガキが。
妻かちーん!
○ルネンさんには何の恨みもないが、ぜ~ったい入れるもんか!と誓ったね。
こういうとこがワタシって小さい?
でも、お金が全てとは言わないけど、お金は大事だと思うのだ。
お金がらみの問題って、ないがしろにしてはいけないと思うのだ。
もし、これが逆だったら、いくら温厚な夫だっていや~な気持ちになるはずだよ。
ワタシの基本精神は、まず「夫婦と子供」という家族があってこその親族。
何事も夫婦で話し合ってから、先に進んで行きたいと思ってる。
お互いの親や兄弟、親族を思い合う気持ちも、夫婦仲良くあってこそ生まれるものだと思う。
夫の実家にクーラーを!という妻の優しい気持ちを理解し感謝してるなら
もう少し、妻と話をするべきだったんじゃない?(だって、オレ、クーラーなんていらないも~ん・・・夫心の声)

今日の一枚は、夕べ開催された隣の区の花火大会。
娘はお友達といそいそ出掛けるし、夫の帰りは遅いしで、
結局イチとベランダから鑑賞・・・
今週末の、区の花火大会こそは近くで見たいなあ~
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