県立栃木高校は通称「栃高」と呼ばれているそうです。
県内有数の進学校でもあるそうで「おっとり舎」メンバーの
○君は栃高を卒業して芸大で電子音楽の研究をしている
そうですから教授の後輩ですね。
僕の知るその世界で最初の人は富田勲氏か
サンタナと同時期に聞いたデオダートだったような気がします。
クラシックに縁のなかった僕は彼の演奏していた曲が
ガーシュインの「Rhapsody in Blue 」だったと知るのは
ずっと後になってからでした。
名前を覚える才能が無い僕は○君を栃高君と呼ぶことにしました。
彼によると低い音は人間に緊張感を与えるそうで
コンサート前に低い音を流しておくと始まりが違う反応になるそうです。
数キロと数センチ減った僕は一気に衣装が増えました。
明日の午前から午後には法事出席、午後から夜にかけては
初舞台なんですがラフな服装可だと思うので
今は三崎に住むNちゃんとデザインを考えて彼の店で
仕立てたツィードのカントリー風ジャケットに
サドルシューズで行こうと思います。
予報は雨ですから傘も必要になりますね。
Nちゃんの店は高関先生も顧客だったと聞きました。
先日のコンサートで会場に傘を忘れてきたこと思い出しましたが
大将はパレットシール付き傘を保管しているでしょうか?
気持ちの中で低い音を聴いているような緊張感が
これから増していくのかな?