オススメ

夕方顔を出してくれた友人の「お持たせ」アイスを食後に
試食を兼ねて食べてみました。

左は本国から輸入されたモノで奥が僕が焼いたモノです。
左は噛むと若干の粘りがあり表現を変えれば「もちぃ」と
感じて締まったパンから来た菓子のようでフルーツは
レーズンが主体となっていました。僕のは「もちぃ」よりも「しとぉ」とした
感じがして口どけはパンより遠く菓子に近いと思われ消える間際に
練り込んだスパイスの味が僅かに顔を出します。
粒子の違いで僕のモノにはのせたアイスが速く染込んで
融け掛けたバニラとの組み合わせはホットコーヒーに
よく合って美味でした。オススメです。

ご褒美

屋上にも小さな秋が来ています。ブルーベリーもハナミズも紅葉しました。ハゼの葉は落ちて小さな球形のクランベリーも緑から赤に変わり今では深紅になってます。口に入れるとブルーベリーは当然としてもラズベリー程の甘さも感じず粒々もなく皮とスッパイ味がメインなんですが料理やお菓子、パンなどに使うと他の味を引き立てながらシメテくれると思います。屋上に行くと僕はなにかしらのご褒美を頂いています。

ツル

釣でもアイスバーンで滑った訳でもなく　痛いのです。
それもかなりの激痛なんです。
膝の裏の上のボミョ　っとした太腿をツリました。
前回はフクラハギ（ハギ科の魚じゃありません）がツリ
ヒラメ貼りで痛みをやわらげソファでビバークしましたが
今日は湯船でゆっくり温めてヒラメってみようかと思います。
今回からワルツも始め「３」の時につま先立ちして伸び上がった
のが原因なんでしょうね。
湯船ではビバークした経験がありませんし
寝込んでしまったら風邪は免れないでしょうね。

ＰＣ復旧

モデム・ルーター接続トラブルがあったようです。

ほぼステップは覚えて踏めるようになった初歩のブルースの課題は
楽しさの表現か？そもそも僕の始まりはダンスを始めたいと思った
訳ではなく初心者クラスを成立させる為の応援で
枯れ木も山の賑わい的な見学のみの参加だったんです。
当然ヤル気なんてありませんでしたし参加者の皆さんがシャドーで
両手を広げステップ踏み出した時にはもうダメと
思わず噴出して後退りまでして壁際のベンチに座り込み
失礼にも滑稽だと思ってしまったんです。
それじゃナゼ？ならばナゼなんです。
自分でもソレが分かりませんでした。
そうなんです。僕は自分でも不思議でならないのです！
ナゼ小学校のホークダンスで女子と手を握れなかった自分が
今になってフロアーに立っていられるんだろうってね。
友人の答えは「それは嘘だから」
なんと僕は信望の厚い男なんだろう・・・

担当営業にはある時期まで鬼教官のように厳しく
常にプレッシャーをかけているような僕ですが彼らが
僕を理解してくれるた段階から歳の差無くして友のように
プライベートな話までするようになります。（僕がしてもらってる）
僕がプレッシャーをかけるのはコイツできると思ったり
何かを感じた者だけです。怒る叱るには僕のアフターフォローを
ちゃんとセットにしていますから面倒を見る気持ちにさせて
くれる者しか叱りません。
時々箸にも棒にもかからない僕より年上の営業が担当になると
困ってしまうんです。立場を考えても人生の先輩は叱れません。
積み忘れも「今日中に」なんて言わずに
「明日会社の誰かが通りかかったらで・・・」ＯＫしちゃいます。
忍びないのです。僕から見てあまりに善人そうで叱れないのです。
当然僕の方が被害者なんですが担当者の自宅が会社を中心にして
僕の店と反対方向に在ったりしたら会社帰りに持って来てとは
言えません。

ダンスの話に戻ると最初の教室が終わって「枯れ木」の役目も
終わったぞー！帰る時に民代先生が「また着てね」「休んじゃ
ダメよ」「待ってるからね」なんて僕にいうもんだから
年上の女性にめっぽう弱く素直な自分はあれほど熱心に教えてくれて
応援兼冷やかしの自分を誘ってくれるんだから「行かなきゃ悪い」と
思ったのも確かだし父に親孝行らしい事をしてなかったから
「せめても」と考えたのも確かです・・・がぁ
ただそれだけじゃこの僕がフロアに立つには動機が弱い！！
と思っていたんです。
いろんな偶然が重なったとしても事実は小説より奇ですから
そんな事もあるんだなぁくらいにしか考えようとしないですよね。
けれど僕にとって高いとは言えない確率の３桁の数字が
一発でズバリと的中したりするとニワカに心中穏やかでなくなり
もしかして見えないチカラってあるカモなんて思うんです。
そして全ての事に関連し当てはまるキーワードに気が付いて
もう疑ったり考えたり迷ったりする必要なんて無くて
認めて受け入れるだけなんだと思ったときに気持ちが
軽～く楽になりました。
当然友人は全てに関連するキーワードは「中途半端」か
「広くもないのに浅過ぎる」もしくは「一芸に秀でない」と
答えるかも知れません。
全て正解ではあるけれど今回の答えは違います。
自分でも説明できない事実はたとえ友人でも妄想と言うでしょうから
人望の厚い僕には答えは教えられません。
それならまだ友人に「ウチの娘を紹介して欲しかったら
ダンスができなきゃダメよ！」と言われたから始めたと
話すほうが信じてもらえるような気がします。
これからはイツでもドコでも堂々とソウ言うことにします。