下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

おさらい

2008-11-08 23:37:51 | 夢見るお年頃

今日の自主トレは前回までの復習をメインにして
前回の教室を休んだ二名を含む特訓は3時間を
越えるタフなトレーニングとなりました。

音楽でダンスの「入り」を見つけるには
初心者には無理と思うのですが練習で
出来るようになるとの部長のお言葉でした。

 

ラテン系の部長と先生で確認とお手本演技。

 横浜在住の F さんが今回も
ダンスシューズを用意していなかったので「それじゃスムーズな
ステップは無理でしょう」なんて言いながら「よく見ててよ」と
言ってもテレを知らないことが最大の才能のような Fさんは
ニタリとうんうん。年上のFさんにキレのよいステップを見てなよ
と言った僕はターンで足が止まる。(次の足はどっちへ?)
それはカウントの数と歩数がタメ(間)の有無で変わって
しまうのが原因だと思われます。
杉本アヤヤ先生は休む間も無く僕達四人に代わる代わる
稽古をつけてくれるほどタフで聞けば友人達とコアリズムやテニスを
なさっているそうで一面の壁が鏡になっている
今回の部屋を気に入ったようでコアリズムをしたいと言い出しましたので蒸気をたいてのホットコアなら効果倍増ではと提案しておきました。 
でも蒸気を実践したら二度と部屋を借りられない予感がします。


低く低くシテル?

2008-11-08 18:52:39 | 携帯更新
食品取扱商社のT君は「展示会終了後なら公表出来ますが…」僕は試作準備の為に全ての材料を揃えてレシピ公表に備えて待っていたんですがガセでした。T君の会社の同僚達や当店担当者は僕に事情説明をする日々でしたが最後にやっと本人からの説明がありました。結局、彼の勘違いか聞き違いだったんですが…僕が怒って彼か謝ったところで材料は残り後には何も残らないなんて…やり切れません。
まずT君には綾瀬川の水質調査の為に堤防から飛び込むか僕の言う道具の大きさや価格その他を正確に調べるかを選択してもらいました。仕事より釣に詳しい彼もサスガに立冬過ぎた川に飛び込む愚行は選択せずに調査依頼を引き受けました。
最初からソレなら現在の備品だけでも作れるから試してみようなんて簡単に考えた僕にも責任はありますから彼だけを責める訳にはいきません。去年と同じじゃね・・・試みが失敗したとしても進歩があるような気がします。簡単な備品で簡単な手順で手間を省き付加価値を作るなんてムシのよい考えなんじゃないかと言われたような気もしてきました。
それならばこれ以上は無理かなぁと思う事をしてみようと考えました。
どうしていつも自分が極端な考え方をしてしまうのか・・・
一番右と一番左を試しておけばソノ幅の多くを知るような気がするんだと思います。思えば最近ハードな日々だったような気がしますがいろいろな理由を考えては自分の目の前のハードルを低く低くしようとしていたような気がします。
T君のガセで窮地に陥ったのは実はチャンスかも知れません。
簡単に出来たモノは簡単に忘れる可能性が高く僕の頭の中にはなかなか
出来なくて何度も失敗したレシピはシッカリ残っているんです。
パン以外もそうですね。
ダンスも目標を低くして簡単にお茶を濁す方向に向かっていたような
気がします。だからやっぱり諸事アウェーの嵐の中でも初志貫徹。
夢は持ち続ければいつか叶うかも知れませんが諦めた時に
高いハードルの低い可能性はゼロになります。
何もせずに願うのは無駄だと思うし叶わなければ夢は妄想になるとも
思うのですが・・・それでも持っていようと思いました。
今夜の自主トレには部長はダンス・パートーナーである杉本彩?さんを
呼んだそうですが僕は右手に違和感がありリハビリに今日も
行ってきたんです。ほっとけば腕が動かなくなるタイムリミットを
宣告されましたがタイムリミットはまだまだ先に延ばせると
僕は思っているんです。
病院の帰り道にスポーツ公園の桜を見ました。
まだまだ紅葉しませんね。数年前には桜の紅葉なんて気にも
していなかったのにね。
CHANGE  We can do!

第16回 柳原音楽祭フラッグ

2008-11-08 17:15:59 | 携帯更新
ドビュッシー作曲 牧神の午後への前奏曲
ラベル作曲 道化師の朝の歌、スペイン狂詩曲、ラ・バァルス
指揮 高関健
演奏 桐朋学園オーケストラ
08年11月16日 正午会場 午後1時開演
千寿桜堤中学校(旧柳原小学校)体育館
料金 700円全席自由
主催 柳原商栄会
お問い合わせ
音楽祭事業部 小倉 03-3888-3577

このフラッグは実際に柳原の町に飾られている物とは違い二点あった試作品の一点らしいのです。もう一点は新聞社に置いてきたそうですが最後の一点はパレットに来てくれました。残り物のお約束で「福」があるに違いないと思われます。
彼は例年より前売りの数が少ないと浮かぬ顔をして「オケは桐朋だぜ…」と怪訝そうに言いますが僕は「入り」の心配なんてしてません。むしろ入口で入場をお断りしなきゃならないお客様が出るんじゃないかと予想してます。その時にならなけりゃ分からない事を考えても仕方がありません。500席に空きが出たらスタッフの人達も廊下に出る事なく椅子を少し片してファーストクラスのゆとり有るスペースで演奏を愉しめるとさえ思うのです。
彼もたぶん同感だと思いますが選挙と重ならなかっただけでも強運だったと思わなきゃね。
それ以上を望むのも人間らしくて憎めません。きっと彼は開演前のイベント最後のスリルを楽しんでいるんですね。
自分の出来る事を全てしたなら後は祈る事しか残っていませんよね!