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近況は「517kona」にUPしています。
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令和5年3月7日・火曜日
パンのパレット 店頭販売終了致します
シャッター前でパレットの家族写真
不在だった長男の代役にはガリタ食堂のガリタさん(豪華でしょ)
パレットは超絶技巧や特別高価な食材は使いませんでしたが、
空腹を満たすだけでなく
ほんの少し心もあたたまるパンやケーキをお届けしたいと思いながら
それらを焼いてきましたし
可能であれば これからも・・・
ナイナイお2人の長いビデオメッセージや
バラエティーの帝王 飛鳥さんからのお手紙を届けてくれたり
矢部オファー第12弾「シロワッサン」の数十分間が
一瞬でよみがえるような各場面を集め構成した
とても大きなパネルを製作し
心に残るパレットの「閉店ガラガラ」を創ろうと
多くのめちゃイケ関係者に連絡し、走り回ったであろう
辻カメ さん スペシャルサンクス(不確かな英単語を確実なカタカナで)です(笑)
そして
パレットを支えてくださった多くの皆さん
ありがとうございました
神保町歩いていて気がついたのは街に流れる音。
カフェの前を通り過ぎる時はジャズ、
スポーツショップ、特にスノボーショップの前では
例外なくヒップホップ!
偶然ではありますが、
チョコレートのシフォンケーキを二カ所にお届け。
先週の火曜日と同様に今日のランチも「お茶の水」「神保町」
辺りだったんですが、先週と違って30分遅い到着だったので
めぼしい店の前には行列。
ならばと神保町から更に足を延ばし小川町。
13時を過ぎれば店は空き始めるのだから遠ければ遠いほど
並ばずに店に入れる可能性が高いと考え 歩く歩く。
遠くても一般的に最も評判の良い店に入ってみようと思う。
スマホのナビにネットの住所入れ歩き始めたんですが
誤差が大きかったり、自分が気がつかず通り過ぎ再設定したりで
数十分余計に歩き、歩き始めて8千歩を過ぎてから
何度か通り過ぎた場所で店の入口発見!
過去にはカレーグランプリで優勝もしたらしいのですが、
運よく並ばずに入店出来ました。
「今 かたします」と店を出たお客のテーブル拭いていたんで
階段からフロアに入ると犬に「ハウス!」と命じる感じで
「階段で待って」と強い口調。
ラーメン二郎より厳しいカモ? な~んて思ったんですが、
その方、店内の他のスタッフにもキツイ口調で強い言葉でしたから、
誰にでもソウなんだと思いましたけど人によっては
味に関係なく残念ながら店に好印象を持たないでしょうね。
(たぶんGP結果は味の評価であり、接客含まず?)
人気店では少しでも早く食べて店の外で待つ人に代わろうと思ってますから
いつの間にか僕は早食いになってしまった・・・
店を出てから再び坂を登る駐車場への道にはウンザリ。
靖国通り越えて坂を登り始めて気がついたのは登った先が
明大でなく中大ってこと。
僕からは近過ぎてニコライ堂の屋根が見えない!!
先週入ったスタバの反対側の喫茶店「穂高」に入る頃には
スマホで1万歩超えを確認。
先週の朝は一番乗りで僕が出る時に店内三人。
今日は二時過ぎで満席!
入れないかと思った僕の「入れますか?」に
マスター「カウンターの奥、どうぞ」で僕のヴブグルマン。
数年前の雪の日の写真です。
東京は雪に弱い都市ですから連休前の週末は
都内の交通網は混乱が予想されてます。
1978年5月にパンを焼き始めて
今年で45年になりますが、
2023年3月7日をもちまして
諸事情により営業を終了させて頂くことになりました。
永年にわたるご愛顧に心から感謝いたします。
皆様方のご健勝、ご多幸をお祈りいたしまして
お礼の言葉にかえさせていただきます。
パンのパレット
代表者 竹之内順一
45年前、開店準備をしながら店名を考えていました。
いろいろと片付けている時に絵を描く時に使う
パレットが出てきたんです。
パレットはフォークリフトでモノを運ぶ時にも使いますが
自分をパレットに載せてパレットにひろげた絵の具ならぬパンで
自分の人生の絵を描いてみようと思い店の名としました。
今では店名、自動車、旅行プランなどに「パレット」を見ますが
登録手続きはしませんでしたが当時はウチだけだと思ってました。(笑)
(4) Love Theme from Spartacus #piano INO hidefumi LIVE at Liquid Room - YouTube
千住大橋に釣り船。
釣り仲間とここから東京湾に出てシーバス釣った記憶。
合羽橋に行く途中、大関横丁交差点の手前、ガード近くで
今日は入店町の列が短い!
道路の反対側の駐輪場に自転車置いてくるまでに数名列が長くなりましたが、
昨日に続き大嫌いな「並ぶ」を体験。
いつも昼過ぎには完売してるらしいご飯物もあるようでしたが、
初めての基本はベーシックと思ってるいるので「醤油ラーメン」。
ジャズが流れる店内。
昨日の「うどん」に続き麺類ですがストレート麺の太さは細く
蕎麦同様の音を立てて一気にたべて既に食べ始めていた方々を
一気に抜いたのですが、ここでも名店での儀式スタンディングオベーションで
抜き返されながら血糖値の上昇が頭をよぎる・・・
外で並んでいるであろう列を想うと長居は反則、マナー違反!
なのに数人前に入った二人ずれの男達の先輩らしき方が語ってる!!
後からの何人もが無言で食べては席を立ってる光景が目に入らぬ様子。
カウンター内からのスタッフのチラチラ目線も気にせず語り続けてる・・・
「美味しかったァ、ごちそうさまでした」と言って店を出たけど、
無言で店を出る人が多いことに驚いた。
自転車出しながら店を見たら列。
合羽橋の大きなイチョウはすっかり葉を落してました。
上は「すずらん通り」にあるカフェです。
車を地下駐に停め、目の前の橋を渡れば「お茶の水駅」。
11時までには間があって駅に沿って丸善方面(駅なら神田)に向かって歩き
明大側から中大側に移動。
大きなビルの有名な眼科の隣、駅側の商業施設1階にはスタバ。
カウンターに向かって行列、店内混雑。
道を挟んだ線路側には昭和を代表するような喫茶店。
フロアはお父さん、カウンター内にお嬢さん。
一説には東京の頂点との評判の「うどん屋」」さんの
開店時間にはまだ間があったのですが、
それまで喫茶店で待機する気はなかったのでお会計。
坂を下り始めて再び明大通りに向かったんですが
振り向いたらビルに囲まれたニコライ堂が見えました。
焼いた当日、荒熱取れてから薄くスライスして1枚。
ふわふわ感有りませんが、凹んだり変形せずに薄く切れます。
食パンは焼き上げ数時間後では難しい10枚切りの厚さも
スライサーを使わずとも手切りで可能なんです。
さりとて国産小麦をブレンドしましたので微妙にソフトでシナルんです。
食べてみると口の中でライ麦がホロホロ崩れ、溶ける小麦と混ざり
ラムレーズンの甘味とクランベリーの酸味にクルミの歯ごたえが加わります。
焼き上げ当日、レシピを変更しなきゃと思った味で、美味しいと思えませんでした。
二日目の朝、りんごバターや柚子マーマレード、イチゴジャムを少しづつ塗って
食べたんですが、夕食後の遅い夜、小腹がすいて何かを塗るのが面倒で
そのまま食べたんですがパンは経過時間とともに老化せず、
熟成して初日とは別物の美味しさになっていたんです。
次の日の朝は何も付けずに十分美味しく、
その次の日も美味しかったのですが、食べ切ってしまいテイスティング終了。(笑)