今日、
西の方の東京でＳ君に
さよなら してきました。
生まれた時から最期まで
いかにもＳ君らしかった。
帰りは環七で左折出来ずに直進し、
新宿南口の坂を越えて四谷見附で左折。
左折して下る坂の反対車線はマラソンで数々の
ドラマを生んだ登り坂。
飯田橋から後楽園に出ると
物凄い数の人の流れ。
そうですね、
今日勝ったチームがセリーグ優勝の確率を上げるんですね。
御茶ノ水から秋葉原に出ると正面に雲間から「月」、
そうか今夜はスーパームーン？前夜？
これは笑顔が似合うＳ君からの御礼？
Ｓ君、
ありがとね
そして
さようなら
夕方、雨 降っちゃいましたね。
一雨ごとに秋深まってススキ。
Ｓ君の おもいで
彼はある競技の選手だったんで
試合でアガらぬよう
あらゆる機会を利用して
アガらぬトレニーングを部員全員がしていたそうです。
そのトレニーングの一つが
「RENOWNイエイエ」。
冬のスキー場近くの簡易宿泊施設。
まだスノボなどゲレンデで見なかった時代です。
部活で利用する宿ですから安さ最優先で、
フスマとショウジの和室。
風呂もトイレも共同で食事は食堂に食べに行くパターン。
夕飯が終わり夜もふけた頃、
トレニーングは開始されるそうです。
昼のうちに選んでおいた女性集団の和室に
同じ宿に泊まるスキー部の男子学生が訪問。
それは
女子が 何？ナゼ？を確認する間も無く始まるそうです。
男子学生は「RENOWNイエイエ」を歌い始め、
♪ ドライブウェイに春が来りゃ で片方のソックスを脱ぎクルクル回して
♪ イエイ イエイ ～ と歌いながら放り投げ
夏でもう一方のソックスを回し投げ
秋でＴシャツ、
冬で全裸・・・
歌い終わると左右のソックス、Ｔシャツ、トランクスを拾い
「申し訳ありませんでした」と謝り撤収すふそうです。
しかしながら、
過去に一度も訴えられた事はなく、
それどころか
女子達は「ナニ ナニ ナニ」とか「ヤダヤダヤダ」などと
言いながらもゲラゲラ笑い指を指し、
目をそらしたり、逃げ出す人は一人もいなかったそうです。
まだまだ
Ｓ君の伝説はたくさんアルんですが、
今夜はこのへんにしておきます。
以前、不思議な勘違いをしました。
昨夜のライブでターンテーブルのＹＵＺＥくん、
親しくしてる人達にＹＵＺＥくんはＨ・ハンコックのライブじゃ
カポーンを担当してる・・・
カポーンって？
座って使う四角い箱のリズム楽器
確かにそんな説明をしてもらったんですが、
カポーンの話を僕にしたしてくれた人は誰もいない！とのことで
夢か？！
そもそも僕は「カポーン」なんて単語は知らなかったんです！
夢の中で知らない知りもしない楽器の名前が正確に出るものか？
最近、僕の一番の不思議。
けど、よくよく聞いたら「カポーン」でなく「カホン」でした。
今日はシルバーウィーク最終日ですね。
ポアッソンほロードレーサー達にも有名なレストランなんです。
初めてシェフの平井氏と会ったのは數十年前の友人宅。
まだ氏が店をオープンする前のことでした。
時間の成果は早いもんですね。
そうそう、
今度の日曜日、
横浜赤レンガ倉庫でも
ブルーノートのライブがあったとおもいますが、
もしかしたら、
天気がイマイチかもデス。
