検事プリンセス：第９話

<検事プリンセス>
《今日の一言》
　　사람 좋아하는 것도 괴로운데 이사까지 하게 하는건 너무 가혹한거 같아서.
　　（人を好きなのも苦しいのに、引っ越しまでさせようとするのはあまりに酷いようで）

ヘリはイヌに自分の写真を見せて、わざわざ接近したのかと問い詰めるとイヌは、その写真一つで自分を決めつけるかけるかと、自分の正体を知れと話す。 するとヘリは、イヌがマートで買った物らをイヌに返しながら、自分が必ず裏調査すると言って怒る。

親友ユナから、イヌがずっと片思いしていたのではないかと言われたヘリはイヌに会って、いつから私を好きなかけるかと尋ねて、ユン検事とうまくいくように助けたのはひどすぎるようだと言い、申し訳ないが引っ越ししろと話して、イヌはうなずく。

一方、交通事故関連の事件に対する糸口を探すことになったヘリは、ユン検事に助言を求めた後夕食を共にしようと提案して、ユン検事も快く大丈夫だと話すけれど…

----------
出会うずっと前のヘリの写真を持っていたことがきっかけで、スキー場で会ったことも、同じビラに引っ越したことも、考えれば考えるほど怪しいと思えるイヌ。
でも、ユナから「ずっとあなたのことを好きだったんじゃない？」と言われれば完全にそうだと思いこんじゃうし、部屋へ怪しい雰囲気にもすぐにソヌにSOSを出すし…
こんなにも自分を信じ切っているヘリを騙そうとしているソヌは、本当に辛いだろうなぁ

さて、一応今のところヘリが好きなユン検事も、ヘリの一生懸命な仕事ぶりがちょっと嬉しいご様子＾＾
桜並木を好きな人と手をつないで歩きたい、というヘリの夢をちゃんと叶えてあげていましたねぇ。
そして二人が桜を見に行ったことを知って、ちょっとおしゃれをして一人、花見をしに行ったチン検事。
好きな人が見た、同じ風景は見てみたいもの。
だけど、一人笑顔の写真を撮る姿は、ちょっと切なかったです

《今日の一言②》
　　내가 순간순간 섞어서 진짜로 했던 말들을 알아내.
　　（僕が瞬間瞬間、混ぜて本当に言った言葉を見分けるんだ）

検事プリンセス：第８話

<検事プリンセス>
《今日の一言》
　　이선우는 승소하기 위해서 수단 방법을 안 가리는 사람이다.
　　（イ・ソヌは、勝訴するために手段方法を選ばない人だ）

イヌはヘリを抱擁すると突然にキスをして、これにヘリは驚いてしまう。
一方、二人のこういう姿を見守ったユン検事は背を向けて、家に戻ったヘリはイヌの向こう脛をけって、イヌがユン検事の嫉妬を誘発しようとしたという話に混乱する。

翌日、検察庁でユン検事の部屋をのぞいたヘリは、セジュンが入ってくるとすぐに昨日ひょっとして家の近所にきたのかと尋ねて、そうだという返事に慌ててしまう。
やがて自身の部屋に入ったヘリは、交通事故に関連した事件記録を探り出してみて疑いを持つが…

----------
いきなりキスをされて、“ユン検事に嫉妬させるため”と言われても、はいはいそうですかとは思えまい＾＾；
（でも、半分信じてしまっていそうなのがヘリなんだけど）

ヘリの担当事件を一緒に検証しに行ったり、一緒に食材や日用品に買いに行ったり、お互いの足を気にしたりするヘリとイヌの姿は可愛くって微笑ましいのに、ジェニに「しっかりしろ！」と言われてるイヌの苦しそうな顔、イヌを疑い始めるヘリの姿…
あぁ、一気に切なモードに入ってきました

ミオ・バール

昨年の末から、行くたびに一杯で入れなかったお店、ミオ・バール。
やっと、行くことができました＾＾
こじんまりとしたお店なので、週末やイベント時期にはなかなか席がとれないようです＾＾；

久しぶりにワインも飲んで、友達とはいつものようにドラマの話や語学の話、その他諸々…
時々、二人でアクビをしながらも、楽しい時間を過ごすことができました。
なんか、お店もこじんまりとしていて、席も奥まった席で、おまけに平日のせいかあまりお客さんもいなかったので、よけいにダラダラと（良い意味で＾＾）居すわった感じです。

またしても、短期間の海外逃亡をする予定なのだけど、美味しい食事と美味しいお酒と楽しいおしゃべりで、エールをもらったような時間でした

コーヒーハウス

<コーヒーハウス>
《今日の一言》
　　제가 좋아하는 만화들은 보통 이렇게 시작한다.
　　（私が好きなマンガは、一般的にこのように始まる）

宮殿コーヒーのスンヨンは、マンガ本を見ながら男性主人公が女性主人公を訪ねて行く迂余曲折を、独り言をしながら嵌っている。
その時刻、チンスは出版社職員らと車に乗ってサイン会に行こうとするが、車が渋滞するとすぐに高架道路の中間でおりる。 ちょうど雨が降るが、この時、宮殿コーヒーを発見したチンスはそのままそこに入る。

一方、飛行機の中でウニョンは隣の席に座った紳士が、雑誌の中に載ったウニョンの記事と写真を見せるとすぐにぎこちないながらも気分が良い。
機内からヒョンジュに電話をかけたウニョンは、チンスがサイン会直前に消えたという消息を聞いては焦って、チンスが書いた本を探しては思わず…。

----------
昨日から始まったドラマ『コーヒーハウス』を見てみました＾＾

『フルハウス』に続く『ハウス』シリーズとか何とかということでしたが、それよりもカフェ好き心をくすぐられたというか…＾＾；
同じく月火ドラマに『国家が呼ぶ』があり、ちょっとドタバタっぽいコメディが重なるのはどうだ？と気にもなったし、スンヨン＠ハム・ウンジョンちゃんのぎこちなさも気になりました。

でも何といっても、カントリーな（でもあまり綺麗じゃないし、私好みでもないけど＾＾；）宮殿コーヒー、チンスが即席で作ったカフェラテ、チンスの部屋の本棚、チンスの部屋（＆ウニョンの事務所）の下の階にあるらしい壁に本がずらりと並んだカフェ、と、もうめちゃくちゃツボをつかれていまして…
おまけにこのカフェの壁に、私が買ったままにしている本『노서아 가비(Russian Coffee)』のポスターなんて見つけちゃったらもう！見ないわけにはいかない感じです

検事プリンセス：第７話

<検事プリンセス>
《今日の一言》
　　첫 검시 날,12시전에 집에 들어가면 한 맺힌 영혼이 따라 간다는 징크스 있다.
　　（初検視の日、12時前に家に帰れば、恨みの宿った霊魂がついていくというジンクスがある。）

ヘリはイヌに電話をかけて、すぐそばで声が聞こえるとすぐにいぶかしがる。
真上にインウが見えると思わずびっくりして、イヌもやはりそのようなヘリを見て驚いてしまう。

ヘリは、チン検事とともに変死体の検視をしろとの部長の話に霊安室に行くことになって、検視を終えたチン検事とヘリはコッチャンを食べに行く。
ヘリはチン検事に、ユン検事を好む自分を助けてくれと言うが、これ以上こらえることができなかったチン検事は、自分もユン検事が好きだと話してしまって…

----------
偶然にも、同じビラに住むことになったヘリとイヌ。
どう考えても偶然じゃないだろうに＾＾；イヌのことを疑いもせず、恋の相談をしたり、お化け怖さに頼ってみたり…
これじゃ、もう可愛くって仕方ないでしょう＾＾

憎めないのは天敵だったはずのチン検事も同じことで、ユン検事を挟む三角関係を公言したはずなのに、「今頃諦められないけど、助手席は譲歩します」と言われてしまい、あきれ顔。
ヘリの性格の良さというか素直さが、公私ともにポロポロと出てきて、かなり良い感じになってきたようです＾＾

あぁ、でも、イヌの秘密がもうそろそろ出てきそうですねぇ…

国家が呼ぶ：第２話

<国家が呼ぶ>
《今日の一言》
　　인생이란 원래 믿을 수 없는 일의 연속이니까요.
　　（人生というのはもともと、信じられないことの連続ですから）

作戦失敗の原因を探してCCTVに映っているオ・ハナを確認したコ・ジンヒョク。
しかし、イ次長から捜査から退けとの処分を受ける。

一方、別れたボーイフレンドの婚約の噂を聞いたオ・ハナは、婚約式が開かれるホテルに走って行って、コ・ジニョクはイ次長に捜査許諾をもらうためにイソン文化財団の記念イベント会場に行くが…

----------
潜入捜査の現場となるナイトクラブ。
いままで若者たちが集まるクラブのシーンは見たことがあっても、こんなにおじさま＆おばさまたちが集まるナイトクラブのシーンは初めて見たのでちょっとビックリ。
保守的で、結婚している女性たちはなかなか友達どおしでも夜飲みに出れないと聞いていたので…
諸々の事情で、今は独身になった女性たちが行くナイトクラブなのかしら～？などと、ちょっと興味津津になってしまいました＾＾；

だって、ストーリー的にはまだリュ・ジンもチロッとしか出ていないし、ホランはまだだし、何かにつけハナが偶然、ジニョクを邪魔しちゃって捕まっている状態なんで…

検事プリンセス：第６話

<検事プリンセス>
《今日の一言》
　　다행히 나 때문에 정말 억울할 일 당한 사람이 아직 없지만...무섭다...겁난다.
　　（幸いにも私のせいで本当に酷い目に遭った人はまだいないけど…怖い…怖気づく）

ヘリは、インターネットにupされた自分の太っている時代の写真を見て驚くが、この事実はあっという間に検察庁に広がってしまう。
高校生のヘリは友人らから、太っているという理由で冷やかしにあっていた。

食事の時間になって部長検事がヘリを探すとすぐに、ユン検事は一人でメロンを食べるヘリを見つけて引っ張ってスンドゥブ屋に連れていく。
その場で部長検事は、わざわざヘリのためにカロリーの低いもので選んだと言って、チェ検事はヘリのご飯を、そしてイ検事はスンドゥブを少しずつ減らしてあげる。
これに対してヘリは、恥ずかしさに席をはずす。
ヘリが心配になったユン検事は、カロリーが低いパンと果物ジュースを買って、ヘリが心配になったイヌもヘリを訪ねてくるが…

----------
ジミンからもらったお礼のクーポン券、ジミン母の事件を忘れられるのかという不安。
検事として事件にかかわる仕事の怖さを、初めて感じたヘリ。
だからといって、ジミンの真似してあの“スーパーマン利用券”は、どうかと…

それにしても、美容整形がそんなに大げさではない韓国だけど、「手術をした」とコソコソ噂されるということは、脂肪吸引あたりにたいしては、まだそんなにオープンではないのかしら？
でも実は、食事制限と運動でダイエットをしたという事実に、「カッコいい」と言ってくれるユン検事。
（それで50kgも痩せるなんて、私もカッコいいと思うわ＾＾）
そしてそんなユン検事に、またしても胸キュンのヘリ。
でも、引っ越し費用のために自分の車を犠牲にしてくれるイヌの気持ちに気づかないなんて…
おまけに、公務員（だよね？）なのにあんなアパートに一人暮らしだなんて！

国家が呼ぶ

<国家が呼ぶ>
《今日の一言》
　　본인 생일날,이런 이벤트를 받아셔야 하는데 직접 준비하시고 연기가 대단하세요.
（本人の誕生日、こんなイベントを受けるべきなのに直接準備して、勇気が素晴らしいです）

自分の誕生日、ボーイフレンドにプロポーズして無惨に振られてしまった9級巡査のオ・ハナ。

仕事も荒っぽいが実績でも上げようとしながら、普段にはスープを沸かして食べようともしなかった警察としての使命感をせっかく発揮して、女性トイレにカメラを設置する痴漢を捉えたが、分かってみれば情報局要員コ・ジニョクだ。

情報局捜査を邪魔したという汚名は脱いだが、待機発令に処されるオ・ハナ.
その渦中に母親はまた事故を起こすけれど…

----------
今週から始まった『国家が呼ぶ』を見てみました～＾＾
Alexに続いて、ホランのドラマ進出作品。
残念ながら、この第１話ではまだその姿を見れなかったけど、どんな姿で登場してくれるのか楽しみです＾＾

ドラマ自体も、警察や情報院が出てきてはいても、それほど難しい話はなく（だから“ありきたり”と言われているようですが＾＾；）、何よりイ・スギョン嬢始め、聞き取りやすい話し方をしてくれる俳優さんが多いので、気楽に見れる感じです

検事プリンセス：第５話

《今日の一言》
　　하고 싶어서 재미있어 죽겠어서 일하는 사람이 얼마나 되는데.
　　（したいから、面白くてしかたないから仕事する人がどれだけいるんだよ）

イヌは空港でヘリを捕まえて、事件が終わりに近づいたのに解決もしないまま逃げるのかと叱りつける。
しかも彼はヘリに向かって、ワークショップを抜け出してブランド物を買いに行っても、最後の自尊心は守る検事だと思ったという話でもう一度刺激する。

だが、ヘリはすぐに飛行機に乗り込み、少しの間寝て被害者ジミンと同僚検事たちが出てきた夢を見て目が覚める。
検察庁に戻ったヘリは、ちょうど宅配配達員が自分の辞職願いを部長に渡すのをすばやく返してもらおうと努力する。

そうするうちにユン検事とトマト事件を話し合った彼女は、やがてビンがクッキーが喜んだとの話に喜んで、直ちにクッキーを作ってジミンを訪ねて行く。
ヘリは子供の目の高さを合わせて、もう一度事件解決のために没頭するが…

----------
一度は逃げ出そうとした検事の席に、もう一度戻ったヘリ。

手作りのクッキーや裁縫という、自分が母親と楽しんだり学校まで行って勉強したこと（失敗したけど＾＾；）でジミンと近づいたヘリ。
ちゃんと目を向ければ、ジミンが送っている言葉に出来ない小さなサインに気づいてあげれるんだねぇ…

それにしても、ジミン役の女の子、やはり韓国の子役さんだけあって、めちゃくちゃ上手でしたねぇ。
なんか、目が感情を物語っている感じで、末恐ろしいです

検事プリンセス：第4話

<検事プリンセス>
《今日の一言》
　　아이하고 좀 친해져야 겠다.친한 척하는거하고 친한 거 다르니까.
　　（子供とちょっと親しくならなるべきだ。親しいふりするのと親しいのは違うから）

追いかける賭博場の門番から助けられたヘリは、怖がってユン検事に抱きつき、これを偶然に見ることになったイヌは妙な気がする。
この時、ユン検事がナイフで刺されそうになり、その瞬間イヌは火炎瓶で変電機を爆破して、他の奴らと殴り合いになる。
このことで、賭博場にいた人々は大騒ぎになる。

警察が到着してヘリは安堵のため息をつくが、ユン検事の身体から血が流れるとすぐにびっくりする。
そうするうちにヘリは、ユン検事から犯罪現場に捜査官も同行しなかったと叱られ、検事として一度上手くしようとそうしたと言う。
家に戻ったヘリは、ユン検事の姿を思い出しては嬉しくなって…。

----------
助けに来てくれたユン検事の姿しか見ていないヘリは、イヌが門番たちと戦ったことも知らずにユン検事のことを好きになってしまう。
ヘリの前ではヘラヘラと軽く接しながらも、影では心配したりするイヌ、切ない
（といっても、今のところイヌの正体がまだ不明なんだけど＾＾；）

ユン検事から児童虐待の事件を一つ分けてもらい、担当事件を得たことに大喜びするヘリだけど、子供に対して単刀直入に事件のことを聞き出そうとしたり、おもちゃを買って親しくなろうとしたり、まだまだって感じです＾＾；