pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

カインとアベル:第3話

2009-02-27 22:08:10 | 韓ドラ:か行
<カインとアベル>
チョインは劣悪な環境でヨンジの盲腸手術を無事に終える。
ヨンジはチョインを詐欺師と思った誤解を解くことになって、ポックン一行からチョインを救い出す。
脱北して今まで、淋しく過ごしたヨンジは、チョインの暖かい配慮に感動し、チョインに韓国に行ったらまた会えるかと尋ねる。

一方、チョインの引き止めを振り払って一人で父ジョンミンの手術を入ったソヌ。
父が残した手紙文を思い出させて怒りに充ちて、手術を進行する。
脳医学センターと応急医学センターの票決を終えたポソン病院理事らはソヌが執刀したジョンミンの手術結果だけを待つが…

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韓ドラを見ていると、手術シーンなどが結構リアルだなぁって思うことが多いです。
日本のほうが医療ドラマは多いと思うけど、ここまで手術シーンでリアルさを見せていないような。
今回のヨンジの盲腸手術でも、局部麻酔で手術の最中にヨンジとチョインが話をしていたり、盲腸を取り出して見たり…
見ているこっちの手に力が入ってしまいました^^;

でも、このドラマで怖いのは、手術シーンのリアルさよりも何よりも人間なのよねぇ
個人的には、『반올림』シリーズの担任、キム・ハギュン氏とアン・ネサン氏が揃って登場して喜んでいたものの、ヒョンテク@アン・ネサンは二つの派閥を行ったり来たりの簡単に裏切り者になれる人物だし、イングン@キム・ハギュンは脳医学センターのために「チョインを永遠に戻れないようにしろ」と依頼する人物。
医者なのに…
なんか、普通に医者として生活している人々が、拉致とか依頼しているっていうのが、なんとも怖いドラマです
おかげでジソプ氏…頭に銃弾受けるの2度目じゃん^^;


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