カインとアベル：第８話

<カインとアベル>
ヨンジは、納骨堂から出るソヨンを見るやチョインの手を握って逃げる。
ヨンジの家に一緒に来たチョインは、古い物で満たされたヨンジの暮らし向きに心が痛くて、共に韓国で初めての夜を送ることになったヨンジとチョインは簡単に寝付けない。

チョ・ヒョンテクからソヌの病気を知ることになったヘジュは、ジョンミンを訪ねて行って恨んで、一歩遅れて事実を知って駆け付けたソヌは、母を慰めて起こることだと話すが…

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チョインが韓国に戻ってきた前回、今まで感じていた“怖さ”を抜け出した感がありましたが、やっぱりそうではなかったようで…＾＾；
中国でチョインを拉致した一団や、カンチョルとチョインたちを散々裏切り続けたチェ・チスが登場したりすると、早送りしたくなってきます
（特にチェ・チスの存在は、ホラー映画の悪霊が登場する前兆みたいで…←ホラー映画苦手）

さて、チョインをオ・ガンホだと言って助け、家にも連れ帰ってきたヨンジ。
あんな、捨てられた子犬みたいなウルウルした目のチョインを、そのまま施設には置けないわよねぇ