『宣誓 私たちは16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。今、東日本大震災で多くの尊い命が奪われています。私たちの心は悲しみでいっぱいです。被災地ではすべての方々が一丸となり仲間とともに頑張っておられます。人は仲間に支えられることで大きな困難を乗り越えられると信じています。 私たちに今できること。それはこの大会を精いっぱい、元気を出して戦うことです。
頑張ろう!日本。生かされている命に感謝して、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。』
春の選抜高校野球で岡山県代表 創志高校野山主将の選手宣誓です。
今大会の注目度ナンバー1だった創志高校。
創部1年目、全ての選手が1年生という中での甲子園出場は、これまでの最速出場記録(創部1年4ヶ月)を超え、高校野球史上最速の出場記録なのだ。
そんな高校のキャプテンの素晴らしい選手宣誓。これこそ勇気を与えてジーンときますよね。賛否両論だった今大会、しかしやはり私は開催してよかったと思う。
その創志高校と北海高校の試合、2-1と惜敗したが、野山選手はよく頑張った。
一番ショートで出場。
初回にチームの初安打を放つ。
それより7回の超ファインプレイに思わず「凄い!!」と声援。
七回1死三塁の守りで、センター前に抜けそうな打球、あわや二塁打か、と思った瞬間、横っ跳びでキャッチ。素早くファーストに送球してアウトにした、プレイ。
宣誓も素晴らしかったけど、このプレイも100点満点でした。
まだ一年生、これから何度か出場するでしょうね。要チェックの選手です。
雨 9℃
なんだか毎日が
震災、原発、放射線量、ガソリン、食料・・・
ってな感じで世の中に疎くなっちゃってます。
やだなぁ。
これからを担う青少年!
元気な姿に励まされる人いっぱいいると思います。
震災、原発、放射線量、ガソリン、食料・・・
ってな感じで世の中に疎くなっちゃってます。
やだなぁ。
わかるわかる、余震や物不足、それどころじゃないですよね。
生活ペースが狂うのが一番大変。
くれぐれも身体御自愛くださいね。
高校野球も
開催については賛否両論あったようですが、歌舞音曲無しで 行われています。
最近の若者は実にしっかりしていて、この大変な時期に野球をしている意味をシッカリとわきまえてプレーしています。
震災でそれどころじゃない方もたくさんおられると思いますが、避難されている方々の励みになればいいなぁと、心から思います。
それにしてもオイルショックを体験した人たちが、まさか「買いだめに走る」とは思いませんでした。何かがあるとすぐ暴動の起きる外国を、非難する事が出来ない「破廉恥」な行為だと思うんですね。
東京はたった今も揺れていました。私の「地震終結宣言」は早すぎたようです(笑)。
それにしても日本はおかしな国ですね。
好景気の並みは全然届かないのに、モノ不足は田舎にまですぐに届く。
こちらでも買占めしているらしく、水のペットボトルが全然ありません。
なんか変です。
コロさん、地震なんかに負けず、あのもっと悲惨だった時代を乗り越えたガッツで頑張ってくださいね。