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「 お姉ちゃん こんにゃく好きでしょう。手作りこんにゃく買いに行こう。」
(人間のこんにゃくみたいなのは好きではないけど、食べるこんにゃくは、食感といい、ダイエット食品である事といい すべてにおいて大好物なのです。)
昨日までの荒れ狂った天気が嘘のように晴れ渡っていた日曜日の午後のこと。
そうサンコー一家に誘われた。
なんでも 金曜日の8時からのNHKの番組「大桃美代子がいく広島湯来町」というのが放映されたらしい。私は見てないけど・・
その番組でおばあちゃんが作った 手作りこんにゃくとか、杵つきお餅とか 紹介されていたんだって。
これをみたサンコーもっちゃんが誘ってくれたのだ。
186号線を一路広島へ。
道路の先に見える中国山脈の山々は、淡い緑や黄色の芽をふいた木々が光るもやか霞のように覆っていた。山笑う季節はもうじきだ。
二、三年前の大雨で決壊した太田川の護岸もすっかり修理できていた。
湯来町に入るとすぐこのお店は分かった。
でも残念ながらテレビの影響らしく 朝から千客万来で売り切れ状態。
めぼしいものはなにも残っていなかった。
途中寄り道したので、余計に遅くなってしまったのだ。
何でも山の上に大きな岩があるとのこと。(歴史的にも価値のある岩らしい。)
車で登れるので行ってみた。道のヘリには一昨日の寒波で積ったのか、雪があった。カーブになった道幅の少し広くなったところは 一番の見晴らしスポットらしい。はるか彼方に見えるのは芸北国際スキー場のある山。
風も思ったほど冷たくなく、少し歩くと汗ばむほど・・
気持ちいいねぇ。山裾に点在する小さな集落の田園風景は 何の変哲もないのに やっと深い雪から解放されたぁ というような長閑な感じが漂って見えた。
城岩までは遊歩道を歩かなくちゃならない。
落葉樹の落ち葉と 残り雪に足を取られないように気をつけながら登って見た。
巨大岩にも梯子が付いていたが、高所恐怖症の私は足がすくんで登れなかった。
今日の温泉は?
ここでもいいかなと思ったのだけど・・
いい雰囲気だなと思ったのだけど・・辞めにした。
なんせ、急な階段を登らなければいけないのと、参拝客がい多いのと、共同温泉場の入口見たら 脱いだ履物がいっぱいだったので、やめにした。
それで、我々がいく温泉は186号線の帰り道にある、芸北温泉に行くことに決めた。
ここはのんびりした山の中腹にあり、露天風呂から眺める中国山脈の峰々が目に心地よい。
ちょうどお日様が今日の役目を果たし、山の背に入りかけている時だった。
稜線が半ば鮮やかな茜色を帯びながら、次第に半ば不確かな深緑に徐々に変わりつつあるのを のぼせるのも忘れて眺めていた。入浴中で この素晴らしい一瞬をカメラに収めることができなかったのが残念!!
ここで生と夕ごはん食べました。(写真はクリックですべて大きくなりますよ。)
それでもどうしてもこんにゃくが食べたかったので、戸河内の道の駅で買うことができたのですが・・。
やはりこんにゃくといえば落語の「こんにゃく問答」です。
お前んとこのこんにゃくは小さいだろうといったから大きいぞ、十(とお)でいくらかというので五百といったら、三百にまけろというので赤んべえ。
ならこれはいくらだ、両方とも一袋370円でした。
晴れて暖か 20℃ 黄砂。
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「 お姉ちゃん こんにゃく好きでしょう。手作りこんにゃく買いに行こう。」
(人間のこんにゃくみたいなのは好きではないけど、食べるこんにゃくは、食感といい、ダイエット食品である事といい すべてにおいて大好物なのです。)
昨日までの荒れ狂った天気が嘘のように晴れ渡っていた日曜日の午後のこと。
そうサンコー一家に誘われた。
なんでも 金曜日の8時からのNHKの番組「大桃美代子がいく広島湯来町」というのが放映されたらしい。私は見てないけど・・
その番組でおばあちゃんが作った 手作りこんにゃくとか、杵つきお餅とか 紹介されていたんだって。
これをみたサンコーもっちゃんが誘ってくれたのだ。
186号線を一路広島へ。
道路の先に見える中国山脈の山々は、淡い緑や黄色の芽をふいた木々が光るもやか霞のように覆っていた。山笑う季節はもうじきだ。
二、三年前の大雨で決壊した太田川の護岸もすっかり修理できていた。
湯来町に入るとすぐこのお店は分かった。
でも残念ながらテレビの影響らしく 朝から千客万来で売り切れ状態。
めぼしいものはなにも残っていなかった。
途中寄り道したので、余計に遅くなってしまったのだ。
何でも山の上に大きな岩があるとのこと。(歴史的にも価値のある岩らしい。)
車で登れるので行ってみた。道のヘリには一昨日の寒波で積ったのか、雪があった。カーブになった道幅の少し広くなったところは 一番の見晴らしスポットらしい。はるか彼方に見えるのは芸北国際スキー場のある山。
風も思ったほど冷たくなく、少し歩くと汗ばむほど・・
気持ちいいねぇ。山裾に点在する小さな集落の田園風景は 何の変哲もないのに やっと深い雪から解放されたぁ というような長閑な感じが漂って見えた。
城岩までは遊歩道を歩かなくちゃならない。
落葉樹の落ち葉と 残り雪に足を取られないように気をつけながら登って見た。
巨大岩にも梯子が付いていたが、高所恐怖症の私は足がすくんで登れなかった。
今日の温泉は?
ここでもいいかなと思ったのだけど・・
いい雰囲気だなと思ったのだけど・・辞めにした。
なんせ、急な階段を登らなければいけないのと、参拝客がい多いのと、共同温泉場の入口見たら 脱いだ履物がいっぱいだったので、やめにした。
それで、我々がいく温泉は186号線の帰り道にある、芸北温泉に行くことに決めた。
ここはのんびりした山の中腹にあり、露天風呂から眺める中国山脈の峰々が目に心地よい。
ちょうどお日様が今日の役目を果たし、山の背に入りかけている時だった。
稜線が半ば鮮やかな茜色を帯びながら、次第に半ば不確かな深緑に徐々に変わりつつあるのを のぼせるのも忘れて眺めていた。入浴中で この素晴らしい一瞬をカメラに収めることができなかったのが残念!!
ここで生と夕ごはん食べました。(写真はクリックですべて大きくなりますよ。)
それでもどうしてもこんにゃくが食べたかったので、戸河内の道の駅で買うことができたのですが・・。
やはりこんにゃくといえば落語の「こんにゃく問答」です。
お前んとこのこんにゃくは小さいだろうといったから大きいぞ、十(とお)でいくらかというので五百といったら、三百にまけろというので赤んべえ。
ならこれはいくらだ、両方とも一袋370円でした。
晴れて暖か 20℃ 黄砂。