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今日のブログはちょっと手抜きです。
面白い写真を見つけたから・・
「不思議の国のチェマ・マドス」
スペインを代表する写真家 (週刊朝日6/26日号から)
全く偉そうですが 極めてもいないのに 写真がまたしても壁にぶつかっている私が、昨日発売の週刊朝日をパラパラとめくっていて、突然何とも言いようのない衝撃を受けた。
心の突っかい棒がバタバタと外れてしまったような感じ、何だかわけがわからないが思いっきり「途方に暮れた」という感じがした。
これらの写真にはユーモアのセンスと、妄想の境界線が溶け合っているような感じがする。
こういう写真だっていいいんだぁ・・
写されている一つ一つの素材はそこら辺にある普通のもの。なのにじーと見つめていると、幻想にグイグイと引き込まれていく。
写真撮ろうにも被写体がないなぁ、いつも同じ風景ばかり、と毎日嘆いている私がこの写真を見たとたん、「あ! そうだ こういう写真もあるんだ。ちょっとしたアイディアなんだ。」
と自分の非凡さを痛切に感じる。当たり前だけど・・
元より写真に関する基礎的な知識などないのだから、構図や技術の良し悪しなど判断できない。けど、その写真から何かを感じることはできる。
たとえば 花一輪を撮ったものでも、植物図鑑みたいに写実的に美しいだけの花ではなく、それを撮ろうとした人の、感動とか、驚きとか、切なさとか、哀しみが、映りこんでいるような写真。
撮る人の持つ物語、そして被写体に潜む物語。
そういうものを感じさせてくれる写真に出逢うと、しばし見惚れてしまう。そして心をわしづかみにされてしまうのだ。
写真が芸術で人を感動させるものであると気がついたのは、ブログを始めてから・・
そしてWEBや、写真集を見たりするたび、いいなぁ、うまいなぁ どこが私と違うんだろう、同じ人間なのにと、こういう才能のある人を羨ましいなぁと思うのだ。
ま、今更才能のなさと言おうか、美的センスの欠如をどうこう言っても始まらないので、このブログに写真を貼り付けることにより、私の拙い文章でも よりリアルに真実味が出てくるということで満足することにしよう。
楽しんで写真を撮り続けていれば、そのうちあっと驚くような写真が撮れるかもしれない。
希望的観測ですが・・
晴れ 25℃
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今日のブログはちょっと手抜きです。
面白い写真を見つけたから・・
「不思議の国のチェマ・マドス」
スペインを代表する写真家 (週刊朝日6/26日号から)
全く偉そうですが 極めてもいないのに 写真がまたしても壁にぶつかっている私が、昨日発売の週刊朝日をパラパラとめくっていて、突然何とも言いようのない衝撃を受けた。
心の突っかい棒がバタバタと外れてしまったような感じ、何だかわけがわからないが思いっきり「途方に暮れた」という感じがした。
これらの写真にはユーモアのセンスと、妄想の境界線が溶け合っているような感じがする。
こういう写真だっていいいんだぁ・・
写されている一つ一つの素材はそこら辺にある普通のもの。なのにじーと見つめていると、幻想にグイグイと引き込まれていく。
写真撮ろうにも被写体がないなぁ、いつも同じ風景ばかり、と毎日嘆いている私がこの写真を見たとたん、「あ! そうだ こういう写真もあるんだ。ちょっとしたアイディアなんだ。」
と自分の非凡さを痛切に感じる。当たり前だけど・・
元より写真に関する基礎的な知識などないのだから、構図や技術の良し悪しなど判断できない。けど、その写真から何かを感じることはできる。
たとえば 花一輪を撮ったものでも、植物図鑑みたいに写実的に美しいだけの花ではなく、それを撮ろうとした人の、感動とか、驚きとか、切なさとか、哀しみが、映りこんでいるような写真。
撮る人の持つ物語、そして被写体に潜む物語。
そういうものを感じさせてくれる写真に出逢うと、しばし見惚れてしまう。そして心をわしづかみにされてしまうのだ。
写真が芸術で人を感動させるものであると気がついたのは、ブログを始めてから・・
そしてWEBや、写真集を見たりするたび、いいなぁ、うまいなぁ どこが私と違うんだろう、同じ人間なのにと、こういう才能のある人を羨ましいなぁと思うのだ。
ま、今更才能のなさと言おうか、美的センスの欠如をどうこう言っても始まらないので、このブログに写真を貼り付けることにより、私の拙い文章でも よりリアルに真実味が出てくるということで満足することにしよう。
楽しんで写真を撮り続けていれば、そのうちあっと驚くような写真が撮れるかもしれない。
希望的観測ですが・・
晴れ 25℃
商売柄プロのカメラマンと仕事をすることがありました。こちらとしては一枚だけ欲しいのに、フィルムを10本~15本は最低使いましたね。(フィルクは6×7センチ10枚で1本)
「これじゃヘタなテッポウじゃねえかよ!」「そうですよ。カメラマン氏は平然と言い切ります。
プロがそうなんです。今はデジカメ。その場で見られるのがなんといってもいいですね。だから沢山撮って来ます。ちなみに「大雄山…」では寺とか像など140枚、紫陽花はあの木一箇所で38枚を撮っています。エヘン!(何も威張るこたあねぇけど)
ヘタなテッポウはじゃんじゃん打ちまくりましょう。
それにしても週刊朝日の写真はいいですねぇ。あさって頃に「フル次郎」さんから
「あのワイングラス。あれはいいです。飲むことが剃ること。『健康派エロス』としてはぞくぞくするほど興奮します」と言うコメントが入るると思います。
しかし、実に笑える。 これはもう笑うしかないんです。 一番は「鳥かごの中の雲」
もう最高にファンタジィ・・
世の中にはすげえ奴がいるもんだ・・
こういう遊び心のある奴は最高に好きです・
ワイングラス(?_?) んなの、あったっけ?
そうですよね、プロでもそうなんだから 私などいい写真が撮れるわけない。
わかっちゃいるんですが、やはりひと様の写真を見ると落ち込むんですよね。
でもこういう写真は感性が研ぎ澄まされてなければ撮れないですよね。
いい写真に憧れるおばばそのです。
モノクロというところもいいですよね。
想像力をかきたてる。
写真で訴える、これ私の写真の永遠のテーマです。