先週お料理のコーナーお休みしましたので、少したくさんあり、記事にするのが大変ですから、今週のおすすめの栗おこわの作り方だけ書きます。(時計回りに・・)
①油揚げの袋煮。
糸こんにゃくと、頂いたニンジン、きくらげ、ぜんまい、豚肉をごま油で炒めて、塩胡椒で薄味をつけて、油抜きしたお揚げに入れて和風だしで煮ました。
②鯵の南蛮漬け。
③お茄子と、ピーマン、豚肉、平茸、のぴりから炒め。(キムチの元で味付けました。)
④しそのみの佃煮。
⑤天麩羅 しそのみと、竹輪の中に、ハンバーグの種が残っていたので、レンジで火を通して竹輪の中に詰めて天麩羅にしてみました。
⑥栗と小豆のおこわ。
「作り方」
お米ともち米は半々で、炊く一時間前にといでざるにあげておく。
洗った小豆は水を加えて七分通リの固ゆでにする。
ゆで汁と小豆に分けて、小豆にぬれ布巾をかけて、乾燥させないようにする。
ゆで汁は高い位置から落としてねる。(つやが出るので何度もする。)
栗も固ゆでにして、研いだお米にゆで汁、小豆、栗、お塩少々を入れて、電気釜で普通にたく。黒ごま塩をふって出来上がり。とても美味しく出来ますよ。
⑦最後にお彼岸だということでいなり寿司を作ってみました。
晴れ 25℃
追記
今日で9月も終わり。
何かと気ぜわしい9月でしたが、昨年より涼しくて毎日過ごしやすい日々でした。
今日 この地区の秋祭りの寄付を取りに来られて、あ~もうそんな時期なのか、バタバタしていたら、あっという間の季節の変わり目。
8月の記録的な暑さの後に、しのぎよい9月は、わたしにとって、持病である眠り病が重症になってきて、ほとほと困っている。
朝起きるのがつらい。決して夜更かししているわけではないけど、(11時には夢の世界にいる。)心地よいひんやりとした朝の新鮮な風が、まだ寝ていたら?と起こしてくれない。困ったものだ。
あぁ~心置きなく眠る人になりたーい。
母と二人、ヒーヒー言いながら皮をむきましたよ。
あれはもう、下準備が大変ですよね。
今は冷凍保存中ですが、そのうち栗ご飯といきたいと思っとります。
小豆と一緒に炊くのもいいねぇ。
でも私は、少しゆでます。(まだ中は硬いくらい)お湯につけたまま、さめたら包丁で皮をむきます。これが意外に簡単にむけるのよ。それを冷凍しました。(甘皮つきのまま)
使うだけ出して、半解凍して甘皮をむくとこれがまた簡単にむけます。
この小豆と一緒におこわはとても電気釜で炊いたとは思えないほど、本当の蒸篭で蒸したようなおこわになるよ。
今度是非試してみてください。
失礼しました。。あまりにも美味しそうだったもので・・。
そうか。。栗を始めにゆでると良いんですね。さすが、そのさん。。参考になります。
堅めにって、時間にするとどれくらいが目安ですか?
最近 軽く沸騰させると良いという裏技を 入手!
そのさんの裏付けがあれば こりゃ間違い無しですね。
この次は 茹でなきゃ!...と思っています。
そのまま冷まして皮を包丁でむくとものすごく簡単に取れますよ。
私はそのまま冷凍にします。甘皮の付くいたまま。
いるだけ解凍して茶碗蒸しに入れたり色々使います。
甘皮についている毛のようなものはとらないと渋いですよ。
ものすごくたくさん頂いたんで、早速今イリコさんが皮を剥いています。
さぁ冷凍しなくては・・
トンボが栗きんとんを作れといいます。
気が向いたらね、と言ってます。