ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

写真のノウハウ

2010年09月22日 | 四方山話
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 少し秋らしくなってきたかなぁと思ったのも束の間、ここのところの夜の蒸し暑いことと言ったらない。
エアコンをタイマーにして寝ていても切れると汗びっしょりかいていて目が覚める。
熟睡できないからか、よく夢を見る。
それもドジの夢ばかり。今朝がた見た夢は、東京だか大阪だかわからないけど、夜行バスに乗るのに駅まで行ったら切符を忘れているのに気づき、家まで帰り自分の車でバスをどこまでも追いかける夢を見ていた。ホントに間抜けよね。

夢に出てくる話というのは深層心理で、心の奥にそういう思いがあるからで、現実の世界でも忘れ物ばかり。
今も仕舞い忘れて出てこないものに、除草剤がある。
草がすぐ伸びるし再々刈るのも面倒なので、ホームセンターで値段の高いよく効くのを購入して撒いた。
残りは孫が来て触ったら怖いからと、いつものところではなくて、別の場所に覚えをしてしまったはずなのにそれがどこに行ったか思い出せない。
ボンヤリならまだ救いようがあるけど、わからなくなったら困るから、わざわざどこか安全なところにしまったのが思い出せないのだ。
年齢からくるものもあると思いたいのだけど、たぶんプチアルツが進行したのだと思う。

そんなわけだから写真なども上達するわけがない。
この前のひまわりの写真ですが、どの写真もどうも暗くてうまく撮れていない。
逆行だったから、液晶画面が光って全然見えないということもあったのだけど…。
それでめくらめっぽうシャッターを押しながら、待てよ、強制発光にして見たらどうだろう、と試してみた写真です。

 

元より写真に関する基礎的な知識など全然ないものだから、構図や技術の良し悪しなど判断できない。
それでも、見ていてその写真から何かを感じることがある。
花一輪を撮ったものでも、植物図鑑みたいに美しいだけの花ではなく、それを撮ろうとしたその人の、歓びとか驚きとか切なさとか哀しみが、映りこんでいるような写真。
撮る人が被写体を見て感じた物語というか、被写体に潜む物語かな。
そういうものを感じさせてくれる写真に出逢うと、しばし見惚れてしまう。
まるで詩や小説の世界に入り込むように、その中にのめり込んでいってしまう。

でもでも、あたしのような素人に、そんな写真がそうそう撮れるわけもない。
そんな写真を撮ってみたいと思えば思うほど、真似したいと構えれば構えるほど難しくなる。その前にデジカメの使い方も完全にマスターしてないのだからどうにもならない。

 

中々うまくいかないものですね。
これ以上の写真など到底無理なのかも、と弱気な私です。

雨 30℃

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