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二年ぶりの台風上陸とかで、日本列島は散々な目に逢ったけど、ここ江津も直撃は免れたものの、あたりかまわずそこらじゅうに風が吹き荒れ、植木鉢はひっくり返り、葉や枝は折れ、飛び、やはり自然の猛威に驚かされた2日間だった。
そんなわけですが、今日は台風前の写真と日記です。
最初の写真は、残念ながら私の写真ではありません。週刊誌から・・・
次が私の写真、どうしてこうも差がつくのでしょうね。
久しぶりの美容院の帰り道「おいでおいで」をしているススキの写真でもと、寄り道してみました。台風の襲来の先発隊の風にゆらゆら揺れるので、とても撮りにくかったのですが。でもやはり、心を打たない私の作品は・・・
センスですかね、美的センス。あぁ・・・
新川沿いに群れ咲きはじめたセイタカアワダチソウが、いよいよ出番とばかりに揺れている。
普段なら9月の終りに咲きはじめて、今が満開のはず、それがこの時期、咲き始めとは・・
なんとなく、季節がどこかでずれているような。
自然界の時空が、ちょっとねじれているような。
でもでもでもね、コイツなんです、私の最大の天敵は・・
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さて。
我ながら全くいい加減なヤツだと思うが・・
島根は田舎だの、江津は年寄りばかりだの、日本の過疎地だのとぼやいていてばかりいて。
でもどこかで島根とか言われると、なんだか嬉しくなる。
やはり住めば都ということでしょうか。
そんなわけで今日は島根の話です。
週刊朝日に東海林さだおのエッセイが連載されている。
食べ物の話なので毎週とても楽しみに読んでいるのだけど、今週開いてびっくり。
「島根物産館へ」と書いてある。うん?なになに・・・
その前に先々週のやはり週刊朝日に、「ご当地ものはここで買え!」と都内で全国各地のアンテナショップ総ざらいの特集記事が出ていた。
それを読んだ東海林さん、地味な県という方向でこの記事をたどって行ったら、島根に辿り着いたんだと。
確かに地味ですよね、決して派手ではない。
それより島根って一体全体どこにある?島根はまさに日本で一番地味代表の県だ、そうだ!島根に行こう。島根に特産品なんてあるんだろうか?となったらしい。
で、日本橋三越真ん前にある、「にほんばし島根館」に行ったんだと。
ここからは記事を写します。
わくわく・・・
いま「島根館」の入り口のところに立っています。わくわく・・・、いまカゴを取りました。まず何をカゴに入れたと思います?シジミです。宍道湖のしじみです。そうです、ちゃんとあったんです。島根県の有名な特産品が。(中略)
こうして記事はシジミカレーとか、日本酒とか、へるんビールは、小泉八雲の本名のヘルンにちなんでつけた地ビールらしいと 書いてあるのだけど、このように「ちなむ」というのも地方特産品作りのひとつの手段であることがわかる。と書いてあるけど、裏を返せば「ちなま」なければ特産品がない。「こじつけ」なければ、これといったお勧め品がないということなのだろう。
そして館内をずうっと歩いて行くと、いのししカレーというのを発見。
へえぇ・・島根の猪は有名なのか「島根の豊な自然の恵みの中で勇ましく駆け巡ったいのししをじっくり煮込んだカレーです。」とあるが、「勇ましく駆け巡った」だけで、ちなんじゃっていいのだろうか。
思わず笑ってしまった。
「いのししが駆け巡って農作物を荒し、本当はみなその対策に困っているんですよ、東海林さん」と電報でも打ちたくなったわ。
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朝晴れのち雲りのち雨、のt 21℃
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二年ぶりの台風上陸とかで、日本列島は散々な目に逢ったけど、ここ江津も直撃は免れたものの、あたりかまわずそこらじゅうに風が吹き荒れ、植木鉢はひっくり返り、葉や枝は折れ、飛び、やはり自然の猛威に驚かされた2日間だった。
そんなわけですが、今日は台風前の写真と日記です。
最初の写真は、残念ながら私の写真ではありません。週刊誌から・・・
次が私の写真、どうしてこうも差がつくのでしょうね。
久しぶりの美容院の帰り道「おいでおいで」をしているススキの写真でもと、寄り道してみました。台風の襲来の先発隊の風にゆらゆら揺れるので、とても撮りにくかったのですが。でもやはり、心を打たない私の作品は・・・
センスですかね、美的センス。あぁ・・・
新川沿いに群れ咲きはじめたセイタカアワダチソウが、いよいよ出番とばかりに揺れている。
普段なら9月の終りに咲きはじめて、今が満開のはず、それがこの時期、咲き始めとは・・
なんとなく、季節がどこかでずれているような。
自然界の時空が、ちょっとねじれているような。
でもでもでもね、コイツなんです、私の最大の天敵は・・
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さて。
我ながら全くいい加減なヤツだと思うが・・
島根は田舎だの、江津は年寄りばかりだの、日本の過疎地だのとぼやいていてばかりいて。
でもどこかで島根とか言われると、なんだか嬉しくなる。
やはり住めば都ということでしょうか。
そんなわけで今日は島根の話です。
週刊朝日に東海林さだおのエッセイが連載されている。
食べ物の話なので毎週とても楽しみに読んでいるのだけど、今週開いてびっくり。
「島根物産館へ」と書いてある。うん?なになに・・・
その前に先々週のやはり週刊朝日に、「ご当地ものはここで買え!」と都内で全国各地のアンテナショップ総ざらいの特集記事が出ていた。
それを読んだ東海林さん、地味な県という方向でこの記事をたどって行ったら、島根に辿り着いたんだと。
確かに地味ですよね、決して派手ではない。
それより島根って一体全体どこにある?島根はまさに日本で一番地味代表の県だ、そうだ!島根に行こう。島根に特産品なんてあるんだろうか?となったらしい。
で、日本橋三越真ん前にある、「にほんばし島根館」に行ったんだと。
ここからは記事を写します。
わくわく・・・
いま「島根館」の入り口のところに立っています。わくわく・・・、いまカゴを取りました。まず何をカゴに入れたと思います?シジミです。宍道湖のしじみです。そうです、ちゃんとあったんです。島根県の有名な特産品が。(中略)
こうして記事はシジミカレーとか、日本酒とか、へるんビールは、小泉八雲の本名のヘルンにちなんでつけた地ビールらしいと 書いてあるのだけど、このように「ちなむ」というのも地方特産品作りのひとつの手段であることがわかる。と書いてあるけど、裏を返せば「ちなま」なければ特産品がない。「こじつけ」なければ、これといったお勧め品がないということなのだろう。
そして館内をずうっと歩いて行くと、いのししカレーというのを発見。
へえぇ・・島根の猪は有名なのか「島根の豊な自然の恵みの中で勇ましく駆け巡ったいのししをじっくり煮込んだカレーです。」とあるが、「勇ましく駆け巡った」だけで、ちなんじゃっていいのだろうか。
思わず笑ってしまった。
「いのししが駆け巡って農作物を荒し、本当はみなその対策に困っているんですよ、東海林さん」と電報でも打ちたくなったわ。
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朝晴れのち雲りのち雨、のt 21℃
「肉の王様・山くじら(ボタンとも言いませんでしたっけ?)」などと巷間言われていますが…。
時期的にはそろそろ演られる落語の「二番煎じ」。番小屋に持ち込まれたのは「ししの肉」です。可楽も志ん朝もこの肉を旨そうに食うんですね。ねぎの間に挟んだりして…。
今夜の我が家は「牛肉」です。フィレなどと言う「ニセモノ」ではなく脂部分の多い「ロース」と言う「ホンモノ」です。私の肉の選び方、家族や友人には結構これでバカにされたり、笑われたりしています。
でも、肉は脂がなきゃぁ…。
そう「二番煎じ」。
これはしし鍋ですよね。
私も大好きな演目です。ネギを食べるところ、熱いのが中からにゅると出てくるのですよね。
あぁ 今夜あたりまた聞いてみようかな、勿論志ん朝さんのですよ。
先月も都錦の5合瓶買うた(2900円位したど)
宍道湖の蜆は結構美味いゆう話
冷凍より真空パックの方が土産にゃエエげなで仁摩の奥の方で作っとる卵かけ御飯用の醤油
「おたまはん」はアイデアだと思うた 納豆にかけても合うよ
昔ウチの娘がはまってアマゾンでようけ買い過ぎてあちこち配っとった
たいして美味ぁもんは置いてないにしても
田舎離れておるモンにゃ懐かしいわな
島根館の隣に島根料理?食わせる店が最近でけたど
まかにとき、ただし宝くじが当たったらだけどね。
なんて、あのお酒辛口なんでしょう?
お醤油はこちらのが美味しいらしいね。
子供たちが言うよ、都会のお醤油は塩辛いばかりで味がないって。
>島根料理?ってどんなんだろう。出雲そばとか、シジミカレーとか、それとも浜田沖ののどぐろかな?
今度どんなメニューか教えて。