ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

冬が近づいてきた。

2010年10月26日 | 四方山話
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 ずーっとこの柊に花が咲くのを知らなかった。

ある冬の夜 いい匂いがして、なんか雪が積もったような感じで咲いていた。
大発見をしたように騒いだ。「へぇ あのクリスマスケーキに飾るとげとげの葉っぱの木に花が咲いたと。」と・・・

これが「柊木犀」だと後で知った。
それから、あまり花をつけなくなっていたが、今朝出がけに 冷たい雨の中見つけた。
金木犀と同じような香り、でももう少し柔らかな、涼やかな甘さかな。
白い花に似つかわしい香り。
我が家の庭です。

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 いつまでも夏を引きずっていて、いつになったら完全衣替えができるのかな?と思っていたが、ついに本格的な秋がやってきた。
昨日までまだ半袖でもちょっと動くと汗ばんでいたのに、今朝は肌寒い。

秋冬物の入っていた衣装ケースの蓋を半分ずらして様子を見ていたが、さぁいよいよ今日は出番です。
少し分厚いトップスにして、ちょうどいい。

年をとってもおしゃれに気をつけないと、独り者だから余計にみすぼらしく見えるからね。といって季節の先取りをすると風邪引くし、痛しかいしですね。

 さて。
おしゃれといえば、連日国会の予算委員会で蓮舫行政刷新担当相が国会内でファッション雑誌の写真撮影を行っていたとして、物議を醸し出しているが、いい加減にしたらといいたい。
そもそも蓮舫さんのアメリカヴィォーグ社での国会内での撮影が、「ファッション誌のモデルのような撮影に違和感がある」とか、写真で着用した衣装が高級ブランド服だからけしからんとなったらしい。

この際、議事堂内撮影のルールを明確化したらどうかとの話も出ているらしいが、そんなことどうでもいいじゃないの。ファッションなど自己責任で行えばいい話で品のない事をしたら、本人が世間で笑われるだけ、国会議員はそんなことより もっともっと議論しなければならないことがたくさんあるじゃないの。

私は蓮舫さんのファッション好きだから余計にそう思うのかな?

大体私は古かぶの、お爺さん議員たちももっとおしゃれしたらどうかと思う。
ワンパターンのスタイルじゃなくて 目を見張るような今風のスタイルで国会運営をしたらもっと気持ちから若くなるのではないでしょうか。
ドン小西はそう言ってなかったっけ。え?言ってない?

それよりか、ドン小西といえば・・・
蓮舫氏の皇居での認証式、そして記念撮影の時の蓮舫氏のファッション。
これについてドン小西氏は「黒のベアトップのロングドレスに、白のブラウス感覚のジャケットを羽織っている感じ」と分析した。

「事業仕分けでは、あえて演出的にテーラードジャケットとか、ガチッとした服を好んでいたけど、今回はドレス感覚というか、上着の袖は広く、下もボリュームがあってエレガントで女らしい部分を出したかったのだろう」と解説。ただ、白と黒というモノトーンな選択に「彼女のトレードマークの白を外さなかったんだろうけど、白と黒なんてオレに言わせれば究極の手抜きファッション」と手厳しい。
週刊朝日から・・・
ちなみに★2個半でした。(5個が満点)

そんなことより何より、ドン小西がファッション評論家であること自体が不思議なんです。

雨 風強し  16℃ 肌寒い

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