猪瀬直樹はわかりやすい。

週間文春に連載されている『ニュース考古学』はオンブズマンみたいで面白い。今週号は“国産アホバカ衛星は１千７百億円の無駄遣い”だった。打ち上げのたびに失敗じゃ「日本の宇宙科学者は馬鹿なんだろうか？」と誰もが心配する。税金がアッと言う間に藻屑と消えるんだものね。
でもどうやらH２Aロケット７号機は成功したとNHKが言っていた。

話は変わるが、最近彗さんのブログを通じて映画通の方々と巡り合いとても楽しんでいる。自慢じゃないが、見た映画は数え切れない。（トンボやジンちゃんに怒られるかな？）映画じゃなくてビデオでした。
たとえば一つの映画でその役者が気に入ったらその俳優の出ているビデオを片っ端からレンタルしたり、気にいった監督の作品映画を片っ端から見たり。映画評で五つ星の映画は大抵レンタルして見ました。お陰でお客さんからよくこの映画はどう？と聞かれることもしばしばだ。
最近ではベニチオ・デル・トロとかケビン・スペイシーとかいいと思う。
書き出すと映画の話題なら止まらない。今とても楽しみにしているのは、インファナル・アフェア
第２章無間序曲だ。第１章が面白かったから是非見たかった。
３月の頭にレンタルされるはず。

明日は営業です。
今日は寒い一日だった。お天気雨ならずお天気雪やら曇りやら激しい雪やら終日ぐずついていた。６℃