毎日毎日 よくもこんなに時化てくれる。
暮れから新年にかけて一日たりとも晴天がない。あ!晴れたかな?と思うと曇ったり雪が舞ったりする。本当にもう、どうなってるの?
と言うわけで ぼやきながら暇な木馬の昼下がり、友達のブログを訪問していたら、たまごのなかみのmayumiちゃんちで、美味しそうなお好み焼きを発見!
「イリコさーん 頂いた食材の数々、残りはなに?」
「キャベツ、ゲソ、玉葱、大根、白菜等々ですよ。」
よし、お好み焼きを作ろう。と言うわけで・・・
キャベツを刻んで、イカのゲソも細かく刻んで、エビも殻をとり背ワタをとり1センチくらいに切り、天かすを入れて、冷たい残りご飯も入れちゃえ、卵も入れよう。
さぁ、おたふくお好み焼きの粉を入れて、鰹節と炒り子で作った出汁でのばしましょう。
準備はできました。
フライパンにサラダ油をひき、熱くして生地を流し込みます。
フライ返しで形を整えて豚三枚肉をのせ、蓋をしてじっくりと焼きます。ひっくり返してまたじっくりと焼きます。綺麗にこんがりと焦げ目がついたら出来上がり。
おたふくソースを塗り、オカカをかけて、青海苔 マヨネーズ、紅ショウガをトッピングして出来上がり。さぁ 頂きまーす。
味のほどは・・・
うん、残りご飯がどこに入っているのかよく混ぜたので全然わからず、でもなんとなしにモチモチ感があり、ボリュームもあり、たいそう美味しゅうございました。
発育盛り?(誰が?)なので、なんでも美味しいんですけどね。
ご飯が残った時、是非作ってみてね。
雲り 5℃
今年初の頂き物で作った料理です。
菜の花のソテー 菜の花のちらし寿司 菜の花のからし和え
今年最初の頂いた材料で作った料理です。
そして新方式でアップしました。
なんか、写真の大きさが定まらなくて、並べてアップするのは旧方式のほうが綺麗だと思う。
でもこのブレンド日記を毎日読んでくださるお友達が、新方式のほうが読みやすい といってくださるのいで、この方式で行きます。
レシピがわからないときは聞いてね。
晴れ 8℃

今週の頂き物で作った料理です。



① 鯖寿司 ② 鯖の南蛮漬け ③ 鯖のおろし煮



④ レンコンのキンピラ ⑤ いくらの親子丼 ⑥ イカスミチャーハン



⑦ 大根の皮のキンピラ ⑧ 広島菜のおにぎり ⑨ 大根のお膾



⑩ リンゴのグラタン ⑪ チンゲンサイと薄揚げの炒め煮 ⑫ ぶりの照り焼き



⑬ 炒り豆腐 ⑭ ブリ大根 ⑮ イカと小芋の煮っ転がし
いつもいつも、同じようなもの作っているのでレシピといっても珍しくないですね。
わからなければいつでも聞いてくださいね。
ブリ大根のブリは切り身の血合いをよく洗ったら、熱湯で霜降りにしてくださいね。こうすることによりなま臭さが消えます。
そうそう 炒り豆腐は煮物のおつゆが残ったり、豆腐が少し古くなったり野菜の切れ端が冷蔵庫で邪魔になった時に作ります。卵を入れることにより色合いが綺麗で食欲をそそりす。
大根と人参とエビを入れました。
是非作ってみてくださいね。
雲り 10℃

ブログ仲間のあやかしさんが、鯖の押しずしを作ったらイマイチだったとのこと。
たまたま週末に 少々小ぶりだけど活きのいいピカピカの鯖を頂いたので、早速作ってみましたよ。
それにしてもこの時期の鯖ってどうしてこんなに美味しいのでしょうね。
私は大トロとか食べたことないから比較できないが、鯛の刺身より、ブリの刺身より この時期の鯖の刺身は断然美味しいと思う。
お醤油に一切れ切り身をつけただけで、脂がキラーりと浮き、一口ほうばると忽ち口の中でとろけそうになる。けどこりこり感もある。
初めて鯖の刺身を食べたのは、小学校の高学年の頃だったかな?
その時、なにも知らずに口にした、思わず粗相しそうになるくらい、その刺身に心打たれた。いや大袈裟でなくて、この世にこんなおいしい刺身があるなんて、そう思った。それからというもの大好物になったのは言うまでもない。
でも最近は刺身にするような活きのいい鯖に めったに出会えないんですよね。
また鯖は、味噌煮にしても、甘辛く煮付けても、竜田揚げにしても、南蛮漬けにしても、おろし煮にしても、バター焼きにしても、フライにしても、そうそう塩焼きにしても美味しい。
あれ?なんの話だったっけ、そうそう鯖寿司でした。
話を戻します。
まず鯖を三枚におろし、血合骨を骨抜きで引き抜き、冷たい水で汚れを丁寧に洗う。
水分をペーパーで拭き、バットに並べて姿形が見えないくらい真っ白に塩を振る。
このまま30分から1時間くらい冷蔵庫に入れて、ジーッと我慢です。
さぁ、時間ですよと冷蔵庫から取り出すと、表面に水がたくさん浮き出ている。
いつだか”ためしてガッテン”で塩よりお砂糖のほうが水がたくさん出るといっていたので、先日試してみたのですが、私は塩のほうがしっかりしまるような気がして、塩オンリーです。
これらを流水で塩を洗い流し、キッチンペーパーか固く絞った布きんで水気をしっかり拭き取ります。
次に酢につけます。酢も好みですが、柚子があるので、バットに鯖を並べたら、昆布を引く。今回は柚子のしぼり汁と、普通の穀物酢を半々で割り 上からたっぷりとかけました。(サバが隠れるくらい)時々ひっくり返して。


<出来上がった鯖の↑薄皮をむく時 少し↑乱暴に扱ったので、身が崩れてしまいました。>
酢の浸かり具合は好みですが、レアなら30分くらいで食べたられますよ。でもお寿司にするのでミディアムです。(これは半日漬けこんだものです。)
時間が来たら鯖を酢から取り出し、しばらく斜めに立てかけたザルに載せて酢を切り、30分ほど置きます。
この間に合わせ酢を作り寿司飯を作ります。柚子をたくさんいただいたので、ここに柚子も入れてみました。
鯖を取りだし、しょうがのしぼり汁を身の方に塗ります。
ラップを広げ、鯖の上にご飯を乗せて押さえるように巻きこむ。しっぽのほうからご飯が溢れても力を込めて抑え込むようにして巻く。

↑このように・・・
半日くらいこのまま冷蔵庫で保存。
さ、できました。頂きまーす。


自分で言うのもなんですが、とても美味しゅうございました。
晴れ時々曇り 11℃

今週の頂き物の料理です。



① 炒り豆腐 ② 鯨の炊き込みご飯 ③ 鶏ミンチの信田煮



④ 人参サラダ ⑤ 大根煮しめ ⑥ カツライス



⑦ ポトフ ⑧ 大根のおまん寿司 ⑨ 豚バラと白菜のカレートマト炒め



⑩ もっそう ⑪ チンゲンサイと鶏つみれの煮びたし ⑫ ハンバーグ


⑬ 鯖の炊き込みご飯 ⑭ 沖イワシのパン粉焼き
⑭ 沖イワシのパン粉焼き
沖イワシが安売りしていた。
このお魚は骨離れが良くて、安くて美味しい。
というわけで今日は洋風に料理してみました。
まず背割にして中骨を取る。
水気をふき、塩コショウをする。
別にパン粉、パセリのみじん切り、ニンニクもみじん切りにして、混ぜておく。
沖イワシを小麦粉、溶き卵、パセリ入りパン粉にくぐらせて、粉チーズを振っておく。
フライパンに油とバターを入れ、衣をつけた沖イワシをこんがりと焼く。
雲りのち雨 15℃

今週の頂き物で作った料理です。



① 蕪の葉の白和え ② 白菜餃子 ③ イカの姿ずし



④ ワカナの刺身 ⑤ワカナのお刺身丼 ⑥ 蕪の一夜漬け



⑦ 蕪とツナ缶のとろとろ煮 ⑧ ワカナと蕪の煮物 ⑨ 牛蒡サラダ



⑩ 広島菜と厚揚げの煮物 ⑪ ミズナとカリカリ玉ねぎのサラダ ⑫ ふろふき大根



⑬ 豚汁 ⑭ 千切り大根のたらこ炒め ⑮ ブロッコリーと牡蠣のオイスターソース炒め
実は 只今カリカリ玉ねぎにはまっていまして・・・

そして試行錯誤の末 完成したのがこれです。→
玉ねぎをスライスする。
外に半日干して水けを飛ばす。
小麦粉を薄くまぶし、油で焦げないようにじっくりと揚げる。
ペパーに乗せて油を飛ばす。
ミズナのサラダにささみの酒蒸しをほぐして、カリカリ玉ねぎもトッピングして、シーザードレッシングをかけてみました。
とてもおいしかったです。
⑨ 牛蒡サラダ
これはとてもおいしかったのでレシピを書きますね。
鶏のささみを酒蒸しにして割いておく。
牛蒡、ニンジンは細く切り灰汁を抜いたら醤油味の和風出汁で歯ごたえが残る程度に煮る。
この牛蒡と人参と割いたささみを辛子マヨネーズで和える。
晴れ 15℃