「誇」-URAWA REDS-
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クラブの指針が定まらない。

どんなサッカーを目指しているのか伝わらない。

若手を伸ばす土壌が未生成。

指導者が短期間で代わる。
経営者はもっと短期間で代わる。

サポーターがモンスターになることがある。

時に、暴徒と化す。


僕だったら、そんなクラブには入りたくないな。


ビッグクラブ、熱狂的なサポーターなんて言われても、
中身がこれじゃ、ね。


目に見えない、
形となって表れない「信頼」や「絆」、「信用」が
揺らいでいる気がするんだよね。


山村、いい選手だよなぁ。
彼の国なら、成長を促してくれそうだもんなぁ。
“桃”のチームのサポーターの温かさも、魅力あるよね。

色落ちした青のチームも、
的確な補強と若手の成長があって、
かつての実力を取り戻しつつあるし。


来年、再来年がどんなサッカーになるのか分からないチームには、
誰も入りたいと思わないよ。

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試合終了15時、三宮に戻って15時半。
待ち時間を潰す“反省会”は和食系の居酒屋で。
ため息が出るほど情けなくはなかったけれど、
勝利の美酒と敗戦後のビールの味は、随分違う味がするんだよね。
2時間後、
「粉もん食べてない!」
と叫ぶ相方。

軒続きの隣のお店は大繁盛。
「1時間あれば食べ終わるでしょ」
と、店内へ。

鶴橋風月って、有名だよね」
「アキバにあるよ」
「そ、そうなの?」
ありがたみが薄れる瞬間。
「やばい、18時の阪急に乗らないと間に合わないかも」
「も、もう食べていいかな」
目の前の鉄板で店員さんが焼いてくれるスタイル。
「もういいよね」
「食べちゃう?」

「あ、大宮そごうにもあるよ…」



ビリケンさんがお見送り。
「次はガンバか、厳しいよなぁ」


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