日本銀行は、追加的な金融緩和策として「マイナス金利政策」の導入を決めた(1月29日)。これ、日本では初めて。
プールによく来る女性たち(平均年齢古希前後、平均体重70~90kg。最重量の人は、100kg超!)から、質問を受けました。
Q.:「ねえねえ、マイナス金利ってなぁにぃ?預金の利子がマイナスになるの?うちの貯金が減っていくの?」
A.:「あなたがた貧乏人のささやかな預金には、なんの変化もありませんよ」
…とは言わない。というか、言えません。なぜかって?彼女らにフライイングボデイアタックをうけたら、骨折では済みませんから!口から胃袋が出てきますよ、ホント!
実際、庶民には何~んも関係ない。マイナス金利政策は、日銀と民間の金融機関との話。
マイナス金利となると、民間の金融機関が、日銀にお金を預けると金利を取られて損をする。だから、日銀に預けずに、企業や個人に融資するようになる。そうなると、経済が活性化する…。
これって…あり?ズルイ策ではないが…肉を切らせて骨を断つ…とも違う?ともあれ、奇策でしょう。ヨーロッパ諸国の中央銀行御用達の作戦かと思っていましたよ。日銀がやるとはね?!
痩せるためにプールへ来て、温水に浸かっておしゃべり三昧、全然痩せないオバチャンたち…失礼、オバチャンではなく女性たちの個人預金は…マイナス金利には陥らない。安心してくださいってことで。
マイナス金利政策のような奇策…白鵬の猫騙し…違いますよね。白鵬の場合、自分が勝つための作戦ですから、マイナス金利政策とは別のモノ。真珠湾攻撃?これは奇策でも何でもない。単なる愚策。マイナス金利政策のような奇策が過去にあったかなあと思い巡らすと…ありましたねえ!
我が家の二男が勤務していたことがある茨城県鹿島市。鹿島ゆかりの戦国時代の剣豪、塚原卜伝(「とでん」じゃなくて「ぼくでん」)なんですがね。
卜伝を知らない?卜伝は生涯に真剣勝負19回、戦場に立つこと37回。これって、世界新記録じゃないのか!
で、一度も不覚を取らなかった。つまり負け知らず。史上最強の剣士!
武者修行で琵琶湖の渡し舟に乗っているときに、身の程知らずの粗暴な剣術使いと乗り合わせた。その男は、卜伝に勝負を挑んだ。これ、ありがち。私の経験でも、力自慢の男に柔道の勝負を挑まれたことがありました。10秒でやっつける自信はありましたが、相手にしませんでした。身長185cm、体重110kg、顔がすこぶる怖かったから。
おっと、閑話休題。卜伝のつづき…。
舟が着くと、男は岸に上がり刀を抜いて待ち構えた。こ、こ、これって、時代はちがうが、巌流島の小次郎でしょう!
卜伝は岸に上がらず、船頭さんから「さお」を取り上げて、舟を沖へと漕ぎ出した。岸に残された男は、「逃げるのかぁ!」と悪態をついたが、卜伝は沖の舟から言い放った。「戦わずして勝つ!」
…なるほど!戦場に立つこと37回で不覚を取ることがなかった。無用な戦いはしなかったから…!頭をつかうんですよねぇ卜伝は!本人は、「無手勝流」と、称していたらしい。この一件、双方血を流すことがなかった。マイナス金利ですね。
プールの女性たちについては何もないのかって?…ご本人たちは、「プールに入ると痩せた感じがする」と喜んでいます。プール側は収入があるからなんの文句もない。双方めでたい。まっ、マイナス金利政策みたいなモノ。
だけどさあ、「プールに入ると痩せた感じがする」…これって、「浮力」でしょ。おしゃべりしてないで泳げよなあ!死海じゃないんだから。
プールによく来る女性たち(平均年齢古希前後、平均体重70~90kg。最重量の人は、100kg超!)から、質問を受けました。
Q.:「ねえねえ、マイナス金利ってなぁにぃ?預金の利子がマイナスになるの?うちの貯金が減っていくの?」
A.:「あなたがた貧乏人のささやかな預金には、なんの変化もありませんよ」
…とは言わない。というか、言えません。なぜかって?彼女らにフライイングボデイアタックをうけたら、骨折では済みませんから!口から胃袋が出てきますよ、ホント!
実際、庶民には何~んも関係ない。マイナス金利政策は、日銀と民間の金融機関との話。
マイナス金利となると、民間の金融機関が、日銀にお金を預けると金利を取られて損をする。だから、日銀に預けずに、企業や個人に融資するようになる。そうなると、経済が活性化する…。
これって…あり?ズルイ策ではないが…肉を切らせて骨を断つ…とも違う?ともあれ、奇策でしょう。ヨーロッパ諸国の中央銀行御用達の作戦かと思っていましたよ。日銀がやるとはね?!
痩せるためにプールへ来て、温水に浸かっておしゃべり三昧、全然痩せないオバチャンたち…失礼、オバチャンではなく女性たちの個人預金は…マイナス金利には陥らない。安心してくださいってことで。
マイナス金利政策のような奇策…白鵬の猫騙し…違いますよね。白鵬の場合、自分が勝つための作戦ですから、マイナス金利政策とは別のモノ。真珠湾攻撃?これは奇策でも何でもない。単なる愚策。マイナス金利政策のような奇策が過去にあったかなあと思い巡らすと…ありましたねえ!
我が家の二男が勤務していたことがある茨城県鹿島市。鹿島ゆかりの戦国時代の剣豪、塚原卜伝(「とでん」じゃなくて「ぼくでん」)なんですがね。
卜伝を知らない?卜伝は生涯に真剣勝負19回、戦場に立つこと37回。これって、世界新記録じゃないのか!
で、一度も不覚を取らなかった。つまり負け知らず。史上最強の剣士!
武者修行で琵琶湖の渡し舟に乗っているときに、身の程知らずの粗暴な剣術使いと乗り合わせた。その男は、卜伝に勝負を挑んだ。これ、ありがち。私の経験でも、力自慢の男に柔道の勝負を挑まれたことがありました。10秒でやっつける自信はありましたが、相手にしませんでした。身長185cm、体重110kg、顔がすこぶる怖かったから。
おっと、閑話休題。卜伝のつづき…。
舟が着くと、男は岸に上がり刀を抜いて待ち構えた。こ、こ、これって、時代はちがうが、巌流島の小次郎でしょう!
卜伝は岸に上がらず、船頭さんから「さお」を取り上げて、舟を沖へと漕ぎ出した。岸に残された男は、「逃げるのかぁ!」と悪態をついたが、卜伝は沖の舟から言い放った。「戦わずして勝つ!」
…なるほど!戦場に立つこと37回で不覚を取ることがなかった。無用な戦いはしなかったから…!頭をつかうんですよねぇ卜伝は!本人は、「無手勝流」と、称していたらしい。この一件、双方血を流すことがなかった。マイナス金利ですね。
プールの女性たちについては何もないのかって?…ご本人たちは、「プールに入ると痩せた感じがする」と喜んでいます。プール側は収入があるからなんの文句もない。双方めでたい。まっ、マイナス金利政策みたいなモノ。
だけどさあ、「プールに入ると痩せた感じがする」…これって、「浮力」でしょ。おしゃべりしてないで泳げよなあ!死海じゃないんだから。