インフルエンザ…毎年流行する…昨年は予防接種を受けている私までもが罹患した。予防接種のおかげか、重症にならずに済みましたがね。今年は今のところ罹っていない。もっとも、ゲスノートのおかげで毎日病院通いですがね。
「罹患」の「罹」ですが、部首は、「四」ではなく「目を横にしたもの(『網頭』とか、『よこめ』といわれている)」。
網頭、よこめの意味は、「猟具や漁具、かかることや捕まること、法の網にかかることなどに関することを示す」…なるほど。
インフルエンザにかかるから、「罹患」。どうして網頭の下が、「惟(イ、ユイ、これ、ただ、おもう)」なのか?惟の意味は思い巡らすなので…インフルエンザに限らず、病気は、「どうして感染したのかなあ」と思い巡らすって事なんですね。
「民」が、ワナにかかるから「罠」。甘利さんも?実にわかりやすい。法の網にかかるから、「罪」「罰」(ドストエフスキーですよ。岩波文庫からは、上巻、中巻、下巻に分けて出ています。普通の人は上巻から読みますが、控え目な人がおりまして…「自分のような未熟者が、上(上巻)から読むのは畏れ多い」と、下巻を買ってきた…!)。
「罪と罰」を下巻から読み始めた人は放っておくとしまして、「罵声」…どうやら、馬のイナナキに似ているらしい。
「置」も、網頭。これはどうしたことか?捕まったり、かかったりしないような?えっ?「留置所の置だから捕まったんじゃないか」って?なるほど!警察署の「署」は、捕まえる側ね。了解です。消防署はどうなんだ?火事等を捕まえるという考え方ね。はいはい。
罫線の「罫」は、線が縦やら横やらに引かれて、網のよう…。それとも、易で使う算木…?
罷免の「罷」は…罷免するのだから「能を捕らえる」ということかな。
では、「罷」を火であぶった、「羆(ヒグマ)」は…どうして、「ヒグマ」なのか?えっ?そう考えずに、「熊(クマ)」に、「網頭を乗せた」と考えた方がいいだろうって?つ、つまり、熊を捕まえたら、羆だったってかぁ?インフルエンザより怖いわそれっ!…お粗末な一席でした。おあとがよろしいようで…。
「罹患」の「罹」ですが、部首は、「四」ではなく「目を横にしたもの(『網頭』とか、『よこめ』といわれている)」。
網頭、よこめの意味は、「猟具や漁具、かかることや捕まること、法の網にかかることなどに関することを示す」…なるほど。
インフルエンザにかかるから、「罹患」。どうして網頭の下が、「惟(イ、ユイ、これ、ただ、おもう)」なのか?惟の意味は思い巡らすなので…インフルエンザに限らず、病気は、「どうして感染したのかなあ」と思い巡らすって事なんですね。
「民」が、ワナにかかるから「罠」。甘利さんも?実にわかりやすい。法の網にかかるから、「罪」「罰」(ドストエフスキーですよ。岩波文庫からは、上巻、中巻、下巻に分けて出ています。普通の人は上巻から読みますが、控え目な人がおりまして…「自分のような未熟者が、上(上巻)から読むのは畏れ多い」と、下巻を買ってきた…!)。
「罪と罰」を下巻から読み始めた人は放っておくとしまして、「罵声」…どうやら、馬のイナナキに似ているらしい。
「置」も、網頭。これはどうしたことか?捕まったり、かかったりしないような?えっ?「留置所の置だから捕まったんじゃないか」って?なるほど!警察署の「署」は、捕まえる側ね。了解です。消防署はどうなんだ?火事等を捕まえるという考え方ね。はいはい。
罫線の「罫」は、線が縦やら横やらに引かれて、網のよう…。それとも、易で使う算木…?
罷免の「罷」は…罷免するのだから「能を捕らえる」ということかな。
では、「罷」を火であぶった、「羆(ヒグマ)」は…どうして、「ヒグマ」なのか?えっ?そう考えずに、「熊(クマ)」に、「網頭を乗せた」と考えた方がいいだろうって?つ、つまり、熊を捕まえたら、羆だったってかぁ?インフルエンザより怖いわそれっ!…お粗末な一席でした。おあとがよろしいようで…。