もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

北播磨総合医療センター企業団議会開催

2010-08-25 | Weblog
長いタイトルですが、今建設に向けて進められている、小野と三木の市民病院を統合して、新しい病院を建設するのに、企業団が作られ、小野と三木それぞれ5名ずつの議員で構成された、企業団の議会です。
小野は、委員会のメンバーが自動的に構成員となるので、2名、三木は会派からの代表メンバーということで、小会派の3つの私は今回より加わりました。

提出議案は1件で、21年度の決算認定ですが、まだ具体的な工事などは始まっておらず、人件費などの経費のみの決算で、承認されました。

一般質問は、三木の立石議員の質問について
Q 門前薬局の選定について
A 病院経営は非常に規模しいものと認識している。薬局の設定についてもあくまでも、病院経営の観点から、選定の基準を設けていく
 
女性専門外来の設置について
趣旨は大いに賛同するところであるが、医師の配置などから、今後できるだけ前向きのほうこうで検討させていただく

茂木が質問しました
造成工事やインフラ整備の工事の入札について
道路工事については小野市の事業であり小野市の入札制度にそって行う
合成工事については、県の土地開発公社での入札となる

診療科について
Q総合診療科、総合内科という診療科を持つことについての意義があると思うがどうか
A 今年の4月より総合診療科という診療科を持つことはできなくなった。従来の内科で実質的に、多様な患者さんを受け入れらる体制をとる

看護師の確保について
Q 今もそれぞれにとりくみがなされていると思うが、それだけでは、大量に確保するのは難しいのではないか。なにか方策を考えていられるのか
A あらゆる方法を駆使して看護師の確保には努めていきたいと思うが、それだでは難しいのも事実。今後さらなる方策を検討中である

最新の画像もっと見る

コメントを投稿