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もんく [とある南端港街の住人になった人]

火事検出器 その2

7月から放り出してしまっていた火事検出器、
やっと日の目を見ることになった。

放り出していた理由は別の事を工場の現場管理に任せていて
それが全然出来て来ない。
だからこれをやらせるわけにいかなかったと言う事。
そうしている間に新しい機械が来たのでそちらに先に取り付ける事に。

なので機械に合わせてセンサーも2個から4個に増やした。
それ以外は何も増やしていない。
スケッチをちょっといじっただけ。


ここから後半。


さて、これを作るのに一番苦労したのは何か?
それはハンダ。
細かいからじゃなくて、ピンも銅線もハンダが付きにくい。
安い中国製だから材質が悪いのか、
表面が酸化しているのか?
それともたぶんこれも中国製と思われる
ヤニ入りハンダが悪いのか?

まさかそんな事でこんなに苦労させられるとは…

それで基板にピンをたてたかったのだけれど、
直接銅線どうしを基板上のハンダブリッジで接続したりしている。
この問題、チーチ3号でもそうだったので
近い将来何とか考えたい。
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