昼頃に病院に電話してきなこの様子を聞いた。管は抜かれていたが、少しの間様子を見るという事で、また午後4時頃に電話してくれと言われた。
午後4時過ぎに電話するとなかなか繋がらない。何度かかけてやっと繋がったら、自力でおしっこをする事ができたので退院できるとの事。
5時頃に病院に行ってきなこを受け取る。きなこはどうやら元気だった。実際に見るまでは全く安心できず、ぐったりしたまま引き渡されるのではないかとすら想像していたから安心した。きなこは家に帰ってご飯を食べ、おしっこもして、さらにリラックスしている。退院直後の猫のようではない。疲れて寝ているのかもしれないが。
これからは食事療法で、約1ヶ月間様子をみて、それで何もなければたぶんその後も大丈夫だろうとの事。もちろん食事は療養食のままとなるが。
ここのところ、きなこの事で病院へ何度も行く事になった。日本では車を買わない事に決めてはいたが、揺らいでいる。
そこで、近くの自動車販売店で話を聞いてきた。中古車を安く買うか、それとも新車でリースにするかだ。軽自動車(ワゴン)リースだと7年フラットで1万8千円台から、または中古車を格安を見つけて2〜3年で乗り潰すあたりが選択肢だろうと考える。高い中古車はあまり意味が無いように思われる。
街道沿いに中古車販売店がいくつもあるが、結局、点検ができるところから買わないと後で面倒だとも思うから値段だけで選ぶわけにもいかない。