もんく [とある港街の住人]

甘くて

ハーシーズのチョコレートはマレーシアでもアメリカ製の輸入品だけれど、絶対に味が違うと思う。きっと東南アジア向けは見た目は同じでも安く作っているか好みに合わせているかどちらかのはずだ。ミルクの香りが日本で食べるアメリカ製よりとても弱く、そして少し安っぽい味がする。要は甘いだけだ。

ハーシーズの味は残念だけれど、マレーシアにはBeryls(クリック)があるさ。東南アジアのチョコレートなんてたいしたものが無いと思い勝ちだけれどもBerylsのはちゃんとしたチョコレートの味がする。(この表現じゃ意味がわからない。)


昨日は帰りが夜12時になってしまった。
そう言うこともあるさ。


これはちょっと面白い記事だね。
総合トップ > 時評コラム > 猪瀬直樹の「眼からウロコ」>「日本サッカーと欧州の違いは言語技術の差」

財団法人日本サッカー協会専務理事の田嶋幸三氏によれば、日本でのサッカー指導はコーチから細かくああしろこうしろと指示されるが、ドイツでは自分で考えさせるそうだ。ドイツでは論理志向を養っているのに対して日本では自主的に判断させない方法だと言う。

これは特にサッカーだからと言うより学校でも会社でも全般的にそんなもので、先生や上司の気に入る答えを探すことに専念するのは今や日本の"文化"のようになってしまっている。答えを見つけるときに、別にそれ以上の理由も見識も要らないのだから楽と言えば楽だ。ところがその先生も上司も合理的な理由など何も持っていないわけだから、実際にそれをするとなると大変な思いをする事になる。

楽だけれど全然甘くない。
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