地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

まーくんと音楽

2008-09-07 23:25:02 | Weblog
まあちゃんの9月5日の日記

ここではマークンは「ポコさん」とよばれている。

ウルトラマンレオの歌やゴーオンジャーの歌をこよなく愛しつつ、
でも、POPソングの好みなんかは、かなりいけてるように思う。

最近のお気に入りは、いきものがかり「ブルーバード」と、GReeeeN「キセキ」。
「ブルーバード」は、夏休み前、ギターを調整に出しに二人でミナミへ向かう道中、ヨシギュウで聞いた。
サビがかっこいいなあ、て、牛丼食べながら二人の間で話題になった。
あおい、あおい、あの空、てやつ。
(あのフレーズね、単独で聞くと、4裏から入るフレーズに感じるんです。
 それをあえて3裏から入れてて、だからかっこよく聞こえるのかな、と。
 まあちゃんはそんなことない、3裏でも全然普通だ、て言うんだけど。)
その日ミナミでアイスクリーム屋で再びかかったときは、
出だしの1,2小節で、「あ、これ、さっき聞いたね!」とマークン叫び、
私は何のこと?ときょとんとしたものだ。

GReeeeN「キセキ」を初めて聞いたのもその日。
帰りの車のカーラジオだ。
やっぱりサビが印象的な曲で、サビのメロディーを何度も二人で口ずさんだ。
でも、サビだけだぜ。
ところがマークンはちゃんと出だしも覚えてた。
夏休み最後らへん、プールへ向かう道中、カーラジオでかかった。
出だしの1,2小節で、「あ、これ、やっと聞けたね!」とマークン叫び、
私は何のこと?ときょとんとしたものだ。
このときはマークン怒った。
あんなに二人で話題になったのになんでわからへんねん!
てとこやろけど、でも、話題になったのはサビを聞いてからやし。
出だし雰囲気違うし。
多分マークンにしてもこれ聞くの2回目。なんで出だしでわかるやろね。

さ、、どんどんさかのぼるよ。

2007/9/8のジオログのジャズマイラブ音源。
1年前か。
録音するから静かにしててね、とマークンに声をかけ、録音ボタンを押した。
当事はいやいやシーズンで、言うこと聞いてくれるなんて期待してなかったけど、
珍しく「うん」と答えた。
微妙に反抗。
イントロギターカッティング8小節の前半にこっそり鼻歌を入れてる。
それが録音に入ってる。
完全にアドリブだ。
これが実にいけてるんだ。
時々ライブで使わしてもらってる。
先日のオールウェイズでは入れた。

2006年のハチハチおよびテンオンで「ミニャ・ハチママ」て
ハチママにささげる歌をつくった。
サビで、
ぼくの君の「ぱやぱやぱー」、彼の彼女の「ぱやぱやぱー」、
って、管楽器のオブリが入る。
家で弾き語りするときは、ぱやぱやぱーも歌ってた。
マークンの前で歌ったのは、5回もなかったぜ。
マークンと二人散歩中に、ふと、Aメロを口ずさんだ。
厚い雨雲、、、突き破る、、、
サビとAメロは全然似てない。
でも、どちらも、ちょうど、「ぱやぱやぱー」が入るぐらいのスペースがある。
イントロもなんもなしにAメロを口ずさんだんだ。
そしたら、抜群のタイミングで「ぱやぱやぱー」とマークン。
天才だと思った。

同じ時期。
カーペンターズのシングをやろうとしてた。
二人で散歩中。ふと「シーーーング」と口ずさんだ。
間髪いれず、「ランランラン・・・」と叫ぶマークン。
最初は、歌の邪魔をしてるのかと思った。
そのうち気付いた。
「ランララララン・・・」て例のフレーズを歌ってたつもりだったんだ。
こちらはお気に入りビデオで何度も聞いてるとはいえ、
私が口ずさんで間髪いれずだぜ。
天才だと思った。

多分同じ時期か少し前。
ばあちゃんに家族で歌う「みかんの花咲く丘」を練習してた頃。
マークンと二人で散歩中、ふと、全く脈絡なく、
「母を訪ねて三千里」のエンディングテーマを歌った。
なんでやろ。
あいーたーいなーーー、てやつ。
するとマークン、間髪いれず「みーかんーのはーながー!」
共通点は、3拍子。
天才だと思った。

親バカ御免。
今日はこれぐらいにしとこう。











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