地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

出会い!(と、別れ!)

2012-09-04 16:46:35 | Weblog




昨日。
京都・伏見「つむぎ」。
この店で多くのことを学んだ。
パンを自分で作ることも、店の器を自分で作る発想もここで頂いた。
他にもいろいろアイデアやアドバイスを頂いた。
何より、美味しかった。
サイファ以外で美味しいと思った玄米菜食系カフェはここだけだ。
(この日は白米。炊き込みご飯の時は、香りが飛ばないよう、炊く時間が短かい白米を使う。新生姜の香りがたまらなかった。)
でも、さよならだ。
日曜定休に変わったので、出会いのきっかけのガン患研京都支部の例会と合わなくなってしまった。
この日は店内の陶芸教室に来てみたけど、麹窯と並行して京都まで学びに来るのは、いくらこの店が魅力的だからと言って、無茶苦茶だ。
ありがとう。
さようなら。
本当にお世話になりました。

その前日、一昨日。
大阪で「治ったさん」たちのシャワーを浴びた。
彼らのオーラは凄い。
言葉のパワーも凄い。
ガン患研の基礎編セミナーでお世話になった、野茂研究員(治ったさん)と話せた。
元気そうになったと喜んでくれた。
確かに体調はよくなってる。
でもそれは抗がん剤が抜けてきてることによるものだと思う。
数値は悪くなって来てる。
「体調がよくなってきてるなら、やることやれば結果は出てくるはずよ。」
ガツンと来る。
やることやって、末期からたった一年で自然退縮させて完全にガンを消滅させた人の言葉の、なんと深みのあることか。
やることやるよ。
全然足りてないのが、この日の講演でわかった。

副代表の鎌田さんとも話せた。
前回ちらりと会っただけなのに覚えて頂いてて嬉しい。
今回も、すれ違いながら一瞬だったけど、その一瞬のうちに、重要なアドバイスを二つも頂いた。
ありがたかったし、それはそれとして、感心した。
300人もの治ったさんがいる中で、若い鎌田さんが副代表を務めるわけだ。

私の治し方。
野茂さんの講演と、私の最近の体の声とを合わせると、私はもっと、歩くことと、半身浴をしないといけない。

もうひとつ、私独自の治し方。
将来の夢の準備を通して免疫を高める。

今日、たまたま工作市と出合い、そこで、私がやりたいと思ってたものに出合った。
石に、アクリルで絵を描いたペンダント。
裏には素晴らしい聖書の言葉。(すべての行動に愛を込めて、というような内容。)
私は石ではなく木をイメージしてたけど、確かに石もありだ。

浜松から夫婦で来られていた。
作品、娘さんのと、3種、それぞれ、似てるけど微妙に違う。
それぞれの人柄が反映されてるのが面白い。
奥さんのはどちらかと言えばリアル。
(写真は奥さんの作品。買わせて頂きました。)
旦那さんのは、明るい。
(遅れて登場した時、顔見た瞬間、なるほど、と思った。)
娘さんは、メルへン。
会ってないけど、そういう感じの人だろな。
素敵やな。
こういうの、いいな。
私のビーズアクセサリー、誉めて頂いた。
プロに誉められたんだぜ。
最高。
夢に近付いた気分。

先日カサ・デ・ラ・ムジカを訪れた日、20年ぶりに金沢に泊まった。
そこでも沢山の一期一会があって、沢山勉強させてもらった。
ちょっとボリュームでかすぎるし、ハチライブのMCででも話すよ。
毎月最終水曜日、インタープレイ8、8時頃の演奏、よければ来てね。