最後の見舞い

明日、退院！
（一週間ぐらいで内科に再入院するけど）
ウキウキと先生の今後の説明を気きに行った！

…

会社関係、音楽関係の皆様、すみません
少なくとも５ヵ月程度はお休み頂くことになりそうです

…

私はフラフラと廊下を歩いていた
先生からの説明は衝撃だった
抗がん剤、４ヵ月！
しかも最初のうち放射線も同時！
その頃は今のキツい脳痙攣止めも飲み続けないといけない
今でもキツいのに！
耐えれるのか？
どうする、カズよ、もはやこれまでか？
そのとき、ケータイがなった
夜に見舞いに来てくれるはずの男だ
こんな昼間にどうしたんだ？

…

（以下、文体はかっこよくアレンジしてます）

「急にどうしたんだ？
第一、ハチからは、こないだマスターとあきさんがハチを代表して来てくれたから良かったんだ」
「伝えたい言葉があった
もう少し先に来る予定だったが、今朝、急がなあかん予感がして、急遽連絡を取った
予感は当たってしまった
実は×××、これから実家へ戻る
だから大急ぎで伝えるよ…」

うおー！
多分、書いたとこでみんなには伝わらないだろうし、個人情報っぽいので書かない
最もヒットするのは今の私だ

さあ、本当の戦いはこれからだ
私には素晴らしい言葉たちがついてる

来週じゃなくて、今日来てくれたことに、心から感謝しますm(_ _)m

そうだ、３つ頂いた話のうち、３つ目の内容は明かしてもいいだろう
私は、近々、この人が書いた曲に詩をつける
その素晴らしさは…名前を明かしてないから伝わらないか…相当期待していいよ！