地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

ライブ鑑賞報告、劇団オズメイト「スリーライフ」

2009-11-08 18:20:56 | 文化
予想通り、歌の先生は踊りも格別だった
なんなんやろう、あの上手さは
先生以外にも上手い人はいたけど、根本的に違うんだ
技がすごいんじゃなくて、リズムに対する打点というか
腕を伸ばす動作ひとつ取っても違う
昔ブラジルのバイーアで見たカポエイラチームの練習風景
ご存知カポエイラは逆立ちしての蹴りやバクチュウを組み合わした大技踊りが特徴だけど、そういうことじゃなくて、基本的なステップに深いグルーヴを感じる踊りに魂奪われて、そして、そんな踊りをする人こそパーカッションもやはりそういう意味でかっこよかった
そんなことを思い出した
劇団オズメイト代表、歌も踊りも天下一、脚本を書き歌詞を書き、おそらく私と変わらない年か、もしかしたらもっと上?でもまだまだ夢へ向かってバクシン中、なんと来年は東京公演、いやはやすごい人に教えを頂いてるもんだ
私はまだまだ基本的な歌の修行が必要だけど、ある程度達成したら、歌そのものよりも踊りの修行が必要かもね
音楽はグルーヴなんだ