琵琶湖＋喘息

ミヤゲヤら３家族合同夏の恒例旅行、今年は琵琶湖、西の北のほう、マキノ町海津
宿の窓の外すぐに広がる湖
湖でつながる世界
海とは全く異なる趣
かなり不思議な気分だった

ネバーランドかラピュタに迷い込んだような気分、マジで

大津なんかとも湖でつながってるんたぜ
ん？海辺の町は全部つながってるって？
そこなんだ、ポイントは
海はまだ見ぬ世界へ広がる
でも湖は閉じた世界だ
つきあいがなくとも閉じた仲間
水平線に消えるんじゃなく、逆に上へ上へと上り一周するスペースコロニーが連想される

水害の嵐の日本、でも湖は川や海のようには荒れない
泳ぎ、ボートに乗り、カヌーに乗った
マークンはボートだけ

ここんとこ喘息が酷く、旅行に先駆け、薬に消極的な医者に泣きつき新兵器投入
ホクマリンテープ＋いざという時の即効性気管支拡張吸入薬
一応効いた
せき込んでは友人達に心配されたが一晩中咳が止まらぬような事態はなかった
でも副作用があった（ホクマリンテープ）
動悸
初日はハッキリあって、軽いソウ状態を楽しんだ
二日目からは気分は落ち着いたんで結びつかなかったけどなんかしんどかったの動悸のせいやな、多分
昨日休んだ
今日気付いてテープ外した
なかなかややこしいもんだ
もう少しよくなるまでは、夜だけは張っとこうと思う