<水の町>
山の上から町を見下ろしている城は、別名「積翠城」とも呼ばれている郡上八幡城である。

郡上八幡といえば「郡上おどり」が有名だが、清流の町としても知られている。

町をちょっと歩けば川にぶつかる。


流れる水が辺りをひんやりとさせ、そぞろ歩くひとに涼を感じさせてくれる。


町のなかにもあちこちに水路が整備されている。もともとは防火が目的で巡らされたものだが、いまは大事な観光資源となっているのだ。

人が屯しているのは、名水百選の第一号として有名な「宗祇水」だ。別名は「白雲水」。
郡上八幡旧庁舎記念館の横にある「新橋」である。

「吉田川の川遊び」といって、夏場に、この橋から十二メートル下の吉田川に飛び込むのだが、覗き込むとこれがけっこう高い。
欄干に立ちあがって飛び込むとなると相当な勇気が必要だ。

ふだんは清流なのだろうが、大雨のあとなので水量が多く、濁っていて流れも速い。
岐阜の多治見が日本一暑かったそうだが、この日の郡上八幡も相当なもので、わたしは汗が噴き出して止まらなくなってしまった。
→「けいちゃん」の記事はこちら
山の上から町を見下ろしている城は、別名「積翠城」とも呼ばれている郡上八幡城である。

郡上八幡といえば「郡上おどり」が有名だが、清流の町としても知られている。

町をちょっと歩けば川にぶつかる。


流れる水が辺りをひんやりとさせ、そぞろ歩くひとに涼を感じさせてくれる。


町のなかにもあちこちに水路が整備されている。もともとは防火が目的で巡らされたものだが、いまは大事な観光資源となっているのだ。

人が屯しているのは、名水百選の第一号として有名な「宗祇水」だ。別名は「白雲水」。
郡上八幡旧庁舎記念館の横にある「新橋」である。

「吉田川の川遊び」といって、夏場に、この橋から十二メートル下の吉田川に飛び込むのだが、覗き込むとこれがけっこう高い。
欄干に立ちあがって飛び込むとなると相当な勇気が必要だ。

ふだんは清流なのだろうが、大雨のあとなので水量が多く、濁っていて流れも速い。
岐阜の多治見が日本一暑かったそうだが、この日の郡上八幡も相当なもので、わたしは汗が噴き出して止まらなくなってしまった。
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